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もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

ほんとかなあ…。

2007-03-15 | よもやま話

骨折して以来1ヵ月半のあいだほとんど運動らしい運動はしてないのですが,体組織計によれば体脂肪率は写真の通り。約1%の増にとどまっています。体重は1kg増。体重はともかく体脂肪率は????です。
考えられる理由
①体組織計がイカれている。
②夜の筋トレが効いている。
③貧しいものしか食べてない。
うーーん。可能性として大きいのは③かなあ。
ちなみに健康のためにと意識して摂っている食材は…
納豆・ゴマ・ニンニク・ヨーグルト・キャベツジュースです。あんまり関係ないか。


骨は9割方くっ付いて,テーピングも取れました。

2007-03-13 | よもやま話

昨日病院に行ってきました。もう通院も慣れてきましたよ~。今回もレントゲンを撮り診察室へ。
「おはようございまーす。」
「はい,じゃあ手を握ってみてもらえますか?」
「こうですか?」(写真1枚目)
「はい。あ,いいですね~。」
「でも先生,中指からの3本はこうやって深く曲がるのに人差し指はこれしか曲がらないんですよ。」(写真2枚目)
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「私これ専門でやってるんですよ~。とにかく前回より曲がるようになってますし,骨も9割方くっついてますよ。もうズレる心配無いですね。」
そう言うなり先生は僕の手を取り,まるで割り箸を折るみたいに指の骨折部位をグイーーッとやるんですよ。すんごい痛くて,思わず「うっ,うぃーー痛い…」と声を漏らしてしまいました(自分より若い女性の前でお漏らしですよ)。
つまりこれくらい力入れても,もう折れないってことですか?

「まだ腫れが引かないから,指のお肉が邪魔をして曲がらないんです」(写真3枚目)
「んー,あまり関係無いですね。ここ(第3関節)が少し固くなってますから,今度はここも曲げ伸ばししてください。もう後はトレーニングするだけです。」
「そうですか…」
「とにかく経過は良いですよー。」
「あのう…,自転車はいつぐらいから乗れるでしょうか?」
「転んで折った所を突いたりしなければ乗ってもいいですよ。」
「ドロップハンドルですから,こんな感じで(身振り入れる)ブレーキを引くんですよ。(ブラケット握りと下ハンの2パターンで)。」
「じゃもう2週間くらいですかねー。転んで手を着いた時のことまで考えるなら1か月…。」
「そうですか,分かりました。」
「テーピングは…」
「もうしなくていいですよ。じゃ,また2週間後に来てください。」
「わかりました。ありがとうございます。」

こんな感じでした。ん?僕の自転車は買った時にセーフティーレバーつけてもらってるので,人差し指使わずにブレーキ引けるなあ。ギアのフロントはセンター固定で,チェンジはリアだけ。乗る場所はCR限定!復帰後初乗りはこんな感じですかね。さて,いつになるかなあ~。


憂さ晴らしに買い物。

2007-03-08 | よもやま話

なんだかなあ。指がなかなか良くならないから憂さもたっまってきましたよ。で,昨日は仕事が早く終わったので買い物をしてきました。もうすぐ春物に切り替わりますので,いつもの店でスーツ1着ワイシャツ2枚を注文。ネクタイを2本。実は少し前にまとまった額の臨時収入があって,その一部で新しい自転車もちょっとだけ考えたんですけど,今こんなですから,そんじゃあ春用の服を買おう!と,夜の空いたデパートでホイホイとカード1回払いで…。うーん,気分良かった。これぐらいいいだろう。


