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昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

国際児童年・ユニセフ協会協賛'79ブラック・パワー・シリーズ 

2012年09月08日 20時00分04秒 | '79全日本プロレス

参加選手
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ミル・マスカラス(180cm105kgメキシコ出身)
ボボ・ブラジル(197cm124kgアメリカ・ミシガン出身)
カルロス・コロン(179cm103kgプエルトリコ出身)
アル・コステロ(180cm102kgイタリア出身)
ブルーノ・ベッカー(185cm115kgニュージーランド出身)
ラリー・シャープ(181cm125kgアメリカ・ニュージャージー出身)
(韓国・金一道場)
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
タイガー戸口
高千穂明久
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
佐藤昭夫
石川隆士
ロッキー羽田
ミスター林
百田光雄
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
園田一治
越中詩郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

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・8月11日高千穂明久は約1年半、佐藤昭夫は約5年ぶりにアメリカから帰国。
・ミル・マスカラスは日本陣営から出場。

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コメント

第1戦~第6戦(79ブラックパワーS)

2012年09月08日 19時55分22秒 | '79全日本プロレス

開幕戦 8月17日(金)東京・後楽園ホール 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&マスカラス(2-1)ブッチャー&コロン
①コロン(7分32秒体固め)鶴田
ブッチャーがヘッドバットで倒した鶴田へジャンピング・エルボードロップ。代わったコロンがロープの反動をつけてのギロチンドロップを決めフォール。
②鶴田(2分28秒体固め)コロン
コロンを鶴田が羽交い絞めしたところへマスカラスがダイビング・ボディアタック。続けて鶴田がギロチンドロップを決めフォール。
③日本組(2分13秒反則勝ち)外人組
ブッチャーにマスクを引き裂かれたマスカラスは、ブッチャーへフライング・ヘッドアタック2連発。さらに攻撃しようとロープに走ったところで、リング下のコロンがマスカラスの足を引っ張って場外に落とし場外戦。一方、鶴田がブッチャーをコーナーへ詰め攻撃を加える展開の中、マスカラスとコロンがリングに入ってきたところでレフリーはゴングを要請。結果的にブッチャーがマスカラスのマスクを破った事で反則裁定となった。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口(0-0)大木&ブラジル
①(19分32秒両軍リングアウト)
大木が戸口を場外に落とし、ヘッドバット攻撃。そこへ馬場とブラジルも加わっての乱闘となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&佐藤(1-0)コステロ&シャープ
①高千穂(13分45秒体固め)シャープ
高千穂はシャープの左腕を巻き込んでのワンハンド・スープレックスを決めフォール。

30分1本勝負
ブルーノ・ベッカー(11分24秒体固め)石川隆士

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&伊藤
①大熊(21分45秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(11分32秒首固め)肥後宗典
百田光雄(時間切れ)淵正信

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)園田一治

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 8月18日(土)千葉・八千代台駅前ユア・エルム屋上駐車場 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口(1-1)ブッチャー&ブラジル
①ブラジル(7分30秒体固め)戸口
②戸口(4分13秒体固め)ブラジル
③(2分30秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&マスカラス(1-0)ベッカー&シャープ
①マスカラス(16分6秒体固め)シャープ

30分1本勝負
大木金太郎(7分53秒体固め)ロッキー羽田
カルロス・コロン(10分15秒体固め)石川隆士
アル・コステロ(11分23秒エビ固め)園田一治

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&佐藤(1-0)小鹿&大熊
①佐藤(18分22秒回転エビ固め)小鹿

20分1本勝負
伊藤正男(14分30秒逆エビ固め)淵正信
百田光雄(11分12秒回転エビ固め)肥後宗典
大仁田厚(13分21秒回転エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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8月19日午後1時から東京・よみうりランド・グリーンステージで「第6回全日本プロレス・ファン感謝デー」が行われた。

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第3戦 8月19日(日)東京・国分寺街道京王ストアー前新栄会館駐車場 観衆3500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&ブラジル
①ブラジル(8分30秒体固め)戸口
②日本組(4分20秒反則勝ち)外人組
③戸口(2分15秒体固め)ブラジル

