僕は医者でもないし、細菌研究施設も無いので科学的検証はできないが多分ある程度の効果は期待できる。15年以上、自分自身でインフルエンザなどへの有効性を確認してきた。
やばいなと思った状況でも乗り切れた(従来の風邪では100%)。その従来法にコロナバージョンも加えたんだ。オリジナリティー証明のための手続きはした。
これまでも簡単な水虫治療法を考え、親類が試して治った事が分かった。試す前にさんざん言われたけど、風の便りでは、簡単に治ったらしい。お礼の言葉は聞いていない。このブログのどこかに有るよ。
アルコール(酒)を使うので未成年者やアルコール障害の人は適用できない。何ら責任は負えないので、試みる方は自己責任でい願いします。
ざっくり言えば、うがいの応用であり、 うがい液の代わりに焼酎(蒸留酒)を使う。ポイントはアルコール蒸気による殺菌。何で有効か?コロナはエンベロープタイプでアルコールに弱い。
最も簡単な方法
1.蒸留酒(ここでは焼酎)を用意する。僕は「大河の一滴」を利用するが経験ではアルコール濃度が25%ぐらいが良いかな(強すぎず、弱すぎず)。蒸留酒がお勧めでブランデーなら薄めるか。
2.焼酎3~5cc程度を口に含み、がらがらと うがいする。うがいでは空気を吐くので、アルコールの蒸気が出る。このアルコール蒸気をできるだけ逃がさないよう口をすぼめる(出口を小さくする)。
3.吸気するときに口に溜まったアルコール蒸気を肺まで吸いこむ(アルコール蒸気殺菌としよう)。深く吸おう。くれぐれも焼酎液は入れないように注意する。アルコール蒸気でせき込むようだと、既に菌に大きく浸食されているか障害が有りえるので中止したほうが良いかな。
4.僕はアルコール蒸気殺菌を3回ぐらいやる。違和感を感じて、風邪の菌が侵入したかなと思った時は、すぐにやる。コロナ時期はポケットに焼酎の小瓶をしのばせておく。
5.重要なのは、健康な時にアルコール蒸気殺菌を実施しておけば、健康時との差が認識できること。僕が風邪をひきそうになった時は、気道や肺入口に僅かな痛点を感じた。菌がいるんだ。
コロナウイルスは、最初、気道や肺の粘膜(弱い)につく、皮膚が第一防衛ライン。5の痛点は皮膚が菌により浸食されていると思われる。皮膚を破られると、そこにマクロファージや好中球が待ち構えていて戦うが、劣勢が続く。アルコール蒸気はこの時点でのコロナを叩けると期待する。
次に樹状細胞がコロナを食べて、コロナの抗原を表面に提示する(掲げて見せる)。樹状細胞がヘルパーT細胞に提示し、コロナに合致するT細胞が増加しする事により、獲得免疫(適応免疫)が働くが、これには1週間以上かかる。
時間が無いので、本日はここまで(コロナバージョンは次回)。