3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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音楽についてダラダラと語る 2

2018-12-05 20:24:22 | 音楽
Xとの出会いで俺の人生が変わった。
そう言っても過言では無いと思う。

で、その後はV系真っ只中。
何か怪しい音楽を聴き漁った。

確か中学末期辺り。

当時ラルクが全盛期で聴いていたんだけど、それと同時にXの流れで、ハマったのがDir en grey。
これはマジでハマった。

取り敢えずマカブラまでは擦り切れるほど聴いている。
jelousから始まりインディーズ盤も全て集めた。

あの京の詩が好きだ。
彼らは何か世界観が半端じゃなかった。
人間の愚かさ、醜さ、狂気、欲望…と言った負の感情が溢れんばかりに表現されている気がする。

特にcageとか予感がシングルで出た辺りは相当ハマっていた。GAUZEは平成に残る名盤だと俺は思う。ジャケットのセンスとかCD自体の遊び心もいい。

音楽的にも性格的にもこの辺りで大分歪んだのかも知れない。


後は黒夢も聴いてたな。
シングルを中心にヤバイほど聞いていた。

Xは俺の人生を変えたバンドなのでずっと聴き続けていたが、同時にDirや黒夢を聞きまくっていた。

音楽の中に危なさとか怪しさとかを求めていた時代だ。

清春は昔本当にカッコよかった。
賛否は別れるだろうが、名曲BEAMS辺りの清春はファッションリーダーであったと思う。

そして高校へ。

俺は高校生活を音楽に救われた。

常に音楽があった。

ここで俺の音楽人生がまた大きく変わる。

此処でも今の俺の人生を変えるような音楽と沢山出会った。

その話は次回。


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