昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第13戦~第17戦('77サマーアクションS)

2012年02月18日 19時30分22秒 | '77全日本プロレス
第13戦 7月23日(土)大阪・中モズ駅南広場 観衆3400人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&天龍(2-1)マードック&ムラコ
①マードック(17分2秒体固め)鶴田
②日本組(3分2秒反則勝ち)外人組
③鶴田(5分2秒回転エビ固め)マードック

30分1本勝負
ジャイアント馬場(11分12秒片エビ固め)エド・ウイスコスキー
ザ・デストロイヤー(14分7秒体固め)ジ・アベンジャー
サムソン・クツワダ(12分59秒片エビ固め)エル・トロ・アルゼンチーノ

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)小鹿&大熊
①高千穂組(24分32秒反則勝ち)小鹿組

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(11分13秒エビ固め)肥後宗典
百田光雄(12分15秒逆さ押さえ込み)ミスター林

15分1本勝負
大仁田厚(11分34秒エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第14戦 7月24日(日)京都・西舞鶴高校裏広場 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ウイスコスキー&ムラコ
①鶴田(9分28秒回転エビ固め)ムラコ
②馬場(6分35秒片エビ固め)ウイスコスキー

30分1本勝負
ディック・マードック(15分9秒体固め)天龍源一郎
ザ・デストロイヤー(12分30秒4の字固め)エル・トロ・アルゼンチーノ
ジ・アベンジャー(14分56秒片エビ固め)グレート小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)大熊&肥後
①クツワダ(22分16秒体固め)肥後

20分1本勝負
ロッキー羽田(14分14秒体固め)ミスター林
ミツ・ヒライ(12分32秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
百田光雄(11分35秒片エビ固め)園田一治

(試合開始18時)

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第15戦 7月26日(火)福井・敦賀市体育館 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&天龍(2-0)アベンジャー&ムラコ
①天龍(10分20秒体固め)ムラコ
②馬場(6分10秒片エビ固め)アベンジャー

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ディック・マードック
ロッキー羽田(15分36秒片エビ固め)エド・ウイスコスキー
ザ・デストロイヤー(12分5秒4の字固め)エル・トロ・アルゼンチーノ

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)小鹿&林
①高千穂(22分36秒体固め)林

20分1本勝負
大熊元司(14分23秒体固め)ミツ・ヒライ
百田光雄(13分16秒回転エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
大仁田厚(14分53秒回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第16戦 7月27日(水)福井・武生市体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&天龍(2-1)マードック&ムラコ
①マードック(13分30秒体固め)鶴田
②天龍(4分13秒片エビ固め)ムラコ
③鶴田(12分5秒回転エビ固め)マードック

30分1本勝負
ジャイアント馬場(9分19秒片エビ固め)ジ・アベンジャー
ザ・デストロイヤー(10分48秒体固め)エド・ウイスコスキー
高千穂明久(12分12秒首固め)エル・トロ・アルゼンチーノ

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&羽田
①大熊(21分44秒首固め)羽田

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(15分16秒エビ固め)百田光雄
ミスター林(11分30秒片エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
淵正信(13分2秒首固め)園田一治

(試合開始18時30分)

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第17戦(最終戦) 7月28日(木)東京・品川スポーツランド・ゴールドホール 観衆4000人
UNヘビー級&アジア・ヘビー級選手権
ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第9戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)大木金太郎
①鶴田(8分36秒片エビ固め)
鶴田は大木をロープに振ってのジャンピング・ニーパットからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
②大木(8分体固め)
大木は鶴田へヘッドバット3連発からロープへ振ってボディへヘッドバット、さらにブレーンバスターを決めフォールにいくが、鶴田に返されると2段目のロープへ足を掛けてのジャンピング・ヘッドバットから一本足頭突きを決めフォール。
③(8分39秒両者リングアウト)
鶴田が大木へ逆エビ固めを決めるが大木は鶴田のタイツを掴んで逃げ、倒れている鶴田へヘッドバットを連発。さらにエプロンに鶴田の頭を固定し場外からヘッドバットを連発し一旦リングへ戻るが、すぐさま場外に下り再度鶴田へヘッドバットを連発。さらに放送席から抗議する馬場へもヘッドバットを見舞い、鶴田と場外戦となりドロー。
ゴングが鳴った後も大木は放送席の馬場へヘッドバットを連発した為、馬場も応戦し乱闘となった。
※鶴田がUN王座2度目、大木がアジア王座の防衛に成功。
※鶴田試練の十番勝負9戦3勝2敗4分。
鶴田のコメント
「急所を殴ってくるなんて大木さんは汚い。あれではまともな試合はできない。」
馬場のコメント
「カーッときた。頭突きのお返しをやらなくちゃ気が収まらない。鶴田はもう大木とやらなくていい。俺がシングル、タッグどちらでもやってやる。」