なかなか良くならないなあ。

2007-03-06 | よもやま話

毎日自分でリハビリしてるんですけど,なかなか思うように良くなりません!
第2関節の曲げ伸ばしをしています。デスクワーク中や特に会議中!昼間はテーピングしてますけど,右手を使ってじんわりと曲げたり伸ばしたり…。
まだ腫れが引かないんですよね。Dr.も「なかなか引かないですよォ」と言ってましたけどホントですね。そのお肉が邪魔をして深く曲がらないのです。あとは指を真っ直ぐに伸ばそうとしてもまだ真っ直ぐにならない。右手を使えば真っ直ぐに伸びるのですけど,左手だけだと3枚目のように下を向いてしまいます。
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あーあ,こんなんで元に戻るんでしょうか?先週末風邪気味で掛かったDr.(←整形の心得もお有り)に観てもらったら「大丈夫。この感じなら(次の診察までの)2週間でかなり良くなりますよ」と言われたんですけど…。なんか不安。
リハビリの仕方が弱い(足りない)のかなあ?まだ恐怖心があって,なかなか強くできないんです。あ,もう寝なきゃ・・・。


ジムに行ってきました。

2007-03-04 | よもやま話

いや~,久しぶり(1年半ぶり)にジムに行ってきました。エアロバイクを漕いできました。僕が自転車乗ってるときはこれくらい?というレベルの負荷にセットして,ケイデンスは70強,心拍数は110台。全然運動して無かったので,短い休憩を入れて約90分回してきました。だんだん体が温まってきて,じんわりと汗が出てきました。からだの血のめぐりが良くなるのが分かります。うん,これはこれで気持ちいいですね。消費カロリーは…,休憩時にリセットされてしまったのでよく覚えてません。
1回2時間と決まっているので,着替えとかストレッチ入れたら正味1時間半くらいしか漕げません。うーん,これならただひたすら道を歩いたほうがカロリー消費するかも。サイクリングに出たつもりで半日くらい歩いてみるのもいいかもしれないです。20㎞くらいは歩けるかな?


骨折の事情。

2007-02-15 | よもやま話

どうして指を折ったのかというと,僕が悪いんです。
簡単に言いますと,僕の前方不注意で男性の乗る自転車と接触してしまったのです。幸いにもその方に怪我は無く,僕のほうが大きく転倒してしまって,打ち方悪く骨折をしてしまったのです。
男性には何度も怪我の無いことを確認し,深く謝罪しました。男性は「自分は怪我してないから…。これからは気をつけて…」と仰ってくださいました。なんとも申し訳ありません。その上で後日しかるべき処置・対応を取りました。

夜ランに出る時は,脚や腕に(自転車本体にも)反射テープ巻いたり貼ったりして自身の被視認性を高めてきましたが,これでは駄目です。この日は乗り出す前に「ちょっと暗くなったかな?」と前照灯の電池も交換しました。でも乗る人間の一瞬の不注意でこれでは,まったく,全然駄目です。

そういう事情なのです。今回は…
①自分に非のある接触事故を起こしてしまった。
②生まれて初めての骨折をしてしまった。
この二つが自分の心を重くして,正直言うと直後は…
※自転車乗るのが怖くなった。
※自転車乗るのやめようか。
と思いました。ブログ上の皆様にも合わせる顔が無いし,恥ずかしいです。
以上の気持ちは(程度の差はあっても)今でも続いています。

ロード乗りの自分は,自転車を乗る人の見本となるような乗り方をしなければなりません。交通ルールの遵守と安全運転には特段の注意を払わなければいけません。これまでも(100%ではなかったかもしれませんが)自分なりに気をつけてきました。左折時の赤信号も必ず止まって待っておりました。
しかし…。


製氷皿の恐怖。

2007-01-31 | よもやま話

前回はヤクルトでしたが,今回は…「氷」です。
それは僕が小学校高学年の頃。暑い夏の日のことでした。カルピスが飲みたいな~と思い,僕は自宅の冷蔵庫からビン入りのカルピスと,あと冷凍室から製氷皿を取り出しました。
その頃の製氷皿って,アルミ製のやつだったんです。白い煙みたいなのがモワ~と降りていくのが,いかにも冷たそう。うわぁ~い!とばかりに,僕は白く霜の張った製氷皿の底をべろっと舐めてみたのです。
悲劇はその直後に起きました。
舌がべったりと張り付いて取れなくなってしまったのです。
もの凄く焦りました。引っ張っても取れないし,冷たさが舌にジンジン伝わってくる。
「こ,このままじゃ舌が凍っちゃうよ!」と恐怖に襲われた僕は,あろうことか,力づくで製氷皿を舌からべりっと引き剥がしてしまったのです。

