今日も滝だ!
行き先は 奈良県吉野郡川上村下多古
この辺りは日本最古の人工林で、樹齢250年~390年の杉や檜の林が「歴史の証人」として保存されているらしい。
香芝から空いた道路をあっち~こっち~吉野の津風呂湖そばのR169号へ~道の駅「杉の湯川上」、ここから7Km余走ると 「下多古バス停」 がある
ここで右折して下多古川沿いに林道を山の中へ進む、最初はきれいな舗装路~次第に細く曲がりくねってくる~落ち葉とガケ崩れの小石がパラパラ~バス停から4Km余で林道のゲートがあり、木材搬出用のヘリポートがある、ここが滝への登山道入口である
目指す滝は 名前のついてない滝である
琵琶の滝への登山道途中にあるのだ、登山道入口には 『 きけん熊出没注意 』 の看板がある、下多古川沿いを山奥へ向かう、左に下多古川を見ながら、滝の音と熊に注意しながらゆっくり進む、20分ほど歩いたら谷の下に滝が見えた
杉林の斜面を木に捕まりながら15m程降りる
滝の手前に着いた
滝壺から流れ出た水は、こんな岩の上を涼しそうに下流へ向かう
ズルズル滑る岩の上を慎重に滝のそばへ進む
右の岩にはキレイな青いコケの衣装、ほとんど陽が当たらないようだ
もう少し滝壺の傍へ近寄る、高さは10m程度か
滝壺は濃いエメラルドグリーン、独特の美しさだ
この滝にもさわやかな “ 滝風 ” がそよいでいる
この滝風に吹かれていると大台ケ原級の涼しさ・爽やかさである
落ち口は狭く、豪快に飛び出してくる感じだ
あまりにも心地よい ので、熊のことは忘れて、1時間以上滝の傍にいてたのだ
離れがたいが いつまでも居てられない、もうちょっと上流へ行こう
2m程の滝です
登山道の入口近くから、こんな小滝や大岩小岩や淵があちこちにあり、ホント美しい大自然だ
しかし、残念ながら 登山道から谷へ簡単に降りることができないのである
登山道はこんな杉林の中を縫う
昨年 この奥にある高さ50mの琵琶の滝へ行った時は、この滝には気がつかなかったので、再度下多古川へ来たが、予想以上の良い滝だった
行き先は 奈良県吉野郡川上村下多古
この辺りは日本最古の人工林で、樹齢250年~390年の杉や檜の林が「歴史の証人」として保存されているらしい。
香芝から空いた道路をあっち~こっち~吉野の津風呂湖そばのR169号へ~道の駅「杉の湯川上」、ここから7Km余走ると 「下多古バス停」 がある
ここで右折して下多古川沿いに林道を山の中へ進む、最初はきれいな舗装路~次第に細く曲がりくねってくる~落ち葉とガケ崩れの小石がパラパラ~バス停から4Km余で林道のゲートがあり、木材搬出用のヘリポートがある、ここが滝への登山道入口である
目指す滝は 名前のついてない滝である
琵琶の滝への登山道途中にあるのだ、登山道入口には 『 きけん熊出没注意 』 の看板がある、下多古川沿いを山奥へ向かう、左に下多古川を見ながら、滝の音と熊に注意しながらゆっくり進む、20分ほど歩いたら谷の下に滝が見えた
杉林の斜面を木に捕まりながら15m程降りる
滝の手前に着いた
滝壺から流れ出た水は、こんな岩の上を涼しそうに下流へ向かう
ズルズル滑る岩の上を慎重に滝のそばへ進む
右の岩にはキレイな青いコケの衣装、ほとんど陽が当たらないようだ
もう少し滝壺の傍へ近寄る、高さは10m程度か
滝壺は濃いエメラルドグリーン、独特の美しさだ
この滝にもさわやかな “ 滝風 ” がそよいでいる
この滝風に吹かれていると大台ケ原級の涼しさ・爽やかさである
落ち口は狭く、豪快に飛び出してくる感じだ
あまりにも心地よい ので、熊のことは忘れて、1時間以上滝の傍にいてたのだ
離れがたいが いつまでも居てられない、もうちょっと上流へ行こう
2m程の滝です
登山道の入口近くから、こんな小滝や大岩小岩や淵があちこちにあり、ホント美しい大自然だ
しかし、残念ながら 登山道から谷へ簡単に降りることができないのである
登山道はこんな杉林の中を縫う
昨年 この奥にある高さ50mの琵琶の滝へ行った時は、この滝には気がつかなかったので、再度下多古川へ来たが、予想以上の良い滝だった
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