昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'86ジャイアント・シリーズ

2014年07月05日 20時00分20秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス創立15周年記念ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
インター・ヘビー級、PWF世界タッグ王者
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)10/16~10/22
ザ・ロード・ウォリアーズ10/19~11/1
・ホーク・ウォリアー(191cm120kgアメリカ・ミネソタ出身)
・アニマル・ウォリアー(186cm132kgアメリカ・ミネソタ出身)
・(マネージャー)ポール・エラリング
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)10/19~11/1
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)10/19~11/1
ザ・ラシアンズ10/3~10/14
・ニキタ・コロフ(190cm118kgロシア出身)
・クラッシャー・クルスチェフ(193cm135kgアメリカ・ミネソタ出身)
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
ブラッド・レイガンズ(185cm110kgアメリカ・ミネソタ出身)
ポール・ダイヤモンド(183cm103kgアメリカ・フロリダ出身)
ミスター・オリンピア(185cm110kgアメリカ・ジョージア出身)
カール・フォン・スタイガー(179cm110kgアメリカ・ハワイ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
天龍源一郎(UNヘビー級王者)
タイガーマスク
輪島大士11/1
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
石川敬士(アジア・タッグ王者)
サムソン冬木
ハル薗田
渕正信
大熊元司
ロッキー羽田
百田光雄
小川良成
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力(PWFヘビー級、インター・タッグ王者)
谷津嘉章(インター・タッグ王者)
アニマル浜口
小林邦昭
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
仲野信市
笹崎伸司
佐々木健介
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎

カルガリー・ハリケーンズ出場選手
スーパー・ストロング・マシーン
ヒロ斎藤(世界ジュニア・ヘビー級王者)

(フリー)ザ・グレート・カブキ
(フリー)阿修羅・原
(フリー)米村天心10/28

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・10月18日から22日まで参加予定だったNWA世界ヘビー級王者のリック・フレアーは、来日直前の試合で右膝を負傷し、来日が中止となった。この為、予定されていた20日岡崎大会の猛虎七番勝負第1戦タイガーマスク対フレアー、21日両国大会のNWA・PWFのダブルタイトルマッチ長州力対フレアーが中止、それぞれカードが変更されて行われた。
・カルガリー・ハリケーンズの高野俊二は、アメリカ遠征が決まり10月4日後楽園大会のリング上から挨拶を行った後、15日アメリカ・AWA地区に向け渡米。
・膝の負傷で欠場中だった阿修羅・原は、10月21日両国大会から出場。
・輪島をコーチするため渡米していたジャイアント馬場は、シリーズ前半戦を欠場。帰国後、10月21日両国大会から出場。
・小林邦昭は、10月21日両国大会で右膝の靭帯を損傷し22日から欠場。この為27日新潟で予定されていた世界ジュニア・ヘビー級戦へ出場できなくなり、挑戦者がポール・ダイヤモンドに変更された。
・ホーク・ウォリアーが10月30日青森大会で左足首を骨折。この為11月1日の試合を欠場し帰国。
・グレート小鹿は、このシリーズ欠場。
・シリーズ後、馬場・鶴田・天龍・輪島の4選手は、アメリカ・ミッドアトランティック地区で試合をする為、渡米。試合後、輪島だけはノースカロライナに残りトレーニングを再開。

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'86ジャイアントS・第1戦から第5戦

2014年07月05日 19時55分57秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、10月3日君津市民体育館 観衆2200人
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)ジャンボ鶴田
          石川敬士
①コロフ(7分41秒片エビ固め)石川
コロフは石川をロープに振り、エプロンのクルスチェフとクロスラインを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン   長州力
ラッシャー木村     (1-0)アニマル浜口
鶴見五郎           寺西勇
①シン(8分49秒体固め=コブラクロー)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎  (1-0)ポール・ダイヤモンド
タイガーマスク  カール・フォン・スタイガー
①天龍(8分13秒片エビ固め=延髄蹴り)スタイガー

