相変わらず暑い日が続く
脳ミソが煮えそうだ、それでもバイクの日々、「バイクを楽しむ」 というより “ バイク道の修行 ” をしているようだ
『 心頭滅却すれば火もまた涼し 』 、、、、 修行を極めれば こんな気持ちになるのだろう???
・・・ という訳で、午後2時前 気温が最高潮に達する頃にスタート
香芝から上牧 ~河合 ~名阪国道の天理IC ~小倉ICで降りて ~やまなみロード でR165号へ出る手前で三本松地区へ入る
目指すは宇陀市室生区三本松の 「鎌倉の滝」
河合町の曽我川堤防より
修行にはピッタリの天気です
やまなみロードから山の中へ入り少し進むと視界が開けた、三本松地区の山郷のようだ
山道を下り 鎌倉の滝の案内板を探すが 何もない
山郷の集落でほとんど人を見かけない、それでも4回聞いてやっと滝の入口へたどり着いた
結局 やまなみロードから1Km余山の中へ入った所だった、ここに小さな案内板が1つだけ
ここに小さな看板
本格的な林道を300mほど、コケたら10m程の谷へ落ちてしまいそう、しかし、杉の木に引っ掛かって何処かで停まるだろう
バイクを停めて 右の急坂を下って行く
谷へ下りたら夕暮れの世界だ
外はカンカン照りだが 滝は深い木々と岩の中でいつも夕暮れと深夜の世界に居るのだろう
滝のすぐ横の岩には
鎌倉の瀧 鎌倉幕府 北条時頼公参(あとはよくわかりません)・・・・・・ と彫られている
760年余前に北条時頼(鎌倉幕府第5代執権)がここを訪ねたのだろうか?
刀を持った怖そうな お不動様も何人かおられます
近くの民家まで300m程の場所ですが、暗い切り立った岩の間を落ちる冷たい清流は、深山の中に静かに佇む 「信仰の滝」 のような雰囲気
“ バイク道 ” の修行に励む身にピッタリの滝でした
脳ミソが煮えそうだ、それでもバイクの日々、「バイクを楽しむ」 というより “ バイク道の修行 ” をしているようだ
『 心頭滅却すれば火もまた涼し 』 、、、、 修行を極めれば こんな気持ちになるのだろう???
・・・ という訳で、午後2時前 気温が最高潮に達する頃にスタート
香芝から上牧 ~河合 ~名阪国道の天理IC ~小倉ICで降りて ~やまなみロード でR165号へ出る手前で三本松地区へ入る
目指すは宇陀市室生区三本松の 「鎌倉の滝」
河合町の曽我川堤防より
修行にはピッタリの天気です
やまなみロードから山の中へ入り少し進むと視界が開けた、三本松地区の山郷のようだ
山道を下り 鎌倉の滝の案内板を探すが 何もない
山郷の集落でほとんど人を見かけない、それでも4回聞いてやっと滝の入口へたどり着いた
結局 やまなみロードから1Km余山の中へ入った所だった、ここに小さな案内板が1つだけ
ここに小さな看板
本格的な林道を300mほど、コケたら10m程の谷へ落ちてしまいそう、しかし、杉の木に引っ掛かって何処かで停まるだろう
バイクを停めて 右の急坂を下って行く
谷へ下りたら夕暮れの世界だ
外はカンカン照りだが 滝は深い木々と岩の中でいつも夕暮れと深夜の世界に居るのだろう
滝のすぐ横の岩には
鎌倉の瀧 鎌倉幕府 北条時頼公参(あとはよくわかりません)・・・・・・ と彫られている
760年余前に北条時頼(鎌倉幕府第5代執権)がここを訪ねたのだろうか?
刀を持った怖そうな お不動様も何人かおられます
近くの民家まで300m程の場所ですが、暗い切り立った岩の間を落ちる冷たい清流は、深山の中に静かに佇む 「信仰の滝」 のような雰囲気
“ バイク道 ” の修行に励む身にピッタリの滝でした
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