タッグマッチ45分1本勝負
マスカラス&高千穂(1-0)コロン&ベッカー
①マスカラス(20分50秒体固め)ベッカー

30分1本勝負
佐藤昭夫(10分43秒エビ固め)アル・コステロ
石川隆士(8分30秒片エビ固め)ラリー・シャープ

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&伊藤
①大熊(17分42秒首固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(9分25秒片エビ固め)大仁田厚
ミスター林(13分5秒片エビ固め)園田一治
淵正信(9分16秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始19時)

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第4戦 8月21日(火)北海道・苫小牧市総合体育館 観衆3500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&ブラジル
①大木(7分15秒体固め)鶴田
大木は鶴田へブッチャーとダブルのヘッドバットを決めフォール。
②鶴田(2分52秒体固め)大木
鶴田は大木へ戸口と2人がかりのアトミックドロップを決めフォール。
③馬場(3分14秒体固め)ブラジル
ブラジルへ馬場がヤシの実割り3連発から鶴田、戸口と3人揃ってのカウンターキックを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
マスカラス&高千穂(1-0)コロン&ベッカー
①マスカラス(15分30秒体固め)ベッカー
ベッカーへマスカラスがフライング・クロスチョップ、続いて高千穂がドロップキックから左腕を巻き込んでのスープレックス。最後は高千穂がベッカーを羽交い絞めにしたところへマスカラスがダイビング・ボディアタックを決めフォール。

30分1本勝負
佐藤昭夫(10分47秒回転エビ固め)ラリー・シャープ
アル・コステロ(11分18秒エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&肥後
①小鹿(21分3秒コブラツイスト)肥後

20分1本勝負
百田光雄(10分57秒反則勝ち)ミスター林
大仁田厚(12分1秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第5戦 8月22日(水)北海道・札幌中島スポーツセンター 観衆8800人
60分1本勝負
ミル・マスカラス(0-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①(8分58秒両者リングアウト)
ブッチャーがマスカラスのマスクの額の部分を引き裂いた為、怒ったマスカラスがパンチの連打。ブッチャーがマスカラスを場外に落とし場外戦となりドロー。
マスカラスのコメント
「今日の為に一生懸命練習をしてきたのに、こんな試合になって納得できない。今度やったらリングの中でやっつけてやる。」

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ブラジル&コロン
①鶴田(16分1秒片エビ固め)ブラジル
鶴田が日本側のコーナーへブラジルを振ると馬場がエプロンから16文キック。振り返るブラジルへ鶴田がドロップキックを決めフォール。

30分1本勝負
タイガー戸口(10分10秒体固め)ラリー・シャープ

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&佐藤(1-0)コステロ&ベッカー
①佐藤(19分13秒回転エビ固め)コステロ

30分1本勝負
大木金太郎(11分43秒体固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①大熊(19分32秒首固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(14分5秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(13分44秒エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第6戦 8月23日(木)北海道・釧路市厚生年金体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂&佐藤(2-1)ブッチャー&大木&コロン
①コロン(8分8秒体固め=ギロチンドロップ)高千穂
②日本組(4分52秒反則勝ち)外人組
ブッチャー組は佐藤に対し三人がかりで攻撃を加え反則負け。
③高千穂(3分40秒体固め)コロン
コロンへ馬場の16文キックから佐藤がワンハンド・バックブリーカー。続けて高千穂がドロップキックを決めフォール。

30分1本勝負
ミル・マスカラス(9分37秒体固め=ダイビング・ボディアタック)ブルーノ・ベッカー

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ブラジル&シャープ
①戸口(12分33秒体固め)シャープ

30分1本勝負
ロッキー羽田(8分5秒エビ固め)アル・コステロ
グレート小鹿(15分14秒コブラツイスト)肥後宗典
大熊元司(15分45秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(12分58秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(12分36秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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コメント

第7戦~第12戦(79ブラックパワーS)

2012年09月08日 19時50分38秒 | '79全日本プロレス
第7戦 8月24日(金)北海道・帯広市総合体育館 観衆4500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&マスカラス(2-1)ブッチャー&大木&シャープ
①大木(10分54秒体固め)鶴田
②鶴田(2分30秒エビ固め)大木
③マスカラス(2分33秒体固め)シャープ

アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(1-1)ブラジル&コロン
①小鹿(13分32秒体固め)コロン
助けに出てきたブラジルを小鹿組がロープへ飛ばすとトップとセカンドロープに絡まり宙吊りに。その間に大熊がコロンを羽交い絞めにしたところへ、小鹿がコーナー最上段からニーアタックを決めフォール。
②コロン(9分7秒体固め)小鹿
小鹿へブラジルのヘッドバットからコロンがギロチンドロップを決めフォール。
③(4分43秒両軍リングアウト)
ブラジルのヘッドバットで小鹿が場外転落。ブラジルが追いかけ鉄柱・ヘッドバット攻撃。ここへ大熊とコロンも加わっての乱闘となりドロー。
※小鹿、大熊組がタイトル2度目の防衛に成功。
小鹿のコメント
「ブラジルはスタミナがないと思ったら、予想外にタフだった。こんな気分の悪い防衛は初めてだ。」
ブラジルのコメント
「ご覧の通り我々が勝っていた試合だ。ファンはそれを知っているはずだ。」

30分1本勝負
タイガー戸口(12分5秒体固め)ブルーノ・ベッカー
高千穂明久(11分57秒回転エビ固め)アル・コステロ

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、大仁田厚(11分32秒体固め)淵正信

30分1本勝負
佐藤昭夫(11分34秒回転エビ固め)伊藤正男
ロッキー羽田(5分27秒片エビ固め)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(15分27秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(12分48秒首固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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8月26日プロレス・夢のオールスター戦

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第8戦 8月27日(月)秋田・雄物川町民体育館 観衆4000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&高千穂(2-1)ブッチャー&大木&コロン
①コロン(11分5秒体固め)戸口
②日本組(3分42秒反則勝ち)外人組
③戸口(4分30秒体固め)コロン

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&マスカラス(1-0)ブラジル&シャープ
①マスカラス(15分45秒体固め)シャープ

30分1本勝負
佐藤昭夫(10分5秒回転エビ固め)アル・コステロ
ロッキー羽田(11分10秒エビ固め)ブルーノ・ベッカー

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、百田光雄(12分4秒体固め)大仁田厚

30分1本勝負
大熊元司(11分16秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(11分47秒コブラツイスト)肥後宗典

20分1本勝負
百田光雄(8分57秒反則勝ち)ミスター林
大仁田厚(9分27秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第9戦 8月28日(火)秋田・花輪旧関木駐車場 観衆4000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&マスカラス&高千穂(2-1)ブッチャー&コロン&シャープ
①(12分53秒両軍リングアウト)
②マスカラス(5分46秒体固め)シャープ

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ブラジル&ベッカー
①戸口(13分56秒体固め)ベッカー

30分1本勝負
大木金太郎(11分10秒体固め)ロッキー羽田
アル・コステロ(11分34秒逆さ押さえ込み)伊藤正男

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、越中詩郎(11分55秒体固め)淵正信

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&肥後
①大熊(20分43秒首固め)肥後

20分1本勝負
ミスター林(12分55秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(11分54秒腕固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第10戦 8月29日(水)新潟市体育館 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&コロン
①日本組(13分5秒反則勝ち)外人組
②コロン(5分23秒体固め)鶴田
③鶴田(3分18秒体固め)コロン

タッグマッチ45分1本勝負
ミル・マスカラス&高千穂(1-0)ベッカー&シャープ
①マスカラス(13分40秒体固め)ベッカー

30分1本勝負
ボボ・ブラジル(13分40秒体固め)ロッキー羽田
佐藤昭夫(11分32秒回転エビ固め)アル・コステロ

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、ミスター林(9分45秒体固め)淵正信

30分1本勝負
グレート小鹿(7分21秒体固め)伊藤正男
大熊元司(15分2秒首固め)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(11分15秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(15分25秒首固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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8月29日石川隆士と園田一治は、プエルトリコ遠征に出発。

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第11戦 8月30日(木)群馬県スポーツセンター 観衆3500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&羽田(2-1)ブッチャー&大木&コロン
①コロン(9分18秒体固め)羽田
②日本組(5分15秒反則勝ち)外人組
③馬場(4分26秒体固め)コロン

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&マスカラス(1-0)ブラジル&シャープ
①マスカラス(16分7秒体固め)シャープ