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(7分5秒首固め)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)小林邦昭
ヒロ斎藤              栗栖正伸
①マシーン(12分49秒体固め=ダイビング・ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)マイティ井上
ミスター・オリンピア   ハル薗田
①レイガンズ(10分9秒片エビ固め=サイドスープレックス)薗田

20分1本勝負
サムソン冬木(8分13秒片エビ固め=ラリアット)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信   (0-0)永源遥
ロッキー羽田  保永昇男
①時間切れ

20分1本勝負
百田光雄(9分4秒逆エビ固め)佐々木健介

15分1本勝負
笹崎伸司(8分39秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第2戦、10月4日東京・後楽園ホール 観衆2100人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)長州力
          アニマル浜口
①クルスチェフ(7分10秒片エビ固め=パワースラム)浜口

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎    ポール・ダイヤモンド
①鶴田(13分3秒体固め=ラリアット)ダイヤモンド

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
寺西勇    ヒロ斎藤
①ジャパン組(11分44秒反則勝ち)ハリケーンズ
ハリケーンズは、谷津をコーナーに逆さ吊りにして攻撃を続け反則負け。

30分1本勝負
タイガーマスク(3分53秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)カール・フォン・スタイガー

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村      石川敬士
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
鶴見五郎         ロッキー羽田
①木村(11分8秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)羽田

タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)小林邦昭
ミスター・オリンピア   保永昇男
①レイガンズ(5分57秒片エビ固め=サイドスープレックス)保永

20分1本勝負
マイティ井上(8分21秒体固め=サンセットフリップ)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)仲野信市
渕正信    笹崎伸司
①大熊(10分5秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)笹崎

20分1本勝負
ハル薗田(11分4秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
小川良成(9分21秒体固め=ドロップキック)佐々木健介

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第3戦、10月5日保土ヶ谷・神奈川青果市場 観衆2700人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力      タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章  (1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口   鶴見五郎
①長州(10分48秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)天龍源一郎
          大熊元司
①コロフ(4分54秒体固め=ラシアンシックル)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)ポール・ダイヤモンド
タイガーマスク   カール・フォン・スタイガー
①鶴田(10分6秒体固め=ラリアット)スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)小林邦昭
ヒロ斎藤              寺西勇
①マシーン(11分34秒首固め)寺西

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(8分49秒体固め=正拳突き)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)マイティ井上
ミスター・オリンピア   ロッキー羽田
①レイガンズ(8分5秒体固め=ブレーンバスター)羽田

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)永源遥
サムソン冬木   保永昇男
①石川(9分41秒首固め)永源

20分1本勝負
ハル薗田(10分30秒エビ固め)仲野信市
百田光雄(8分35秒逆さ押さえ込み)小川良成

15分1本勝負
笹崎伸司(8分37秒逆エビ固め)佐々木健介

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第4戦、10月6日津市体育館 観衆2900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎  (1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク  鶴見五郎
①天龍(15分17秒エビ固め=パワーボム)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
長州力   (1-0)ザ・グレート・カブキ
アニマル浜口   ポール・ダイヤモンド
①長州(7分4秒体固め=ラリアット)ダイヤモンド

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)谷津嘉章
          仲野信市
①クルスチェフ(3分34秒片エビ固め=サイドスープレックス)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
サムソン冬木   ヒロ斎藤
①全日本組(14分22秒反則勝ち=急所打ち)ハリケーンズ

30分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(11分42秒逆エビ固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)寺西勇
ミスター・オリンピア  保永昇男
①オリンピア(9分4秒片エビ固め=サイドスープレックス)保永

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
ハル薗田    永源遥
①薗田(11分36秒首固め)永源