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&天龍(1-0)マードック&ウイスコスキー
①天龍(16分49秒体固め)ウイスコスキー

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分35秒4の字固め)ドン・ムラコ
ジ・アベンジャー(15分56秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(11分1秒逆エビ固め)エル・トロ・アルゼンチーノ

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)羽田&ヒライ
①高千穂(19分6秒回転エビ固め)ヒライ

20分1本勝負
ミスター林(13分12秒体固め)肥後宗典

15分1本勝負
百田光雄(11分18秒体固め)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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7月29日午後3時から東京・永田町のヒルトンホテルで記者会見が行われ、元大相撲の福ノ島(本名=トンガ・ウリウリ・フィフィタ、18歳、183cm110kgトンガ出身)の全日本プロレス入りが発表された。
福ノ島は8月1日から全日本プロレス道場で、鶴田らの指導のもとトレーニングを開始。

7月30日大木金太郎が全日事務所で記者会見を行い「一昨日の試合は、馬場が邪魔をしたおかげで、勝てる試合を失った。このまま黙って引っ込むわけにはいかない。あらためてアジア・ヘビー級選手権を賭けて、馬場に挑戦する。」と発言。

7月30日伊藤正男がニュージーランド遠征を終え帰国。

NWA総会
8月5、6日アメリカ・ネバダ州ラスベガスのヒルトン・ホテルで77年度NWA総会が行われ、全日本プロレスからはG馬場とジョー樋口が出席。また韓国・金一道場の大木金太郎の代理としてキム・ドクが出席。
役員人事は、会長・副会長は留任。新たに副会長として、ボブ・ガイゲル(カンザス)が選ばれた。

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(海外情報)佐藤昭夫・桜田一男7月

2012年02月18日 19時20分17秒 | '77全日本プロレス
桜田一男は、オクラホマ、ルイジアナ、ミシシッピ地区(NWAトライステート)へ転戦。

7月1日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
タッグマッチ
ダニー・ミラー&ミスター佐藤(1-0)ブルート・バーナード&ラリー・シャープ

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7月4日ルイジアナ州モンロー・シビックセンター
桜田一男(1-0)テリー・ソイヤー

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7月5日サウスカロライナ州コロンビア・タウンシップ・オーデトリアム
ミスター佐藤(1-0)リック・フェララ

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7月6日ミシシッピ州ジャクソン・フェアグラウンズ・コロシアム
桜田一男(勝敗不明)ルイス・マルチネス

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7月7日サウスカロライナ州グリーンウッド・レジオンスタジアム
ミスター佐藤(勝敗不明)スコット・アーウィン

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7月8日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
タッグマッチ
ジョニー・ウィーバー&ミスター佐藤(1-0)スコット・アーウィン&ジャック・グレイ

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7月9日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム
ミスター佐藤(1-0)ジョージ・ハリス

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7月9日アーカンソー州リトルロック・レイ・ウィンダー・フィールド
桜田一男(勝敗不明)ポークチョップ・キャッシュ

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7月11日オクラホマ州タルサ・エキスポスクエア・パビリオン
桜田一男(1-0)シャノン・パウエル

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7月11日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
タッグマッチ
ジョニー・ウィーバー&ミスター佐藤(1-0)ブルート・バーナード&ミズーリ・モーラー

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7月18日ルイジアナ州モンロー・シビックセンター
15分1本勝負
桜田一男(時間切れ)ジャック・カーチス・ジュニア

