広島市の安佐南区に「こころ」という団地があるんです。私も最初は変な名前だなと思ったが、ナントカ台とかナントカが丘よりはいいかなと思う。今でこそ、広島市の中の新都市の様相だが、来た時は不便で、ポプラというコンビニ、レッツというスーパー、およびナフコ(日常品・工具、家具)が有ったぐらい。車で周囲の店を探し回った。
その後、銀行が2行(広島銀行、広島信用金庫)、ショッピングセンターのマックスバリューとフレスポ、病院、リハビリセンター、3軒のガソリンスタンド、コンビニもセブンイレブンができ、無いのは郵便局と交番ぐらい。とりわけ、電話やネットで予約できる親切な内科、腕の良い歯科、および高級感のある喫茶店(尾道浪漫珈琲)が近くにできたのは何よりもここに住むことのお得感が大きい。
ホットなニュースとしては、あのマクドナルドがこころに出店すること。既に工事が始まっている。ホテル建設の噂は流れた。代わりにマンションが建ちつつある。
近くで殆どのものが購入できるようになったのだが、気晴らしと運動を兼ねて遠方まで毎日買い物に行く。夕方の8時から9時までの、半値の商品が出る時間帯を狙うのだが、スーパー3店舗を回るので、車の油代が高くて、果たして経済的かどうかは極めて疑わしい。
毎日行くのが生協店(コープ)で、その日によって異なるが東は安東、西は五日市、こころにも西風新都店。安東生協は最も古く、さしみや惣菜を買う。この店の近くに安佐南区では最新・最大のフレスタが有り、帰りに寄る。フレスタは野菜が安い。パンも9時付近で半額になっている。
五日市の生協は最も遠いが、知っているアルバイト店員が多い。店員はきさくで、レジでちょっとした会話を交わすのが楽しみ。かつおのたたきだとか、レンコンの天ぷらだとか、母のための弁当を買う。最近、商工センターのバッティングセンター(打劇王)の帰りに寄るようになった。
こころの生協(西風新都)は最新だが、夜の客は少ない。従って、半額の獲物は多い。豆腐、果物、納豆、刺身、ステーキ肉などを購入。ここだけ、セルフのレジが有りセルフを利用すると1%割引なので制限の9時までに滑り込む。ここもレジのアルバイトは殆ど知っている。私は誰でも話しかけるので迷惑なおやじだ。
次の機会では、最も親しみのある店などを紹介したい。
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