20分1本勝負
大熊元司(8分31秒首固め)栗栖正伸
百田光雄(11分48秒体固め=バックドロップ)佐々木健介

15分1本勝負
小川良成(6分11秒首固め)笹崎伸司

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第5戦、10月7日徳島市立体育館 観衆3100人(満)
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(0-0)タイガー・ジェット・シン
①(20分10秒両者リングアウト)
天龍の延髄蹴りの連打でシンが場外へ。天龍が追いかけて場外戦となりドロー。
※天龍がタイトル3度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力     ラッシャー木村
谷津嘉章  (1-0)ザ・グレート・カブキ
アニマル浜口   鶴見五郎
①長州(10分35秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)ジャンボ鶴田
          ハル薗田
①コロフ(2分11秒体固め=ラシアンシックル)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)小林邦昭
ヒロ斎藤              栗栖正伸
①斎藤(13分18秒原爆固め)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ミスター・オリンピア
石川敬士     カール・フォン・スタイガー
①タイガー(10分6秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)寺西勇
ポール・ダイヤモンド  仲野信市
①ダイヤモンド(8分4秒片エビ固め)仲野
仲野がパワースラムにきたところをダイヤモンドが丸め込んでフォール。

20分1本勝負
大熊元司(12分9秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ロッキー羽田

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
サムソン冬木   笹崎伸司
①冬木(8分2秒片エビ固め=ラリアット)笹崎

20分1本勝負
保永昇男(10分53秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
小川良成(7分55秒メキシコ式前方回転エビ固め)佐々木健介

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コメント

'86ジャイアントS・第6戦から第10戦

2014年07月05日 19時50分13秒 | 全日本プロレス史
第6戦、10月8日丸亀市民体育館 観衆2100人
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)天龍源一郎
         サムソン冬木
①クルスチェフ(4分37秒片エビ固め)冬木
冬木がクルスチェフへ逆エビ固めを決めたところへコロフが入り、ラリアットでカット。すかさずクルスチェフが冬木をロープに振ってラシアンシックルを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章   ポール・ダイヤモンド
①長州(9分35秒体固め=ラリアット)ダイヤモンド

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)ブラッド・レイガンズ
タイガーマスク  ミスター・オリンピア
①(10分4秒体固め=バックドロップ)オリンピア

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
小林邦昭     ヒロ斎藤
①ジャパン組(11分18秒反則勝ち=イス攻撃)ハリケーンズ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村     石川敬士
ザ・グレート・カブキ(1-0)大熊元司
鶴見五郎        ロッキー羽田
①木村(12分46秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)羽田

30分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(5分33秒逆エビ固め)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
ハル薗田    永源遥
①(10分17秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
保永昇男(10分4秒首固め)小川良成
仲野信市(9分15秒エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(8分33秒逆エビ固め)佐々木健介

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第7戦、10月9日岡山武道館 観衆2350人
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
長州力(1-0)ニキタ・コロフ
①長州(9分31秒反則勝ち)
長州がラリアットからサソリ固めを決めたところへクルスチェフが乱入し、コロフとチェーンを使ってのクロスライン攻撃を行い反則負け。
※長州がタイトル4度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田   クラッシャー・クルスチェフ
天龍源一郎  (1-0)ポール・ダイヤモンド
タイガーマスク  ミスター・オリンピア
①タイガー(14分42秒原爆固め)ダイヤモンド

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章  (1-0)タイガー・ジェット・シン
アニマル浜口   鶴見五郎
①谷津(12分33秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)マイティ井上
ヒロ斎藤              ハル薗田
①マシーン(12分58秒体固め=ダイビング・ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   (1-0)石川敬士
ザ・グレート・カブキ  大熊元司
①カブキ(14分21秒回転エビ固め)大熊

30分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(9分8秒逆エビ固め)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)サムソン冬木
寺西勇    ロッキー羽田
①寺西(12分37秒逆さ押さえ込み)羽田

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(7分13秒片エビ固め=サイドスープレックス)保永昇男

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田光雄
栗栖正伸  小川良成
①栗栖(12分16秒エビ固め=ブレーンバスター)小川

