広島は過去に 、今まで道理やればいいんだというふうな 取り組みでやってきた。 そうじゃないんだな 相手チーム の情報を集め 分析した上で 攻め方守り方を 決めといた方がいい。 三つの作戦で 一つでも当たれば 勝利がぐっと近くなる。
監督はあんまり 前の網の所へ立って 引きつったような顔で試合を眺めん方がいいよ。 何度も言ってるようにベンチにドカッと 腰を降ろし、 自分たちが立てた作戦が 選手の間で実行されるのを見る。 うまくいってる時は 動かない。
まずいなという雰囲気の時に どのように チェンジモードにして 場面転換を図るか。 それが監督の 重要な役割だ。 野球は流れがあって ちょっとしたことで変化が 起きる。
流れが悪い時には まるでやり方を変えるとか。 相手が持ってる情報を撹乱させる必要がある。 例えば広島の選手は 打席に立って 初級は打たない。これは伝統だろうな。 そうであれば チェンジモードで どんどん初級から打って 初球をフルスイングしてもいいんじゃないかな。 相手が考えるよ。データが役に立たない。
前も書いたが 広島はノウアウト満塁とか、 ノーアウト二三塁とか そういうチャンスに 全く点が入らないって事がある。 四番バッターでもバントすればいいんだよ。 毎回するようじゃあプロじゃない。 しかし 相手を混乱させる必要がある。僕が見てきた感じでは 広島がバントで点を取ってもそれで 積極性が無くなるということは無かった。
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