今日も山歩きです
最近 低山をうろうろしていたら、だんだん山歩きが楽しくなってきた。
健康に良いし、カネもかからないし、空気はうまいし、いいことだらけだ! もっと高い山へ行きたいが体力不足なので低い山でガマンだ。
・・・ というワケで、大阪府南河内郡河南町下河内から葛城山へ向かうルートへ行ってみました。
登山口は、河南町下河内というより 西行法師の終焉の地・弘川寺の少し南と言った方が解りやすいかも
弘川寺の近くに車を停めて、大阪府道200号上河内富田林線を南へ少し歩く、地元の人に聞いたら 「 登山口はすぐ近くだけど、今は道があるか? 歩けるか? 解らない 」 との返事
とにかく行ってみよう
府道200号線です、この手前から急に狭くなって行き違い不可
右手のポストが目印、葛城山へは対面の坂道を上って行く、案内板は全く無い
路面は苔で湿ってる、かなりの坂道だ、滑って転ばないようヘッピリ腰で歩く
坂を上ったらすぐに左折だが、間違って狭い府道へ出てしまった、府道沿いの建物がもの哀しい
戻って坂道を上って行く、山へ入る手前で右折しなければいけないのを、真っすぐ行ってしまった
倒木やら落ち葉に枯れ枝の中を40分程登って行ったが、どうも間違ったようだ、引き返す
先ほど間違った地点に戻って、再び坂道を進むと木に赤いテープが巻いてある、たぶんこの林道で間違いないだろう、ハアハアフウフウ登って行く
少し歩いたら木々の間に富田林・河南町方面らしき景色が見えた
PLの塔
富田林・簡保の宿の山、手前に河南町のゴルフ場らしきのも見える
こんな大きな岩がゴロゴロ、さらに登って行く
視界がやや開けた、簡保の宿の山・ゴルフ場が分かりやすい
落ち葉と枯れ枝の登山道をさらん進む
ここにも赤いテープ、間違いなく葛城山への登山道だろう
これは関電の鉄塔の印と思う
葛城山頂はまだかなり先のようだ、すでに3時間ほど山の中を徘徊してる、引き返そう
枯れ葉が陽射しを受けて紅葉のように輝いていた
約3時間半ほどの山ん中の徘徊、歩数計は10,273歩、今日も健康にいいひと時を過ごしました
このコースは倒木とか枯木・枯れ枝などかなりあるが、歩けないほど悪くはないようだ、ただコースの案内板が全く無いのでちょっと心配ですが・・・・