15分1本勝負
笹崎伸司(8分34秒逆エビ固め)佐々木健介

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第8戦、10月11日八代市総合体育館 観衆2100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎 (1-0)ラッシャー木村
石川敬士     鶴見五郎
①石川(18分31秒片エビ固め=雪崩式バックドロップ)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
長州力    (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
アニマル浜口    ヒロ斎藤
①ジャパン組(9分8秒反則勝ち)ハリケーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)谷津嘉章
         寺西勇
①コロフ(4分41秒片エビ固め=ラシアンシックル)寺西

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分15秒回転エビ固め)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ポール・ダイヤモンド
マイティ井上    ミスター・オリンピア
①タイガー(11分37秒体固め=バックドロップ)ダイヤモンド

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)ハル薗田
保永昇男  ロッキー羽田
①小林(15分59秒逆さ押さえ込み)羽田

30分1本勝負
サムソン冬木(8分3秒片エビ固め=スピンキック)カール・フォン・スタイガー

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(6分38秒片エビ固め=サイドスープレックス)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田光雄
仲野信市   小川良成
①仲野(10分41秒エビ固め)小川

15分1本勝負
笹崎伸司(7分56秒エビ固め=パワーボム)佐々木健介

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第9戦、10月12日本渡市体育館 観衆2650人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章  (1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口   鶴見五郎
①長州(10分11秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)ジャンボ鶴田
          大熊元司
①コロフ(3分21秒体固め=ラシアンシックル)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎  (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
タイガーマスク   ヒロ斎藤
①全日本組(13分57秒反則勝ち)ハリケーンズ

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分28秒首固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
ポール・ダイヤモンド(1-0)小林邦昭
ミスター・オリンピア   栗栖正伸
①ダイヤモンド(8分43秒片エビ固め=アバランシュホールド返し)栗栖

30分1本勝負
石川敬士(8分34秒サソリ固め)カール・フォン・スタイガー

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
サムソン冬木  保永昇男
①井上(11分16秒片エビ固め=サンセットフリップ)保永

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(11分3秒片エビ固め=フライング・タックル)ハル薗田
仲野信市(6分37秒逆エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(10分29秒体固め=パイルドライバー)佐々木健介

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第10戦、10月13日延岡市民体育館 観衆3400人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎  (1-0)ポール・ダイヤモンド
タイガーマスク  ミスター・オリンピア
①天龍(13分2秒体固め=延髄蹴り)ダイヤモンド

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)ラッシャー木村
谷津嘉章   鶴見五郎
①谷津(12分48秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)石川敬士
         サムソン冬木
①クルスチェフ(4分23秒体固め=ラシアンシックル)冬木

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)アニマル浜口
ヒロ斎藤              保永昇男
①マシーン(11分47秒体固め=ラリアット)保永

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分38秒エビ固め)寺西勇

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
ハル薗田     仲野信市
①薗田(12分27秒体固め=フライング・ニールキック)仲野

20分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(6分2秒首固め)永源遥
ブラッド・レイガンズ(8分39秒片エビ固め=サイドスープレックス)ロッキー羽田
大熊元司(10分37秒首固め)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(7分32秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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コメント

'86ジャイアントS・第11戦から第15戦

2014年07月05日 19時45分38秒 | 全日本プロレス史
第11戦、10月14日熊本・阿蘇町立体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力   タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章(1-0)ポール・ダイヤモンド
寺西勇   ミスター・オリンピア
①谷津(8分32秒片エビ固め=パワースラム)オリンピア

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
タイガーマスク   ヒロ斎藤
①全日本組(10分21秒反則勝ち=イス攻撃)ハリケーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ラシアンズ(1-0)天龍源一郎
          ハル薗田
①コロフ(6分51秒体固め=ラシアンシックル)薗田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村     アニマル浜口
ザ・グレート・カブキ(1-0)栗栖正伸
鶴見五郎         仲野信市
①鶴見(12分エビ固め=ロープに足をかけて)栗栖

