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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

朝日川柳に安倍氏の国葬を揶揄する作品が

2022-08-05 | その他
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某週刊誌 「 週●文● 」 を読んでたら、『 某朝●新聞の 「朝日川柳」欄に安倍氏の国葬を揶揄する作品が並んだ 』、との記事が出ていた。


  ☆ 疑惑あった人が国葬そんな国
 
  ☆ 利用され迷惑してる「民主主義」

  ☆ 死してなお税金使う野辺送り

  ☆ 忖度はどこまで続くあの世まで

  ☆ 国葬って国がお仕舞いっていうことか

  ☆ 動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです

  ☆ ああ怖いこうして歴史は作られる


7本の全川柳が揃って辛辣な内容である、選者は 「 西木天人 」という人らしい
週刊誌には、この選者についていろいろ書いていた。



この川柳を読んで、
納得する人、とんでもないと怒る人、等々いろんな人がいると思うけれど、人間 みんな違って当然である








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藤原宮跡にハスが咲く

2022-08-04 | 奈良県北部
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昨日、8月3日 藤原宮跡のハス




後方中央に畝傍山、その後ろに葛城山・金剛山が薄っすらと見える



藤原宮は、持統天皇8年(694)から和同3年(710)まで、持統・文武・元明天皇三代にわたる都でした。藤原宮はその中心部にあり、現在の皇居と国会議事堂、および霞ケ関の官庁街とを一カ所に集めたような所です。大きさはおよそ900m四方、まわりを大垣(高い塀)と濠で囲み、各面に三カ所づつ門が開きます。中には、天皇が住む内裏、政治や儀式を行う大極殿と朝堂院、そして役所の建物などが建ち並んでいました。 ・・・ 現地説明板より



わずか16年の短い命、政争か? 都市問題か? 当時の人達に聞くことはできない、何があったのだろうか?


短い命の藤原宮跡には今年も淡いピンクのハス花が咲く、畝傍山・耳成山・香久山の大和三山に囲まれた都跡に往時を懐かしむようにピンクの花がそよ風に揺れる。













右後方に畝傍山、そのま後方にボンヤリと葛城山と金剛山




緑の葉っぱの中にピンクの花が映える



右後方に薄っすらと二上山







左端の黒っぽい山は畝傍山、その後ろに葛城山、後方右端に二上山がぼんやり見えている






後方の柿色の柱のようなのは往時の建物跡だろうか?

















わずか16年の短い都の跡には、こんなのが似合うのかも ? ?




暑い暑い藤原の宮跡でした




コメント (2)
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昨夜の三日月と今日の明日香村

2022-08-03 | その他
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昨夜 西の空に三日月が見えていた
あまりスッキリしない状態だったが、コンデジのデジタルズーム1440mmで撮ってみました



月と言えばかぐや姫などのロマンチックな話がありますが、私は歌が好きなので “ 月 ” に関する唄が想い浮かんできます。

〇 十五夜お月さん
〇 雨降りお月さん
〇 月の砂漠

〇 お月さん今晩は( 藤島桓夫 )
  こんな淋しい 田舎の村で ♪ 若い心を 燃やしてきたに ♪
  可愛いあの娘は 俺らを見捨てて ・・・・

〇 月の夜汽車 ( 美空ひばり )
  いつも二人で遊んだ小川♪ 月の光に照らされて♪ 
  消えてゆきます夜汽車の窓で ♪ ひとり見つめて ゆく私 ♪
  ああ月の光をひきずりながら ♪ 長い汽笛が むせび泣く ♪ ・・・

  この歌の作詞作曲はフォークの岡林信康さんなのです、岡林さん作の演歌なので珍しいものです。
  何で知ったが忘れたけれど、お気に入りの唄になりました。



“ 月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月 ”
     詠み人知らずらしいけれど、こんな歌もありますね。




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




おっ月さんと全く関係ないけれど、暑中のなか 明日香村をちょっとだけ走ってきました。

東海や関東甲信で40℃に迫る強烈な暑さになってるらしい。




石舞台
酷暑のせいか? オフシーズンなのか? 観光客は全くいない




明日香村上居あたりより
後方右から 二上山 ~ 葛城山 ~ 金剛山 がボヤ~と見えている



明日香村細川あたりにて、後方右から 二上山 ~ 葛城山




以降3枚 明日香村上(かむら)あたりより


この酷暑猛暑を気にせず青々と育っています



左後方に葛城山・金剛山





日本全国で 猛暑・酷暑・烈暑である、
こんな中をウロウロしてたら脳ミソも煮えてしまいそうだ! 早々に帰りました。




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今日も酷暑、思い出の風景

2022-08-01 | その他
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今日も酷暑の夏
うろうろ出かけたら暑さで倒れてしまうかも?



今日の予報、 日中の最高気温は36℃



我が家の午前8時20分の室内温度 30℃、湿度 66%
 





・・・ というワケで、家で昔の写真を見ながら静養です。



左端に灯台が見える








2014年8月、三重県志摩市阿児町安乗の 安乗崎灯台 へ行った時のものです

昭和32(1957)年、木下恵介監督の 「 喜びも悲しみも幾年月 」 の舞台となった灯台です。
古い話で、こんな映画の題名を言っても知らない人がほとんどだと思いますが ・・・



この頃は、まだまだ元気で伊勢志摩・南伊勢方面へは “ ひとっ走り ” で度々行ってました、当然日帰りです。
今ではスーパーカブでヨタヨタと近くを徘徊の日々です



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