30分1本勝負
高千穂明久(17分24秒回転エビ固め)アル・コステロ
佐藤昭夫(8分16秒片エビ固め)ブルーノ・ベッカー
グレート小鹿(8分10秒コブラツイスト)肥後宗典
大熊元司(9分16秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(13分33秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(7分52秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第12戦 8月31日(金)大阪府立体育会館 観衆5000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(1-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①馬場(7分8秒片エビ固め)
場外戦から先にリングに戻ったブッチャーは、後から上がってきた馬場へタックル。さらにもう一回タックルにいったところへ、馬場が32文ドロップキックを決めフォール。
②ブッチャー(2分55秒体固め)
馬場がブッチャーをロープに振り16文キックを決めようとしたところで、これをかわしたブッチャーが地獄突き。倒れた馬場へジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
③(5分18秒両者リングアウト)
馬場はブッチャーのジャンピング・エルボードロップをかわし転がりながら場外へ。ブッチャーも場外に出て馬場に襲いかかり、そこから場外戦となりドロー。
※馬場がタイトル初防衛に成功。
馬場のコメント
「右手を痛めていたって?知らなかったなぁ。手刀でノドを突かれるのでやっただけだ。でも相手の急所を攻めるのは、誰もが考える常套手段じゃないの。今のブッチャーに負けるというのは考えられないが、勝負をきちんとつけたかった。」

45分1本勝負
ミル・マスカラス(12分7秒反則勝ち)カルロス・コロン
コロンはマスカラスをボディスラム式に持ち上げてコーナーに逆さ吊りにしてキック・パンチ攻撃。制止するレフリーをトップロープ越しに場外に投げ落とし反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)大木&ブラジル
①鶴田(14分59秒片エビ固め)ブラジル
鶴田はブラジルへ、ヤシの実割り2連発から戸口と2人がかりでアトミックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
高千穂明久(12分45秒片エビ固め)ラリー・シャープ
佐藤昭夫(10分39秒体固め)アル・コステロ
ロッキー羽田(9分38秒エビ固め)ブルーノ・ベッカー

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①大熊(18分38秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(14分20秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(12分13秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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コメント

第13戦~第18戦(79ブラックパワーS)

2012年09月08日 19時45分03秒 | '79全日本プロレス
第13戦 9月1日(土)兵庫・国鉄神戸駅南広場 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&コロン
①大木(7分30秒体固め)鶴田
②鶴田(4分30秒体固め)大木
③戸口(4分28秒片エビ固め)コロン

タッグマッチ45分1本勝負
マスカラス&高千穂(1-0)ブラジル&シャープ
①マスカラス(11分28秒体固め)シャープ

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、ミスター林(12分19秒体固め)淵正信

30分1本勝負
佐藤昭夫(11分28秒首固め)ブルーノ・ベッカー
アル・コステロ(10分32秒回転エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&肥後
①小鹿(13分21秒逆エビ固め)肥後

20分1本勝負
百田光雄(11分39秒反則勝ち)ミスター林
淵正信(5分15秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第14戦 9月3日(月)兵庫・姫路市厚生会館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&マスカラス&戸口(2-1)ブッチャー&コロン&シャープ
①ブッチャー(8分33秒体固め)戸口
②戸口(6分10秒体固め)コロン
③マスカラス(4分17秒体固め)シャープ

タッグマッチ45分1本勝負
大木&ブラジル(1-0)馬場&羽田
①ブラジル(14分37秒体固め)羽田

30分1本勝負
高千穂明久(9分59秒エビ固め)アル・コステロ
佐藤昭夫(8分7秒首固め)ブルーノ・ベッカー
大熊元司(12分18秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(13分13秒反則勝ち)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(13分58秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(13分57秒原爆固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第15戦 9月4日(火)徳島市城の内体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&マスカラス(2-0)ブッチャー&コロン&シャープ
①日本組(9分55秒反則勝ち)外人組
②マスカラス(7分18秒体固め)シャープ

タッグマッチ45分1本勝負
大木&ブラジル(1-0)戸口&羽田
①ブラジル(13分8秒片エビ固め)羽田

30分1本勝負
高千穂明久(9分4秒首固め)ブルーノ・ベッカー

バトルロイヤル(11人参加)
決勝、大仁田厚(14分52秒体固め)淵正信

30分1本勝負
アル・コステロ(13分13秒片エビ固め)大仁田厚

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&伊藤
①小鹿(20分18秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(11分24秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(14分19秒回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第16戦 9月5日(水)高知県民体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&マスカラス(1-1)ブッチャー&ブラジル
①ブラジル(7分40秒体固め)鶴田
②鶴田(5分39秒片エビ固め)ブラジル
③(3分9秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口&高千穂(1-0)大木&コロン&ベッカー
①高千穂(14分52秒逆エビ固め)ベッカー

