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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

野村証券のやくざ体質はなおらない

2011年05月28日 09時16分21秒 | 思考空間

 ノルマのノムラと揶揄される、野村証券。野村が顧客より自社利益を優先することはよく分かっていたが、優しい顔の新人の女性社員もやくざ体質に染まってしまうとは考えていなかった。野村証券との付き合いで、莫大な損害を被っている。半端じゃない。

 野村証券との付き合いを切ってしまえばよいのだが、記憶力が弱くなっている母のファンドを代理で扱えるのは今のところ、野村証券しかない。大和証券でも可能だが、最初からさまざまな手続きをやらなければならなくなる。

 どこの証券会社でもそうだが、中年の男性営業マンが出てきたら警戒すべきだ。野村証券の場合も、課長がお会いしたいと言うので2回ぐらい会った。野村は信用していないことを伝えていた。その上で、是非お勧めしたい提案と言うことで、乗ってみた。結果は散々だった。

 それ以来、野村証券の男性社員とは会わないことにしている。どこの証券会社にいても、良心とかいうものを持っていたら、とても、証券会社の社員は務まらない。その中でも、やはり野村証券が特別だ。野村証券では不祥事も多いらしい。現に、親類筋で、野村証券の営業マン(東大卒だったらしい)の使い込みが有ったと聞いた。弁償してもらったという。

 証券会社のことは以前、下請けの担当者から聞いていた。彼は某大手証券を辞め、再就職していた。大阪大学工学部を出て証券会社に入ったらしい。入社した半数が辞めたという。やくざでないと社内に残れない。今でも、大和証券のケースだが、半分ぐらいが辞めるらしい。10億円以下の顧客はごみと呼び、損させては会社の利益を稼ぐ。

 さて、リーマンショックの時、野村は株暴落の危険性を知らせたか?福島原発事故の時、東京電力株の売却を推薦したか?いずれもNOである。このような緊急時には野村証券自体が売り抜いてしまう。顧客が売ってしまうと、自社の損になるので、絶対に顧客には情報さえも出さない。

 以前より、自動取引システム開発中で、試しているが、何とか結果が出つつある。そろそろ、やくざ証券会社との離別を考える時かと思う。

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