3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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これから……

2010-11-03 19:13:41 | 徒然
そう言えば、ちょっと前に待ちに待った採用試験の結果が発表された。

結果は…


不合格!…って完全にアウトという訳でもなく、再度なんとも微妙な立場になってしまった。要するに△。
ということで、まだ希望が無くなった訳ではないので、前向きに進んで行こうかと考えているところ。

さすがに今回は自信があったので凄く凹んだ。
数日間は何もする気になれなかった。

しかし、そんな時期にとあるイベントが重なったので、比較的早く気持ちを切り替えることが出来た。

まず、第一にそのすぐ次の日に、富士登山の打ち上げがあったということ。
新宿にある韓国仲間に教えてもらった焼肉屋で、あの時の地獄を思い出しながら何時間も語った。その時間が非常に楽しかった。
次の屋久島の話や、近況報告、富士登山の思い出話…話は尽きず。
大分あのメンバーに救われた。調子に乗ってマッコリを飲みすぎた。

そして第二に、職場で学芸会があったということ。

子どもたちの真摯に頑張る姿を目の当たりにして、より一層自分の目標を強く認識することが出来た。このような感動を味わえるならこの仕事はやっていけるなと感じた。

練習では本当に何回、これあかんわって思ったか数知れず。
しかし、本番では奇跡としか言いようが無い程の堂々とした勇姿に、最後は涙を堪えるのに必死になってしまった。直視できないくらい。元々涙腺は弱いほうだと思うが、あの時は本当にやばかった。

その後の打ち上げでも色々な話を聞くことが出来た。楽しかっただけでなく、充実した時間であったと思う。


間違いなく、前には進んでいるなとうことを実感した。