30分1本勝負
佐藤昭夫(8分56秒エビ固め)アル・コステロ
ロッキー羽田(12分38秒首固め)ラリー・シャープ

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、越中詩郎(13分43秒体固め)伊藤正男

30分1本勝負
大熊元司(13分10秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(11分13秒コブラツイスト)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(11分46秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(10分33秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第17戦 9月6日(木)滋賀・大津市皇子が丘公園体育館 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&マスカラス(2-1)ブッチャー&ブラジル&コロン
①コロン(6分19秒リングアウト)馬場
馬場は外人側のコーナーでトリプル・ヘッドバット、ダブル・ヘッドバット攻撃を受け場外転落し、馬場はダウンしたままリングへ戻れずリングアウト負け。
②馬場(3分16秒片エビ固め)コロン
再び外人側コーナーで馬場へトリプル・ヘッドバットにきたが、馬場はブッチャーとブラジルへチョップ、コーナーに上っていたコロンをチョップで叩き落としアトミックドロップを決めフォール。
③マスカラス(2分6秒体固め)ブラジル
鶴田がブラジルをロープに振り、馬場とダブルキック。さらに鶴田が羽交い絞めしたところにマスカラスがコーナー最上段からダイビング・ボディ・アタックを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
高千穂&佐藤(1-0)小鹿&大熊
①高千穂(22分9秒回転エビ固め)大熊

30分1本勝負
大木金太郎(11分4秒体固め)ロッキー羽田
タイガー戸口(7分45秒体固め)ブルーノ・ベッカー

バトルロイヤル(8人参加)
決勝、大仁田厚(9分30秒体固め)伊藤正男

30分1本勝負
ラリー・シャープ(9分30秒体固め)伊藤正男
アル・コステロ(7分48秒逆さ押さえ込み)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(11分57秒逆エビ固め)百田光雄
淵正信(16分12秒首固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第18戦 9月7日(金)福岡・北九州市総合体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&ブラジル
①(12分22秒両軍リングアウト)
ブラジルが戸口をトップロープ越しに場外に落とし場外戦となり、戸口とブッチャー、鶴田とブラジルの戦いとなりドロー。
②戸口(4分28秒片エビ固め)ブラジル
鶴田がブラジルへ回転エビ固めを決めるが、ブッチャーがカットに入りフォールならず。ブラジルが立ち上がったところで交代した戸口がすかさずブラジルのバックを取りロープに押し込んでスクールボーイのように丸め込みフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&マスカラス(1-0)大木&コロン
①馬場(11分18秒片エビ固め)コロン
コロンを馬場がマスカラスめがけて振り、マスカラスがフライング・クロスチョップからフォールに入ると大木がカット。その大木を馬場が場外に落とし、マスカラスが馬場へタッチした後、ロープに振ったコロンへ馬場が16文キックを決めフォール。

30分1本勝負
高千穂明久(12分25秒片エビ固め)ラリー・シャープ
佐藤昭夫(7分55秒首固め)ブルーノ・ベッカー
グレート小鹿(8分58秒逆エビ固め)アル・コステロ

タッグマッチ30分1本勝負
羽田&肥後(1-0)大熊&伊藤
①羽田(15分25秒片エビ固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(13分25秒反則勝ち)ミスター林
淵正信(11分10秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第19戦~第23戦(79ブラックパワーS)

2012年09月08日 19時40分43秒 | '79全日本プロレス
第19戦 9月8日(土)宮崎・日向市大同青果市場 観衆3900人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&高千穂(2-0)ブッチャー&大木&ブラジル
①日本組(9分47秒反則勝ち)外人組
②馬場(6分18秒片エビ固め)ブラジル

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&マスカラス(1-0)コロン&シャープ
①マスカラス(14分58秒体固め)シャープ

