海岸林のはずれで海を眺めていた猫、何を思っていたのか、何も考えていないのか。
公園にいた猫、こちらの顔見てニャーニャー鳴きながらそのまま通り過ぎてしまった。
今時屋根の上の猫とは珍しい、さすがは沖縄の離島である。
「日用雑貨・冷し物一切」これは沖縄の雑貨屋の決まり文句なのだ。
「庭が素敵ですね」と言ったら、東北出身とかいう中年のご主人が
「オーナーがアジアンチックなもの好みなもんで」 え？この方ご主人じゃないの。
細かい事はどうでも良いが、本日の昼食は豚まん付きラーメンセットでした。
夏に来たときは外の席で食べたいな。
ブーゲンビレア、いつ見ても綺麗な花です・・・・花は小さな白い部分ですが。
夕暮れ迫る中クイーンざまみ３の最終便が港を出てゆく、入れ替わりに
ダイビング船が沖から戻ってきた。
12月も中旬になろうとしているのにここ座間味島には、ダイビング客、
一般観光客、スーツ姿のビジネスマン、その他得体の知れない人達等々
大勢の人が出入りしている。
非日常の楽園への入口、一種のワームホールですね。
これが夏なら極楽への入口となるのだが今は冬、少々肌寒い楽園程度です。
島の西部ニタ展望台下の海岸、呼び名は有るんだろうが地図には載っていない。
ここも隠れた楽園、海岸へ降りる道があるが、まだ行ったことがない。
ここは島で唯一つのレストラン「まるみ屋」集落の西のはずれにあります。
沖縄料理がメインですが、味噌ラーメンなんてのも有りましたが、ここではチョイト。
沖縄料理も良いが、昼飯はシンプルに生姜焼き定食をたのんでみました。
ヤマトの生姜焼き定食は、キャベツの千切りの上に豚肉スライスの生姜焼きが
何枚か乗っているのをイメージしますが、これは「生姜味だれ肉野菜炒め状態」です。
いっそのこと、どんぶり飯の上にこれを乗せ「生姜焼き丼」なんてのはどうでしょう。
スプーンでグジャグジャにかき混ぜて食べると美味いしそう、いやウマイはず。
やっと島の猫本来の背景で一枚撮ることが出来ました。
阿真ビーチで出会った、自らポーズを決めてくれたフレンドリーな猫でした。
今朝午前４時頃、奇跡的に天頂部の雲がとれ、薄雲の中からふたご座が見えた。
ふたご座の頭部から上へ向かって流れる流れ星を一個だけ撮影することが出来ました。
猫の写真ばかりですが、座間味島に犬が居ないわけではありません。
シロが住んでいた阿嘉島の方を向いて建てられたマリリンの像、
恋犬のマリリンに会うため、3kmの海を泳いで渡ってきたシロの実話
「マリリンに逢いたい」で映画化されました。
宿の庭のガジュマルの木に白猫がやって来た・・・・ただそれだけのこと。
片方だけ目の周りが黒い、半パンダ猫発見。
近くで撮りたかったが、スタコラ逃げられてしまった。
今日は朝から雨、時々土砂降り。
宿に居てもやることが無いので、島に来てから撮った写真を適当に選んで投稿します。
ハイビスカスは年中咲いているので、花の写真が目的ではありません。
今回は星空の写真を撮るために PENTAX K5-Ⅱを持ってきた。
K5-Ⅱのオートフォーカスがどれだけ正確か、蘂にピントを合わせて撮ってみた。
これは手持ち、三脚にレリーズ、無風状態ならばもう少しシャープかもしれない。
800×800ピクセルの等倍で見てください。
ちょうど今が花ざかりのリュウキュウツワブキ、ツヤツヤした葉の光沢が綺麗。
林道の道端にたくさん咲いていました。
青い実をつけたアオガンピ、実は熟すと赤くなる。
アオガンピで漉いた和紙は絹の様な光沢が有り、最高級品とか。
ムラサキシキブ、北海道から台湾の山野に自生するが、これはオオムラサキシキブ。
午前２時、雲間から星が一つ二つ見えていたので港へ出てみる。
西の空へ沈まんとする月明かりと雲間の星ぼし、これも雲に覆われてしまった。
薄雲の広がる天頂へカメラを向けてみた。
ふたご座のポルックスとカストル、その下に木星がかろうじて見えている。
ここがまさしくふたご座流星群の輻射点、明日の同時刻空が晴れていれば
ここから流れ星が雨アラレと飛び出してくるはず、でも明日の天気は本物の雨。
南の空がいつもボーッと明るい、これは外地島ケラマ空港の施設の明かりか。
天気が良ければ美しい唐馬海岸なんですが、やはり冬の海はいまいちです。
12月14日にピークを迎えるふたご座流星群、天気予報ではほぼ絶望的。
アイソン彗星は崩壊してしまったし、流星群も観測不可能となると、
私は一体この島で何をしているのだ、冬の沖縄の天気はこんなもんだとは思うのだが。
冬に咲く花 リュウキュウコスミレ 空がダメなら足元でも見てみようか。