今日は朝から一日中低い雲が垂れ込め、雨が降ったり止んだりでした。
地表付近から高度500m程に出る雲を専門用語で「層雲」または「きりぐも」と言う。
これが地表に接してしまうと雲ではなく「霧」になってしまうらしい。
では逆に山に登って雲の中に入ってしまったら、雲と言うのか霧と言うのか?
そんな状態がこれ、どう見ても霧の中ですね。
雲は外から見れば雲だが、中に入ってしまえば霧なのだ・・・・あたりまえか。
暇つぶしに色々な雲と霧の写真でも。
これは上層の雲が強い風で波だって見える波状雲、
昨日の朝はこんなに天気が良かったのに。
夕方の空に現れたレンズ雲、別名UFO雲。
何処かの火山が噴火したのかと思いましたが、ただの雲でした。
残照に照らされた高層の雲と、すっかり日の沈んだ低層の雲の間の月です。
夏場日本で最も涼しい(寒い)街、釧路市内です。
この先に幣舞橋や図書館・病院・気象台などの建物が有るのですが、霧の中です。
一日中霧に覆われ日が射さないのだから、そりゃ涼しいわけだ。