Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

月とかぐや姫

2024-09-11 | 夕景・朝景
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昨夜=9月10日 20時前の月です




西南の低空に三日月のようなおっ月さんが浮かんでた




月といえぱこの方です
 奈良県北葛城郡広陵町の竹取公園におられます



姫の左後方に二上山が見える



横顔も


眼のクリっとしたチャーミングなお嬢さんです
出身地は おっ月さん らしい





公園には、竹取のおじいさんが、かぐや姫と出逢ってから~姫が月へ帰る日までの物語を数枚の絵にした説明板がある




これは かぐや姫が月へ帰ってゆく最後の場面です

月に帰ったかぐや姫
 満月の夜がやってきました。
 たくさんの帝の家来たちが弓矢を持って、かぐや姫の屋敷の守りにつきました。
しかし、真夜中近くになりますと、月はますます大きくなり おじいさんの家の辺りは、昼の明るさ以上にキラキラ光り、空より雲に乗った月の都の使者が降りてきました。家来たちは弓をとり矢をかまえますと、突然、ピカッとまばゆい光がきらめき地上の人は動くこともできず、ぼうぜんと立ちすくんでしまいました。
 かぐや姫を乗せた車は天女たちに守られ、十五夜の美しい月の中に消えて行きました・・・。
 二上山から吹く風は、かぐや姫のはじらいを秘めたモクセイの香りがあり、今も広陵町を訪れる人をやさしく包んでくれます。
 (上の写真の説明文です)





かぐや姫と関係はないけど 竹取公園から眺める二上山




「 奈良県景観資産の二上山が眺望できる千股池湖畔 」 のチョット横から撮影




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4 コメント

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Unknown (よっちん)
2024-09-11 16:25:22
竹取物語って
平安時代に書かれたんでしたっけ。

月を愛でるというのは
日本ならではの素晴らしい文化です。
でも、お月見なんて廃れてますよねぇ。
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よっちんさん (naka)
2024-09-11 19:58:18
平安時代らしいけど作者もわからないようですね。

お月見 って懐かしいです。
私が小学校時代、我が家に縁側がありました。ススキを取ってきて、サト芋とか団子なんかとススキを生けて縁側から月を見ました、懐かしいです、もうかなり昔の話です。
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Unknown (よっちん)
2024-09-12 14:21:03
もう「涼しくなりましたねぇ」なんて挨拶が
交わせるはずの時期なのですが
今年はいまだに猛暑のままですね。

大阪は今日も猛暑日になりそうです。
お彼岸も暑いままかなぁ。
返信する
よっちんさん (naka)
2024-09-12 17:01:46
ホント、どうなってしまったのでしょうかね!
今日も朝からスーパーカブで出かけてたんですが、早々に帰ってきました。
17時前、我が家の室内温度は32.3度もあります、何だか煮えてしまいそうですね。
❝ 暑さ寒さも9月末まで ❞ になってしまうのでしょうか?
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