裏山を散歩していたら道端でキタキツネがウロウロ、近ずいたら藪の中へ逃げ込んだ。
逃げたと思ったが、わざと目に付く所に座り込んでこちらを見ていた、きっと食べ物欲しいんだろう。
姿形は確かにキツネなんだが、立ち振る舞いがなんとなく犬っぽい、人里で暮らしているとこうなるのかな。
日経サイエンス8月号に「キツネがイヌに化けるまで」という記事があった。
人間に従順な個体を選別して交配した結果、6世代目でペットの犬の様なキツネが出現したそうだ。
今年はヤマブドウが豊作だ、欲しいな食べたいな、でも高い木の上で手が出ない。
こちらは食べられないブドウ、ノブドウの実も色づいてきた。
ツルウメモドキの実もはじけて赤い種が顔を出す。
ツルンとしたフッキソウの白玉のような実。
派手な赤色したマムシグサの種。
道東に多いようですね。