30分1本勝負
大熊元司(8分47秒両者リングアウト)カール・フォン・スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
石川敬士     永源遥
①井上(9分28秒回転エビ固め)永源

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(11分2秒片エビ固め=フライング・タックル)サムソン冬木
ロッキー羽田(時間切れ)保永昇男

15分1本勝負
百田光雄(9分27秒体固め=バックドロップ)佐々木健介

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第12戦、10月16日下関市体育館 観衆2750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章  (1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口   鶴見五郎
①長州(11分37秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)ジャンボ鶴田
ポール・ダイヤモンド   大熊元司
①ハンセン(10分35秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎  (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
タイガーマスク   ヒロ斎藤
①全日本組(12分44秒反則勝ち)ハリケーンズ

世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定戦 30分1本勝負
小林邦昭(6分52秒網打ち原爆固め)ミスター・オリンピア
※小林がタイトル挑戦権を獲得。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(7分6秒体固め=バックドロップ)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)ブラッド・レイガンズ
サムソン冬木   カール・フォン・スタイガー
①石川(11分7秒サソリ固め)スタイガー

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
ロッキー羽田  保永昇男
①井上(10分55秒片エビ固め=サンセットフリップ)保永

20分1本勝負
ハル薗田(13分32秒回転エビ固め)百田光雄
仲野信市(7分1秒原爆固め)小川良成

15分1本勝負
笹崎伸司(7分7秒腕ひしぎ逆十字固め)佐々木健介

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第13戦、10月17日柳井市体育館 観衆3100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
天龍源一郎 (1-0)ポール・ダイヤモンド
サムソン冬木  ミスター・オリンピア
①鶴田(13分39秒体固め=バックドロップ)ダイヤモンド

タッグマッチ45分1本勝負
長州力   (1-0)タイガー・ジェット・シン
アニマル浜口   カール・フォン・スタイガー
①長州(8分16秒体固め=ラリアット)スタイガー

30分1本勝負
谷津嘉章(10分7秒片エビ固め=ワンダースープレックス)ブラッド・レイガンズ

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)タイガーマスク
ヒロ斎藤              ハル薗田
①マシーン(19分52秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)石川敬士
鶴見五郎        ロッキー羽田
①カブキ(11分1秒首固め)羽田

30分1本勝負
ラッシャー木村(4分56秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源遥

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)小林邦昭
大熊元司     寺西勇
①(10分48秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
保永昇男(時間切れ)仲野信市
栗栖正伸(7分55秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(9分3秒腕ひしぎ逆十字固め)佐々木健介

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第14戦、10月18日高知県民体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)ミスター・オリンピア
アニマル浜口  カール・フォン・スタイガー
①長州(10分9秒体固め=ラリアット)オリンピア

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎    鶴見五郎
①天龍(7分46秒エビ固め=パワーボム)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   (1-0)石川敬士
ザ・グレート・カブキ  大熊元司
①木村(12分45秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)小林邦昭
ヒロ斎藤              仲野信市
①マシーン(11分58秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)仲野

30分1本勝負
サムソン冬木(11分37秒両者リングアウト)ブラッド・レイガンズ

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)寺西勇
マイティ井上   保永昇男
①タイガー(10分6秒片エビ固め=ダイビング・タイガードロップ)保永

20分1本勝負
ポール・ダイヤモンド(11分25秒首固め)ハル薗田
ロッキー羽田(時間切れ)永源遥
栗栖正伸(5分44秒逆エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(11分27秒片エビ固め=バックドロップ)佐々木健介

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第15戦、10月19日安来市民体育館 観衆3600人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア  長州力
テリー・ファンク     (1-0)谷津嘉章
タイガーマスク        寺西勇
①テリー(18分15秒テキサス・クローバーホールド)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
               石川敬士
①ホーク(1分43秒体固め=ダイビング・ラリアット)石川
アニマルが石川をベアハッグ式に持ち上げたところへ、ホークがコーナー最上段からフライング・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)ジャンボ鶴田
ミスター・オリンピア   ハル薗田
①ハンセン(9分16秒体固め=ウエスタン・ラリアット)薗田