そしたら舌のはがれた部分から血がドバーッとにじみ出てきて…。すごく痛かったし,あれは恐怖の体験でした。血はわりとすぐに止まったので,良かったですけど。
あとで考えたら,くっついたままで水道水の下に持っていけば難なく剥がれたんですよね


ヤクルトの想い出。

2007-01-29 | よもやま話

つかちんさんのブログに刺激を受けて,自転車以外のネタでもつらつらと書き綴ってみたいと思います。小さい頃の食べ物に関する思い出って,沢山あるというか,すごく良く覚えてるんです。
僕は小さい頃からヤクルトが大好きでした(今でも好き)。
あれってフタ開けてグビッと飲むとすぐに終わっちゃいますよね。
だから,僕は子供なりの知恵で,爪楊枝を使ってフタに小さな穴を二つ開けて飲んでいたのです。ひとつは空気穴。で,もうひとつの穴に口をつけて,ちょっとずつ,チュウチュウと吸って楽しんでいたのです。こうすると同じ量でもいっぱい味わえるような気がして。
でもヤクルトってほんと美味しいなあ。どうしてボトルあんなに小さいんだろう?もし250mlの紙パック入りとかあれば,グビグビと飲みたいなあ。


2パック食べてましたよ。

2007-01-23 | よもやま話

えっ?「あるある大辞典」が「ないない」になっちゃいましたね。ずいぶんと虚偽の内容が含まれてたみたいなので仕方ないですね(ほとんど観た事ないですけど)。
でもそれは措いて,納豆は体に良いですよー(きっと)。
僕もほぼ毎日食べますし,1日2パック位食べることもあります。お正月はウチでついた餅で納豆餅(←これが美味い)にして随分食べました。あと,タレをちょっとだけかけてそのまま食べるのも好きです。
しばらく前の自転車雑誌にも書いてありましたけど,納豆の効用は
①血液をサラサラにする。その効果はなんと血栓を溶かす薬よりも強い。
  しかも持続性がある(薬は2~3分。納豆は6~8時間)。
②美肌効果がある。
③骨を丈夫にする。
などのものがあると言われています。
僕らの住む地域で一番の売れ筋はなんと言ってもコレです。


すみませーん!

2006-12-21 | よもやま話
1週間も更新しませんでした。ちょっとここのところ忙しさ&諸事情によりブログ書けておりませんでした。これまでにも何度かこんなことありましたです
開いていただいた方々,すみませんでした!1週間更新してないというのに,いま見たら毎日60以上のアクセスポイントを頂いておりました。どこのどなたに見て頂いているのでしょう?ほんとうに感謝いたします。
この間の動きとしてはFINISH LINEのバイクウオッシュ(ピンク色の1Lボトル)を買って試しにスプロケットなぞをキレイにしてみました。ついでにチェーンクリーナーでチェーンのほうもピカピカです。あと体重が1kg増えてました…。夜には筋トレしてるんですけどね。
今度の休みにはちょびっとでもスイーーッと流しに行きたいです。

今日も霞ヶ浦へ。

2006-11-28 | よもやま話

あれっ,どーして僕は今日も霞が浦にいるんだろう?
実は仕事休んでまた「354定食」食べに来た…
のではなくて(そーいうのもいいですね)仕事で出ていたのです。
いっそのこと早起きして自転車で行っちゃおうか…とも頭を掠めましたが,後輪パンクしたままだし,クルマでブーンと行ってしまいました。しかも高速代使ってまで…。うーん。
同行の方が「ここの豆腐は旨いらしいよ~」と仰るので,僕も木綿豆腐を買ってみました。早速今夜食べましたが旨い!木綿ですがスーパーのそれのように硬くない。ざる豆腐?そぼろ豆腐?のように柔らかくて,しかも大豆の風味がしっかりしています。薬味無しの醤油掛けただけで美味しく食べられました。
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そーいえば先日書いた歯の治療の件。今日神経取って来ました。しかも麻酔ナシで。
実は,あのあと先生が神経をバ○にする薬を歯に詰めてくれていたのです。だから今日は治療台の上でキリキリと神経をねじり取られてきましたが,痛みは無し!終わった後に
「痛くなかった?普通の人はかなり痛いんだけど…」
「神経を取ってるな,というのは分かりましたが,痛みはほとんどありませんでした」
有り難うございます。先生!


