昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ニューイヤー・ウォーズ第21戦から第25戦

2014年04月26日 19時35分00秒 | '86全日本プロレス
第21戦、1月23日長野・飯田勤労者センター 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
ジャンボ鶴田  (1-0)ザ・グレート・カブキ
天龍源一郎       鶴見五郎
①鶴田(12分38秒体固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)阿修羅・原
谷津嘉章    剛竜馬
①谷津(6分12秒4の字固め)剛

タッグマッチ30分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)石川敬士
                大熊元司
①ウインダム(6分33秒回転エビ固め)大熊

30分1本勝負
ミル・マスカラス(6分25秒体固め=ダイビング・ボディアタック)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)アニマル浜口
マイティ井上     小林邦昭
①(7分28秒体固め両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ハル薗田(1-0)寺西勇
渕正信      新倉史祐
①薗田(9分37秒エビ固め)新倉

20分1本勝負
ロッキー羽田(8分47秒反則勝ち)グレート小鹿

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)アポロ菅原
保永昇男    高杉正彦
①保永(10分22秒回転エビ固め)高杉

20分1本勝負
栗栖正伸(9分31秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(8分36秒逆さ押さえ込み)小川良成

----------------------------------
第22戦、1月25日高崎市中央体育館 観衆3200人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
大熊元司         鶴見五郎
①大熊(7分26秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)谷津嘉章
                寺西勇
①ウインダム(5分24秒回転エビ固め)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
長州力    (1-0)ジャンボ鶴田
アニマル浜口    石川敬士
①長州(6分42秒反則勝ち)鶴田
長州が石川にサソリ固め。そこへ鶴田がイスを持ってカットに入り長州と浜口にイス攻撃から場外でツープラトン・デッドリードライバーを決め浜口をKO。さらに長州へキック攻撃を続け、制止するレフリーを2度にわたって突き飛ばし反則負け。

30分1本勝負
ミル・マスカラス(7分37秒片エビ固め)マイティ井上
マスカラスは井上に攻撃をかわされながらもコーナー2段目に飛び乗り、井上が立ち上がったところへフライング・ボディアタックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎  (1-0)ザ・グレート・カブキ
タイガーマスク    阿修羅・原
①タイガー(15分42秒反則勝ち)カブキ
タイガーがコーナーポストからカブキへエルボーを決めようとした瞬間、カブキがタイガーの顔面へ毒霧を吹きかけ反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)剛竜馬
栗栖正伸    アポロ菅原
①小林(11分14秒網打ち原爆固め)菅原

20分1本勝負
保永昇男(7分27秒反則勝ち)渕正信
ハル薗田(6分7秒回転エビ固め)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)新倉史祐
百田光雄      笹崎伸司
①羽田(11分1秒片エビ固め=パイルドライバー)笹崎

15分1本勝負
高杉正彦(8分12秒逆エビ固め)小川良成

----------------------------------
第23戦、1月26日深谷市民体育館 観衆3400人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (1-0)谷津嘉章
石川敬士      アニマル浜口
①全日本組(4分51秒反則勝ち)ジャパン組
ジャパン組は、ゴング前からイス攻撃を仕掛け、制止するレフリーも長州がイスで殴り倒し反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
阿修羅・原       大熊元司
①原(7分52秒体固め=ラリアット)大熊

30分1本勝負
ミル・マスカラス(11分5秒体固め=回転エビ)渕正信

タッグマッチ30分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)寺西勇
                栗栖正伸
①ウインダム(10分3秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)栗栖

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(8分10秒首固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
ハル薗田       保永昇男
①(8分55秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
佐藤昭雄      剛竜馬
①佐藤(10分14秒反則勝ち=チェーンで首絞め)鶴見

20分1本勝負
アポロ菅原(9分51秒首固め)新倉史祐
百田光雄(8分5秒逆さ押さえ込み)仲野信市

15分1本勝負
高杉正彦(8分44秒逆エビ固め)笹崎伸司

----------------------------------
第24戦、1月27日栃木・馬頭町総合体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (0-0)谷津嘉章
石川敬士      寺西勇
①(10分11秒両軍リングアウト)
天龍が谷津へテキサスクローバーホールド。そこへ長州が入り天龍へラリアット。その長州へ鶴田がジャンピング・ニーバットを決め場外に落としたところから、両チームの場外戦となりドロー。

45分1本勝負
ミル・マスカラス(6分1秒体固め=ダイビング・ボディアタック)新倉史祐

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村       ジャイアント馬場
ザ・グレート・カブキ(1-0)タイガーマスク
阿修羅・原          佐藤昭雄
①原(12分3秒体固め=ラリアット)佐藤

タッグマッチ30分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)大熊元司
                ロッキー羽田
①ウインダム(8分27秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)羽田

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)マイティ井上
小林邦昭       ハル薗田
①浜口(9分3秒首固め)薗田

30分1本勝負
鶴見五郎(8分17秒片エビ固め=急所蹴り)栗栖正伸

20分1本勝負
渕正信(11分8秒体固め=バックドロップ)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)剛竜馬
保永昇男   アポロ菅原
①保永(10分8秒逆さ押さえ込み)菅原

20分1本勝負
仲野信市(7分15秒キャメルクラッチ)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(8分31秒逆エビ固め)小川良成

----------------------------------
第25戦、1月28日東京体育館 観衆8700人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)長州力
天龍源一郎     谷津嘉章
①天龍(22分21秒エビ固め)谷津
谷津が天龍にフライング・ボディシザースドロップにいったが、ロープに近く谷津はトップロープで首を強打。すかさず天龍は、延髄蹴りからパワーボムを決めフォール。
※鶴田・天龍組がタイトル6度目の防衛に成功。

60分1本勝負
タイガーマスク(0-0)ザ・グレート・カブキ
①(18分10秒無効試合)
タイガーとレフリーが衝突しレフリーが場外でダウン。その間にカブキがコーナー最上段から正拳突きを決めフォールしたがカウントが無く、カブキが場外のレフリーに気を取られているところをタイガーがバックドロップから原爆固め。レフリーがリングへ戻りカウントを数え始めたところへ冬木が乱入しタイガーを攻撃。タイガーも応戦し、カブキも加わっての乱闘となりノーコンテスト。

IWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ミル・マスカラス(0-0)小林邦昭
①(8分42秒両者リングアウト)
マスカラスが小林を場外に落とし場外戦に。両者鉄柱攻撃から殴り合いを続けドロー。
※マスカラスがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)石川敬士
                渕正信
①ウインダム(7分27秒体固め=フライング・ラリアット)渕

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   ジャイアント馬場
阿修羅・原   (1-0)マイティ井上
鶴見五郎       大熊元司
①木村(12分8秒リングアウト)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)佐藤昭雄
寺西勇        ロッキー羽田
①浜口(10分20秒片エビ固め=バックフリップ)羽田

タッグマッチ20分1本勝負
栗栖正伸(0-0)剛竜馬
新倉史祐    アポロ菅原
①(13分58秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
保永昇男(1-0)百田義浩
仲野信市    百田光雄
①保永(12分51秒回転エビ固め)光雄

15分1本勝負
高杉正彦(8分26秒逆エビ固め)笹崎伸司

----------------------------------


コメント    この記事についてブログを書く
« ニューイヤー・ウォーズ第26... | トップ | ニューイヤー・第16戦から第20戦 »