Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

河南町下河内から葛城山へ向かう林道を歩く

2019-01-16 | 大阪府

今日も山歩きです

最近 低山をうろうろしていたら、だんだん山歩きが楽しくなってきた。
健康に良いし、カネもかからないし、空気はうまいし、いいことだらけだ! もっと高い山へ行きたいが体力不足なので低い山でガマンだ。

・・・ というワケで、大阪府南河内郡河南町下河内から葛城山へ向かうルートへ行ってみました。
登山口は、河南町下河内というより 西行法師の終焉の地・弘川寺の少し南と言った方が解りやすいかも


弘川寺の近くに車を停めて、大阪府道200号上河内富田林線を南へ少し歩く、地元の人に聞いたら 「 登山口はすぐ近くだけど、今は道があるか? 歩けるか? 解らない 」 との返事


とにかく行ってみよう




府道200号線です、この手前から急に狭くなって行き違い不可
 右手のポストが目印、葛城山へは対面の坂道を上って行く、案内板は全く無い


路面は苔で湿ってる、かなりの坂道だ、滑って転ばないようヘッピリ腰で歩く


坂を上ったらすぐに左折だが、間違って狭い府道へ出てしまった、府道沿いの建物がもの哀しい


戻って坂道を上って行く、山へ入る手前で右折しなければいけないのを、真っすぐ行ってしまった


倒木やら落ち葉に枯れ枝の中を40分程登って行ったが、どうも間違ったようだ、引き返す



先ほど間違った地点に戻って、再び坂道を進むと木に赤いテープが巻いてある、たぶんこの林道で間違いないだろう、ハアハアフウフウ登って行く

少し歩いたら木々の間に富田林・河南町方面らしき景色が見えた


PLの塔


富田林・簡保の宿の山、手前に河南町のゴルフ場らしきのも見える


こんな大きな岩がゴロゴロ、さらに登って行く


視界がやや開けた、簡保の宿の山・ゴルフ場が分かりやすい


落ち葉と枯れ枝の登山道をさらん進む


ここにも赤いテープ、間違いなく葛城山への登山道だろう




これは関電の鉄塔の印と思う



葛城山頂はまだかなり先のようだ、すでに3時間ほど山の中を徘徊してる、引き返そう



枯れ葉が陽射しを受けて紅葉のように輝いていた



約3時間半ほどの山ん中の徘徊、歩数計は10,273歩、今日も健康にいいひと時を過ごしました



このコースは倒木とか枯木・枯れ枝などかなりあるが、歩けないほど悪くはないようだ、ただコースの案内板が全く無いのでちょっと心配ですが・・・・




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1 コメント

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Unknown (黄色の隼の嫁)
2019-01-17 09:32:35
倒木や落ち葉で一杯の登山道案内板がなければ心配ですね❗苔むした坂道をのぼるのは一苦労でしたね。赤いテープが見えたらほつとしますね😆お疲れ様でした。
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