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7月19日サウスカロライナ州コロンビア・タウンシップ・オーデトリアム
ミスター佐藤(1-0)ジョージ・ハリス

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7月20日ミシシッピ州ジャクソン・フェアグラウンズ・コロシアム
桜田一男(勝敗不明)ポークチョップ・キャッシュ

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7月22日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
タッグマッチ
ジョニー・ウィーバー&ミスター佐藤(1-0)ブルート・バーナード&ミスターX

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7月26日サウスカロライナ州コロンビア・タウンシップ・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター佐藤&スティーブ・コバックス(1-0)トニー・ルッソ&ラリー・シャープ

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7月29日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
タッグマッチ
ミスター佐藤&リック・マグロー(1-0)ボリス・マレンコ&ミスターX

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7月30日ルイジアナ州ロランジェ・コロシアム
桜田一男(勝敗不明)ジョニー・ボイド


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'77NWAチャンピオン・シリーズ

2012年02月11日 20時00分33秒 | '77全日本プロレス

参加選手
NWA世界ヘビー級王者
ハーリー・レイス(185cm108kgアメリカ・ミズーリー出身)6/11~6/14
バロン・フォン・ラシク(188cm130kgアメリカ・コロラド出身)5/27~6/10
ホースト・ホフマン(194cm118kgドイツ出身)
マリオ・ミラノ(198cm113kgイタリア出身)
メヒコ・グランデ(176cm106kgメキシコ出身)6/8~6/16
ボブ・ブラウン(184cm112kgカナダ出身)
ケビン・サリバン(178cm114kgアメリカ・ジョージア出身)
(韓国・金一道場)アジア&インター・ヘビー級王者
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)5/28~6/10

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
高千穂明久(アジアタッグ王者)
サムソン・クツワダ(アジアタッグ王者)
天龍源一郎6/11~
グレート小鹿
大熊元司
羽田光男
ミツ・ヒライ
ミスター林
百田光雄
肥後宗典
大仁田厚
淵正信
園田一治
(レフリー)ジョー樋口、和田京平
(6/11NWA世界ヘビー級選手権試合立会人)ジム・バーネット

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・羽田光男は、アメリカ遠征を終え5月23日に帰国。

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第1戦~第5戦('77NWAチャンピオンS)

2012年02月11日 19時50分21秒 | '77全日本プロレス
開幕戦 5月27日(金)東京・福生市体育館 観衆2400人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&羽田(2-1)ラシク&ミラノ
①羽田(8分49秒体固め)ミラノ
ミラノへ鶴田がジャンピング・ニーパット、続いて羽田がブレーンバスターを決めフォール。
②ミラノ(4分5秒体固め=ジャンピング・パイルドライバー)羽田
③日本組(3分5秒反則勝ち)外人組
ラシクは羽田をブレーンクローでKO。ミラノが押さえた鶴田へもレフリーの制止を聞かずブレーンクロー攻撃を続け反則負け。

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分43秒両者リングアウト)ホースト・ホフマン
ジャイアント馬場(7分48秒片エビ固め)ボブ・ブラウン
高千穂明久(10分10秒回転エビ固め)ケビン・サリバン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&肥後
①小鹿(21分46秒コブラツイスト)肥後

20分1本勝負
ミスター林(11分51秒体固め)百田光雄
ミツ・ヒライ(7分8秒体固め)淵正信

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)園田一治

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 5月28日(土)群馬・伊勢崎市青果市場 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ラシク&ミラノ
①ラシク(9分21秒体固め)鶴田
②馬場(3分10秒片エビ固め)ミラノ
③鶴田(3分40秒回転エビ固め)ラシク

30分1本勝負
大木金太郎(9分20秒両者リングアウト)ホースト・ホフマン
ザ・デストロイヤー(17分56秒4の字固め)ボブ・ブラウン
羽田光男(11分58秒片エビ固め)ケビン・サリバン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)高千穂&クツワダ
①時間切れ

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(11分3秒首固め)肥後宗典
ミスター林(時間切れ)百田光雄