吉本隆明。

2006-10-18 | よもやま話

9月19日の朝日新聞に吉本隆明が『現代の老い』というテーマで長文を書いていた。僕は全文を読んで「吉本健在なり」と快哉を叫ぶ思いだった。吉本に関する文章を読むのは,彼が数年前にどこかの海岸で溺れそうになったというベタ記事を読んで以来。ある時期において在野左翼のスターであり,僕らも後追いで読んだ24年生まれの彼が,今は自己の老いに向き合い,その中で新たな境地を見いだし,今なお非常に力強い文章を書いていることに,驚くとともに自分自身も勇気付けられたからだ。
彼は目を悪くし,今では1m先の人の姿もほとんど見えないという。それでも晴れた日には150mくらいは歩くようにしているそうだ。「やめたら寝たきりになってしまうのでは」という不安を感じるから。前立線障害や結腸がんをも患い,1ヶ月に1回ほどの割合で病院に通う。そこで吉本が感じるのは,医者も看護師も「老人とは何か,どういう存在なのか」ということが本当に分かっていないということだ。千差万別の人生を生きてきた老人を,「年齢」という一つの基準でくくってしまう。患者の個人差を考えていないというのだ。
また彼は言う。歳をとると一番何が辛いか…。それは,自己の意思と,現実に体を動かすことのできる運動性の乖離が,健康な人には想像もできないくらいに大きいというのだ。自分の気持ちは少しも鈍くなっていない。それどころかある意味でより繊細になっているのに,そのことを表す体の動きは鈍くなっているという矛盾。そしてそれを理解されないジレンマを,医者や看護師らがどれほど理解しているのかと…。

そのジレンマの中で彼はM・フーコーの「配慮」という言葉に出会う。フーコーは自己への配慮は社会への配慮に転化できる。つまり「配慮」と言う言葉が社会意識や政治意識への配慮も含んでいるということを言いたいのだということに気付くのだ。
これ以下に続く,「下部構造と上部構造は相互に関係がなく,別に扱わなければならないとい」う『共同妄想論』に関しては僕は与しないけれども,それでも彼が言うところの「科学技術の発達に伴って何が起きるか」について最近しきりに考えるに,科学技術と結びつくものが権力として作用しはじめると「文化=権力」「文明=権力」となっていくのではないか…。つまり「テクノロジーの権力化」の問題については,頷ける部分もかなりあった。
文の終わりに吉本曰く…「こうした政治や社会の問題には自分なりに考えてきたつもりだったが,老人が直面する問題はやっぱり老人になるまで分からなかった。いい歳をして色々な目にあって,ようやくそれが見えてきた。『もう1個違う系列の問題があった』。そう新鮮に感じながら僕は日々を送っている」と。
検視鏡のようなルーペで文字を拡大しながら書物を読む吉本の姿に,僕はなお一層力づけられたような気がする。


これって交換?

2006-10-17 | よもやま話
なんかしばらく前から報道でDELLのパソコンのソニー製の電池がどーのこーのとやっていましたが,今日の帰りのクルマの中で聞いたラジオによれば,SONYのVAIOの充電地も発火の恐れがあるとか,対象製品数は膨大な数にのぼるとか…。てことはこのパソコンもそうなんでしょうか。そうだとしたら面倒くさいな~,交換しに行くの。明日の新聞に詳細が出るでしょうから,その記事を良く見てみます。
でも交換対象だとしたら,今まで数日の間パソコンつけっぱなし(スタンバイ状態?)にしてたことも結構ありましたので,発火しなくて良かったですよ。