3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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濃過ぎた微笑みの国 6 ―帰国編―

2017-08-29 19:09:57 | 
20170810


5日目の日記を更新して最後まで書き上げました。よかったら読んでみてください。


ということで最終日。

寝不足感を引きずりつつトランクの用意。
着替えてホテルの朝ご飯を優雅に食べる。ここのグァバジュースがめっちゃうまい。柑橘系の果物とメロンを混ぜたような味。

たらふく食って、ホテルのフロントにポストカードを無事に出してチェックアウト。

最終日のみ、唯一タクシーを使った。もう空港に変えるだけだし。
ってかあの列車が遅れたりして時間読めないから、安全策を取った。ホテルで手配したタクシーだから安心だった。

ドンムアン空港まで相当余裕を持っていたため、かなり早く着いた。

しかも今回はあのトラウマになった長蛇の列はなく、スムーズにチェックイン、セキュリティー、搭乗、フライト…


奇跡である…


ここ数年で初めてであろう。まず定時に飛行機が飛んだのは。

オーストラリアのときなんて丸一日潰れ、トルコでは空港で一泊し、去年のマレーシアなんて2時間遅れなんてダメージに入らない位になっていた。
飛行機が遅れたり、飛ばなかったりすることに慣れ過ぎてしまっているようだ。

本当に何の問題もなくスムーズに成田に着いた。時間は午後7時半。

バスの時間は30分後のものがあった! どんだけスムーズなの!?

大好きなタイ料理も流石に日本に帰ってきたら日本食が食べたくなる。
そこですぐ近くに見えたのは…

吉野家! 時間はちょうどいい! そんだけスムーズなの!?

10分前にバスの停留所へ。その隣は…
喫煙所! どんだけスムーズなの!?


というわけでバスは相当混んでて地元に着いたのは11時くらいだったような気がするが、打ち上げした。



ということでタイ旅行。

相当に、自分たちだけでやり切った、疲れた、けど印象に残ったことが多すぎる、めっちゃ濃ゆーーーい旅だった。

この国はもう一度行きたい。本当に楽しかった。





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