15分1本勝負
大仁田厚(11分47秒エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第3戦 5月30日(月)北海道・札幌中島スポーツセンター 観衆4000人
ユナイテッド・ナショナル選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)バロン・フォン・ラシク
①ラシク(12分31秒体固め)
ラシクはエプロンの鶴田を捕まえてロープ越しのブレーンバスター。続けざまにブレーンバスターからエルボードロップを決めフォール。
②鶴田(2分28秒体固め)
ジャンピング・ニーパットからフライング・ボディシザースドロップでフォール。
③鶴田(3分5秒回転エビ固め)
ラシクのブレーンクローから場外に逃げた鶴田がエプロンに上がったところへラシクがタックル。これをかわした鶴田がエプロンからラシクに飛びつき回転エビを決めフォール。
※鶴田がタイトル初防衛に成功。
鶴田のコメント
「ブレーンクローはきつかった。本来なら2-0で楽勝のケースだが、先制フォールを奪われて残念だ。」

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ホフマン&ミラノ
①デストロイヤー(13分52秒体固め)ミラノ

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)ブラウン&サリバン
①高千穂(14分30秒体固め)サリバン

30分1本勝負
大木金太郎(8分29秒体固め)大熊元司

バトルロイヤル(8人参加)
決勝、大仁田厚(9分42秒体固め)ミツ・ヒライ

20分1本勝負
グレート小鹿(11分50秒体固め)ミスター林
サムソン・クツワダ(12分22秒体固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(11分41秒体固め)百田光雄

15分1本勝負
大仁田厚(12分40秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

大木金太郎が控室で記者会見を行い、「私の保持するインターとアジアのヘビー級タイトルは、日本のプロレスの栄光が刻まれているものであり、価値が高いものだ。力道山先生が保持していたこのタイトルをもっと大事にしてほしい。その意味で対戦相手として鶴田と馬場の両選手を指名する。
なぜ両選手との対戦を望んだかというと、インター、アジアの両タイトルを韓国ばかりで防衛戦をやっていたのでは、力道山先生から受け継がれたこのタイトルの名称が泣いてしまう。日本で日本を代表する選手と戦ってこそ、価値が高まり権威が上がるはず。
鶴田はUN、馬場はPWFのヘビー級タイトルを保持しているから、私のタイトルも賭けダブルタイトルマッチをやりたい。
もし私と対戦できないというなら、同じ対戦趣旨の要望書を新日本プロレスのアントニオ猪木、国際プロレスのラッシャー木村に送ってもいい。馬場代表に今すぐ即答願いたい。」と発言。
この対戦申し入れに対し馬場代表は、「今すぐ返事しろといっても、無茶苦茶な話だ。前もって申し込んでいたのなら別だが、この場でいきなりとは話が唐突過ぎるが、こっちは逃げる気はないので、日本開催ならば文句はない。まずジャンボと対戦。その後で私との事も考えてみたい。」として次期シリーズでの鶴田対大木の試合(日時場所は未定)が決定。
鶴田のコメント
「馬場さんがOKと言ったのだからやりますよ。逃げる理由なんか何一つない。チャンピオン・カーニバルで決着がつけられなかった分まで思いっきり戦ってみせます。」

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第4戦 5月31日(火)北海道・鵡川町民体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-0)ラシク&ホフマン
①日本組(9分8秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(5分18秒体固め)ホフマン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分6秒片エビ固め)ボブ・ブラウン
大木金太郎(11分43秒逆片エビ固め)マリオ・ミラノ
高千穂明久(12分1秒体固め)ケビン・サリバン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)クツワダ&羽田
①時間切れ

バトルロイヤル(11人参加)
決勝、百田光雄(9分37秒体固め)大仁田厚

20分1本勝負
ミスター林(13分46秒体固め)百田光雄
ミツ・ヒライ(7分32秒体固め)肥後宗典

15分1本勝負
園田一治(12分50秒片エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第5戦 6月1日(水)北海道・登別市総合体育館 観衆2900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ラシク&ミラノ
①ラシク(8分22秒体固め)馬場
②馬場(2分7秒片エビ固め)ラシク
③鶴田(5分21秒回転エビ固め)ミラノ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(21分33秒体固め)ホースト・ホフマン
大木金太郎(10分44秒体固め)ボブ・ブラウン
グレート小鹿(16分8秒コブラツイスト)ケビン・サリバン