バトルロイヤル(11人参加)
決勝、越中詩郎(13分33秒体固め)淵正信

30分1本勝負
大熊元司(7分43秒体固め)ブルーノ・ベッカー
佐藤昭夫(7分18秒回転エビ固め)アル・コステロ

タッグマッチ30分1本勝負
羽田&伊藤(1-0)小鹿&肥後
①羽田(21分27秒片エビ固め)肥後

20分1本勝負
ミスター林(12分42秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(12分16秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第20戦 9月9日(日)福岡・城島町体育センター 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&コロン
①(12分10秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分37秒片エビ固め=ドロップキック)コロン

45分1本勝負
ミル・マスカラス(10分38秒体固め)ラリー・シャープ

30分1本勝負
ボボ・ブラジル(8分50秒片エビ固め)ロッキー羽田
高千穂明久(9分3秒エビ固め)アル・コステロ
グレート小鹿(12分2秒逆片エビ固め)ブルーノ・ベッカー

タッグマッチ30分1本勝負
大熊&伊藤(1-0)佐藤&肥後
①大熊(19分28秒首固め)肥後

20分1本勝負
ミスター林(14分27秒逆さ押さえ込み)百田光雄
大仁田厚(12分37秒逆さ押さえ込み)淵正信

(試合開始18時30分)

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第21戦 9月10日(月)福岡・小郡市パチンコ・ラスベガス広場 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&マスカラス&戸口(2-1)大木&ブラジル&シャープ
①大木(9分20秒体固め)鶴田
②鶴田(6分20秒片エビ固め)大木
③マスカラス(4分18秒体固め)シャープ

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&高千穂(1-0)ブッチャー&コロン
①馬場(13分10秒片エビ固め)コロン

30分1本勝負
ロッキー羽田(11分8秒エビ固め)ブルーノ・ベッカー
アル・コステロ(8分38秒逆さ押さえ込み)伊藤正男

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、越中詩郎(10分38秒逆片エビ固め)淵正信

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&肥後
①小鹿(17分32秒コブラツイスト)肥後

20分1本勝負
ミスター林(12分33秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(12分5秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第22戦 9月12日(水)鹿児島県立体育館 観衆3500人
60分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(1-0)タイガー戸口
①ブッチャー(12分12秒リングアウト)
ブッチャーは戸口を場外に落とし、場外でエルボードロップを決めエプロンへ上がり、リングに戻ろうとする戸口の頭部へソバット。リングに戻ったブッチャーは戸口がエプロンに上がってくる度に地獄突きで場外へ落とし勝利。

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&マスカラス(1-0)大木&ブラジル
①マスカラス(12分16秒体固め)ブラジル
マスカラスが自軍のコーナーへブラジルを振り鶴田がエプロンからキック。ブラジルが振り返ったところへマスカラスがフライング・クロスチョップからボディプレスを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&高千穂(1-0)コロン&シャープ
①高千穂(13分10秒片エビ固め)シャープ
高千穂がエプロンの馬場へシャープを振り馬場が水平打ち。続けて高千穂がアッパーカット3連発を決めフォール。

30分1本勝負
ロッキー羽田(10分37秒逆片エビ固め)ブルーノ・ベッカー
佐藤昭夫(9分47秒回転エビ固め)アル・コステロ

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①小鹿(19分57秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(12分21秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(15分19秒回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第23戦(最終戦) 9月13日(木)大分県立総合体育館 観衆3800人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ブラジル
①(12分30秒両軍リングアウト)
ブラジルが馬場を場外に落としたところから、鶴田・ブッチャーも加わっての乱闘となりドロー。
②馬場(3分38秒片エビ固め)ブラジル
馬場は前かがみのブラジルを蹴り上げた後、ロープに振って鶴田とダブルキックを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル9度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「ブッチャー1人を相手に戦ったようなものだから、防衛は当たり前だよ。」
鶴田のコメント
「ブッチャーへのブレーンバスターは狙っていた。タイミングよく決まったから気持ちが良かった。敵は息が合っていなかったから、2-0で勝ちたかった。」

タッグマッチ45分1本勝負
マスカラス&高千穂(1-0)大木&シャープ
①マスカラス(14分37秒体固め)シャープ

30分1本勝負
タイガー戸口(6分12秒体固め)ブルーノ・ベッカー
カルロス・コロン(9分48秒体固め)ロッキー羽田

バトルロイヤル(11人参加)
参加選手=グレート小鹿、大熊元司、佐藤昭夫、ミスター林、百田光雄、伊藤正男、肥後宗典、淵正信、大仁田厚、越中詩郎、百田義浩
決勝、百田義浩(13分47秒体固め)淵正信