30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1分24秒体固め=コブラクロー)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)小林邦昭
ヒロ斎藤              栗栖正伸
①マシーン(13分18秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)栗栖

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村     アニマル浜口
ザ・グレート・カブキ(1-0)永源遥
鶴見五郎         仲野信市
①木村(10分1秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ポール・ダイヤモンド   (1-0)サムソン冬木
カール・フォン・スタイガー   ロッキー羽田
①ダイヤモンド(10分52秒片エビ固め=アバランシュ・ホールド)羽田

20分1本勝負
マイティ井上(8分59秒両者リングアウト)ブラッド・レイガンズ
保永昇男(10分48秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(7分52秒逆エビ固め)佐々木健介

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コメント

'86ジャイアントS・第16戦から第20戦

2014年07月05日 19時40分09秒 | 全日本プロレス史
第16戦、10月20日岡崎市体育館 観衆3400人
タッグマッチ60分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
テリー・ファンク
①(12分4秒両軍リングアウト)
ウォリアーズがファンクスへ連携のラリアットを決めたところから乱闘となり、ウォリアーズがファンクスを場外に落として追いかけ、イスや机を使っての場外乱闘を続けドロー。

猛虎七番勝負第1戦 45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)タイガーマスク
①谷津(14分6秒片エビ固め)
谷津はタイガーのダイビング・タイガードロップをかわし、ロープに振ってパワースラムを決めフォール。
※タイガー1戦1敗

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
天龍源一郎   ミスター・オリンピア
①天龍(11分11秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)オリンピア

タッグマッチ30分1本勝負
長州力   (1-0)タイガー・ジェット・シン
アニマル浜口  カール・フォン・スタイガー
①長州(5分58秒サソリ固め)スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
寺西勇    ヒロ斎藤
①ジャパン組(11分28秒反則勝ち)ハリケーンズ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村     石川敬士
ザ・グレート・カブキ(1-0)マイティ井上
鶴見五郎         大熊元司
①カブキ(11分54秒首固め)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ (1-0)保永昇男
ポール・ダイヤモンド    仲野信市
①レイガンズ(11分9秒片エビ固め=サイドスープレックス)仲野

20分1本勝負
サムソン冬木(9分10秒反則勝ち=急所打ち)ロッキー羽田
ハル薗田(9分19秒回転エビ固め)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(10分47秒体固め=パイルドライバー)佐々木健介

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第3回難民チャリティ
第17戦、10月21日東京・両国国技館 観衆10600人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
長州力(1-0)テリー・ファンク
①長州(14分59秒サソリ固め)
長州がテリーへラリアットからサソリ固め。ロープに逃げようとするテリーを場外からドリーが引っ張りブレイクとなるが、再度サソリ固めが決まりギブアップ。
※長州がタイトル5度目の防衛に成功。

インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
①鶴田(19分37秒首固め)
ハンセンは鶴田をコーナーに振りタックル。しかし鶴田はタックルをかわしコーナーへ激突させ、すかさず飛びつくように首固めを決めフォール。
※鶴田がタイトルを獲得。第16代王者となる。。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
天龍源一郎
①馬場(6分2秒反則勝ち)ウォリアーズ
エプロンからホークが馬場を押えアニマルが攻撃しようと突っ込んだところで、馬場は逆に16文キック。さらに馬場がもう一発決めようとロープに走った時、リング下からエラリングが馬場の足をすくって倒し、ウォリアーズが2人がかりで攻撃し、制止するレフリーも殴り倒して反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章  (1-0)ドリー・ファンク・ジュニア
アニマル浜口   ミスター・オリンピア
①谷津(8分21秒片エビ固め=パワースラム)オリンピア

