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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

オリンピック野球での広島カープ選手の活躍と今後の期待 鈴木 菊池 森下 栗林

2021年08月09日 17時43分45秒 | スポーツ
 鈴木はセリーグでの不調のままオリンピックに参加し、世界大会のような活躍が出来なかった。ただ、アメリカ戦で特大ホームランを打ち四球で出て得点を獲得し、決勝戦で2安打と四球で出塁したことで面目は保たれた。本人はしょげているが、世界大会での活躍以来、徹底的にマークされており、やむを得ない点がある。

 他の選手、例えば巨人の坂本が4番を打っても、精神的なストレスや相手チームからのマークや分析で、調子が落ちることは間違いない。注目度税を払っているのだ。

 アドバイスできるのは2点。一つ目は次回の世界大会などで調子が悪いと思ったら、前もって稲葉監督に申し出、打順を変更して貰う事だ。稲葉監督といえども世界大会の実績から鈴木は偉大な打者だから、監督の判断だけで打順を変えられない。

 次に、鈴木のデータは大袈裟ではなく世界最高レベルで細かく分析され対策が練られている。だから、いつも通りの打ち方では抑えられてしまう。そこで、変則パターンを組むといい。例えば、最初のストライクは空振り覚悟でフルスイングするとか。走者がいる時バントの構えをするとか。実際に1回でもバントすると効果てきめん。但し、1回だけでいい。

 鈴木は今後、AI分析という裏側の世界で、AIを混乱させなければならない。

 菊池は最高レベルの守りで日本代表としては欠かせない。表彰式で稲葉監督に金メダルを渡すなど、なかなか、気の効いた役割を果たしている。僕は、菊池が曲者として幅を広げたらいいかなと思う。打席でいかにも打つぞという雰囲気を出してみたり、バッテリー攪乱のため靴の紐を締めなおしたり、打席を外してスイングを確かめたり。

 あるいは、栗林が韓国戦のクローザーでおかしくなりかけた時、坂本がマウンドまで来て声をかけたように、投手を立ち直らせる役割をどんどん積極的にできるといい。

 森下、栗林については、まだ新人で怖さを知らないから、現在の思い切りの良さを保てるようコンディションを保ったら良い。森下、栗林は広島投手陣のレベルの高さを証明した。

 それにつけてもソフトバンクの甲斐拓也は素晴らしいね。広島でも、甲斐のようなキャッチャーを育てれば、投手がもっと力を発揮できると提案しているのだが。
 かつて、日本シリーズで元広島捕手の達川がソフトバンクのコーチを務めた時、間違いなく達川は甲斐を指導している。カープが達川に頭を下げて、指導を仰いではいかがか。

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