・コロナワクチンは未開発で副作用の可能性あり 種類ごとのワクチンが必要
・イソジンは重要な気管と肺の殺菌が出来ない
・HCPはコロナを含む全ウイルスが対象(論文無し)
- コロナワクチン
新型コロナの予防法として世界中が期待している。ただし、新型コロナにも種類が有り、その他ウイルスには効かないので、多種のワクチンを要する。副作用が有り得る。
2.イソジン
口、喉、鼻の殺菌が出来るが、重要な気管や肺の殺菌が出来ない。
3.HCP(広島コロナ予防法)について
(1)課題
・焼酎など蒸留酒を使用するので未成年や気管や肺に疾患がある人には適用できない。
・コロナの実験確認が出来ておらず論文も出されていない。然し提案者は15年試して従来のウイルスに有効であることを確認している。
(2)特長
すごく簡単 うがいの応用で、今すぐ、誰でも、どこでも予防できる。コロナに感染しそうと、悪い予感がする時は回数を増やせばよい。うがいの応用だから慣れたら簡単。我が家はコロナ予防法(HCP)で安心。
有効性 3回5回と回数を増やすと、より殺菌効果が強まる。ウイルスは喉や器官支などの粘膜(弱い)に穴をあけてそこから侵入するが、コロナの場合は広範囲で、喉、舌、鼻の奥、肺(呼吸器系)に穴をあけ侵入する。HCPは呼吸器系の全域をコロナ殺菌に有効なアルコールで消毒する。コロナはエンベロープタイプでアルコールに弱い。
ただし、コロナでの実験はしていません。穴の開いた粘膜の下には自然免疫の好中球やマクロファージなどが待機し、即座に戦いが始まる。最前線なのだ。
コロナにかかると、味覚と臭覚が無くなるのは、コロナが舌や鼻に穴をあけて入り込み味覚と臭覚の細胞が侵略され、そこへ免疫のキラーT細胞がやってきて、感覚細胞ごと除去してしまうことが原因と予想する。
安価 1回(3cc)が2円未満だから、3回実施しても6円未満。回数が多いほど予防効果が高く、5回実施しても10円未満。
副作用が無く安全 国が認めた蒸留酒(例えば焼酎を使う)を使うので、当然副作用は無いし(保証されている)、1回が3cc程度で量も少ない(3回ぐらいやる)。正しく使用すれば安全そのもの。
実績のある方法 15年以上、インフルエンザウイルスの予防法として、蒸留酒(焼酎)によるうがいを利用してきた。ちょっと危ないなと思った時も、予防できた。
コロナ用にバージョンアップ 今回、鼻の奥にアルコール蒸気を通すようコロナ用にバージョンアップしたんだ。我が家はHCPで安全。
アルコールは、8%以上で殺菌力が有り、40~80%が最も高い殺菌力となっている。アルコール蒸気(高濃度)は水分の有る粘膜で吸収されても8%以上になるだろう。
なお、HCPをマスコミが取り上げるには学会論文採用が条件で、実験を含め数百万円を要するので、このような配布や、ブログ掲載を実施しています。
(3)HCPの方法
方 法 | 内 容 | 備 考 |
うがい ・3㏄程度の蒸留酒を口に含み15秒程度うがい(酒が蒸発したのを確認) | ・喉、舌など口内を殺菌 ・ウイルスは弱い粘膜に穴をあける。そこに免疫が出陣し戦っている。 ・アルコールが免疫を支援 | ・アルコール蒸気を逃さないよう口をすぼめてうがい(口内に蒸気を溜める) ・アルコール濃度は20~25度(%)が良い ・アルコールは1%でウイルスに影響を与え、8%以上で殺菌力を持つ。 |
蒸気を肺に 吸い込む | ・気道や肺に付着し、粘膜に穴をあけ、免疫と戦っているウイルスを殺菌 | ・当初咳が出る場合が有り(ひどい場合は中止) ・通常は慣れるので平気(実は酒を飲む時も蒸気を吸っている) ・アルコールは蒸気になると濃度が高くなり、殺菌力が増す |
口を閉じ鼻から排気 | ・肺に入った蒸気を鼻の奥を通して排気 | ・鼻の奥(コロナが侵略するとされている)を殺菌 |
繰り返し回数で効果が増える | ・不安な時は5回以上など、回数を増やす | ・回数に応じて殺菌力が増加 |
注:HCP(Hiroshima Corona Prevention method)=広島コロナ予防法
ウイルス侵入が感じられる:種類(コロナ等)の特定はできないが、感染前ウイルスが気管支等の呼吸器系の皮膚・粘膜にたくさんの穴を開けるので、HCPでアルコール蒸気を吸気系に通すと、普段とは異なる軽い痛みを感じる。このため、ウイルス侵入を感じることが出来た。