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)大熊&肥後
①高千穂(19分12秒体固め)肥後

20分1本勝負
羽田光男(18分11秒体固め)ミスター林
百田光雄(10分50秒逆さ押さえ込み)ミツ・ヒライ

15分1本勝負
大仁田厚(14分2秒体固め)園田一治

(試合開始18時)

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第6戦~第10戦('77NWAチャンピオンS)

2012年02月11日 19時40分00秒 | '77全日本プロレス
第6戦 6月2日(木)北海道・士別市総合体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&羽田(2-1)ホフマン&ミラノ
①ホフマン(8分26秒体固め)羽田
②羽田(4分28秒片エビ固め)ホフマン
③馬場(1分59秒体固め)ミラノ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分35秒両者リングアウト)バロン・フォン・ラシク
ジャンボ鶴田(12分13秒コブラツイスト)ケビン・サリバン
大木金太郎(11分21秒体固め)ボブ・ブラウン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&肥後
①小鹿(20分47秒コブラツイスト)肥後

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、園田一治(9分10秒体固め)大仁田厚

20分1本勝負
ミスター林(14分59秒体固め)百田光雄
ミツ・ヒライ(11分50秒体固め)園田一治

15分1本勝負
大仁田厚(11分回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第7戦 6月3日(金)北海道・旭川市体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ラシク&ホフマン
①(11分59秒両軍リングアウト)
②鶴田(8分4秒片エビ固め)ラシク

30分1本勝負
大木金太郎(12分51秒逆片エビ固め)マリオ・ミラノ
ザ・デストロイヤー(12分14秒4の字固め)ボブ・ブラウン
サムソン・クツワダ(12分41秒片エビ固め)ケビン・サリバン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&肥後
①大熊(22分17秒体固め)肥後

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(12分38秒体固め)百田光雄
ミスター林(10分50秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
淵正信(12分44秒片エビ固め)園田一治

(試合開始18時30分)

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第8戦 6月4日(土)北海道・岩見沢スポーツセンター 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ラシク&ミラノ
①ラシク(8分5秒体固め)馬場
②馬場(4分43秒体固め)ラシク
③デストロイヤー(4分37秒体固め)ミラノ

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分41秒体固め)ホースト・ホフマン
大木金太郎(9分45秒体固め)ケビン・サリバン
サムソン・クツワダ(15分12秒体固め)ボブ・ブラウン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)高千穂&羽田
①時間切れ

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(11分8秒体固め)肥後宗典
ミスター林(12分40秒片エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
淵正信(時間切れ)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第9戦 6月5日(日)北海道・千歳市役所前広場 観衆3700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ホフマン&ミラノ
①鶴田(14分55秒回転エビ固め)ミラノ
②鶴田(4分58秒体固め)ホフマン

30分1本勝負
大木金太郎(11分49秒両者リングアウト)バロン・フォン・ラシク
ザ・デストロイヤー(14分33秒4の字固め)ボブ・ブラウン
高千穂明久(13分3秒体固め)ケビン・サリバン

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、大仁田厚(7分42秒体固め)肥後宗典

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)クツワダ&羽田
①時間切れ

20分1本勝負
ミスター林(11分35秒片エビ固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(11分46秒体固め)淵正信

15分1本勝負
百田光雄(10分50秒体固め)大仁田厚

(試合開始14時30分)

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天龍源一郎は、アメリカでの修行を終え6月5日帰国。翌6日午後1時から世田谷区砧の全日本プロレス道場で、淵をパートナーに公開練習を行った。

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第10戦 6月7日(火)秋田・本荘市体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-1)ラシク&ミラノ
①ラシク(15分27秒体固め)高千穂
②馬場(2分44秒片エビ固め)ラシク
③高千穂(5分22秒回転エビ固め)ミラノ

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分46秒体固め)ボブ・ブラウン
ザ・デストロイヤー(15分1秒体固め)ホースト・ホフマン
大木金太郎(9分46秒体固め)ケビン・サリバン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)クツワダ&羽田
①時間切れ

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(時間切れ)百田光雄
ミスター林(13分35秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
肥後宗典(13分38秒片エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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