30分1本勝負
グレート小鹿(10分3秒逆エビ固め)アル・コステロ

タッグマッチ30分1本勝負
大熊&伊藤(1-0)佐藤&肥後
①大熊(20分25秒首固め)肥後

20分1本勝負
百田光雄(11分29秒反則勝ち)ミスター林
淵正信(16分41秒首固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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NWA世界ヘビー級王座交代
8月21日フロリダ州タンパ・フォートフォーマー・へスタリー・アーモリー 観衆7000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ダスティ・ローデス(1-0)ハーリー・レイス
①ローデス(19分22秒片エビ固め)
レイスがコーナー最上段からダイビング・ヘッドバット。これを倒れたまま右ヒジを立てて受け止めたローデスは、倒れたレイスへエルボードロップ2連発。さらに助走をつけたジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
※ローデスがタイトルを獲得。第53代NWA世界王者となる。

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8月26日フロリダ州オーランド・スポーツスタジアム 観衆8000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)ダスティ・ローデス
①レイス(19分4秒反則勝ち)
試合前、リングに登場したローデスへテリー・ファンクが攻撃を仕掛け、ローデスの右腕を負傷させる。ローデス陣営のレスラーたちが止める中、ローデスが制止を振り切って試合開始。しかしダメージは大きくローデスは右腕を使えない状態で試合が続き、パイルドライバーにきたレイスをショルダースルー気味に大きく跳ねのけると、そのレイスがトップロープを越えて場外に落ちた為、オーバー・ザ・トップロープの反則によりローデスの反則負け。
※通常のNWAルールであればローデスの防衛となるが、この試合は反則でもタイトルが移動する特別ルールとして行われた為、レイスがタイトルを奪回。第54代NWA世界王者となる。

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NWA世界ジュニア・ヘビー級王座について
国際プロレスが9月14日東京・池袋スケートセンターで、10月5日後楽園ホール大会でNWA世界ジュニア・ヘビー級王者のネルソン・ロイヤルに阿修羅・原が挑戦すると発表。
これを受けて、NWAのメンバーである全日本プロレスの馬場代表と新日本プロレスの新間寿営業本部長(猪木代表の代理)が、9月27日東京・赤坂のヒルトンホテルで記者会見を行い、馬場全日代表が「現在、ネルソン・ロイヤルはチャンピオンではなく、8月のNWA総会でもジュニア・ヘビー級王座は空位と確認されている。チャンピオンでないものが、チャンピオンと称して勝手に日本でタイトル防衛戦をするのはおかしい。NWAのメンバーとして黙認できないので、同じメンバーの猪木と協議の末、あえてロイヤルがチャンピオンではないという事実を公表する事にした。」と発言。
新間新日営業本部長も「8月の総会の時点で馬場さんが言われたように、NWA世界ジュニア・ヘビー級王座は空位と確認されているが、その後事情の変更があったのではないかと、問い合わせをマイク・ラーベル(NWA第一副会長)氏を通じて行った。結果、ロイヤルは現チャンピオンではないという返事がテレックスでありました。再度電話でも確認し、11月に王座決定戦をオクラホマで行うという返事ももらっています。」と発言し、国際プロレスに対し正式な抗議はしないものの善処を希望する旨の会見を行った。
馬場代表のコメント
「他団体の興行の事だから、そんな試合をやるなとは言えない。しかし世間に対しては、事実をはっきりさせておかなければならない。」
新間営業本部長のコメント
「国際プロレスの鈴木営業本部長に対しては、内輪の話としてロイヤルに騙されているんではないかと忠告をしました。馬場さんがおっしゃったようにやめろとは言えない。善処を希望するだけですよ。」

9月29日これに対し国際プロレスは「改めてネルソン・ロイヤルに問い合わせた結果、本人は自分がチャンピオンであると主張しており、ボブ・ガイゲルNWA会長の了解を取りベルトを持参する。国際プロレスとしては、契約通りNWA世界ジュニア・ヘビー級戦を実行いたします。」と発表。
吉原代表のコメント
「本人(ロイヤル)の言っている事を信じる。当社はタイトルマッチとして契約しているし、場合によってはコミッショナーに問題を持ち込んでも、タイトル戦は決行する。」

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