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原          (1-0)タイガーマスク
スーパー・ストロング・マシーン   ハル薗田
①原(12分27秒体固め=ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン (1-0)マイティ井上
カール・フォン・スタイガー   石川敬士
①シン(6分9秒体固め=コブラクロー)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村      大熊元司
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
鶴見五郎         渕正信
①木村(10分37秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(0-0)ヒロ斎藤
寺西勇   ポール・ダイヤモンド
①(9分4秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(7分19秒片エビ固め=サイドスープレックス)保永昇男
仲野信市(7分6秒原爆固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(8分42秒片エビ固め=バックドロップ)佐々木健介

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第18戦、10月22日栃木・足利短大付属高校体育館 観衆2800人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力      スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)ポール・ダイヤモンド
アニマル浜口   ミスター・オリンピア
①谷津(11分11秒片エビ固め=パワースラム)ダイヤモンド

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
               サムソン冬木
①アニマル(2分43秒体固め=ラリアット)冬木

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎   (0-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    阿修羅・原
①(10分53秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ザ・グレート・カブキ
テリー・ファンク        鶴見五郎
①テリー(12分52秒スピニング・トーホールド)鶴見

30分1本勝負
渕正信(10分58秒両者リングアウト)ブラッド・レイガンズ

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
石川敬士     ヒロ斎藤
①全日本組(8分55秒反則勝ち)ハリケーンズ

20分1本勝負
寺西勇(7分12秒エビ固め)カール・フォン・スタイガー
保永昇男(時間切れ)仲野信市

15分1本勝負
笹崎伸司(10分18秒逆エビ固め)佐々木健介

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第19戦、10月24日富山市体育館 観衆4400人(超)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
長州力 (0-0)ドリー・ファンク・ジュニア
谷津嘉章   テリー・ファンク
①(13分52秒両軍リングアウト)
ドリーが谷津へスピニング・トーホールド。そこへ長州がカットに入りドリーへラリアット。出てきたテリーへもラリアットを決め場外に落とし、ドリーへサソリ固め。そこへテリーが飛び込んできたところから乱闘となり、もつれて場外に落ち乱闘を続けドロー。
※長州・谷津組がタイトル6度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
               ハル薗田
①ホーク(2分29秒体固め=ダイビング・ラリアット)薗田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    鶴見五郎
①タイガー(10分43秒エビ固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
寺西勇      ヒロ斎藤
①ジャパン組(9分15秒反則勝ち=イス攻撃)ハリケーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木  カール・フォン・スタイガー
①石川(11分34秒サソリ固め)スタイガー

30分1本勝負
阿修羅・原(3分40秒体固め=ラリアット)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)ポール・ダイヤモンド
渕正信     ミスター・オリンピア
①(13分6秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(8分2秒片エビ固め=サイドスープレックス)大熊元司
保永昇男(8分3秒逆さ押さえ込み)仲野信市

15分1本勝負
百田光雄(10分35秒片エビ固め=パイルドライバー)佐々木健介

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第20戦、10月25日魚津市総合体育館 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)阿修羅・原
天龍源一郎      鶴見五郎
①天龍(11分48秒エビ固め=パワーボム)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)長州力
              アニマル浜口
①アニマル(2分2秒片エビ固め=ラリアット)浜口

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)谷津嘉章
テリー・ファンク        寺西勇
①ドリー(9分39秒逆さ押さえ込み)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   (1-0)石川敬士
ザ・グレート・カブキ  大熊元司
①カブキ(12分48秒回転エビ固め)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
渕正信       ヒロ斎藤
①全日本組(15分39秒反則勝ち)ハリケーンズ

30分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(4分58秒首固め)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)ブラッド・レイガンズ
サムソン冬木  ミスター・オリンピア
①(10分2秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ポール・ダイヤモンド(8分34秒エビ固め)仲野信市
ハル薗田(時間切れ)保永昇男

15分1本勝負
百田光雄(11分36秒片エビ固め)佐々木健介

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