二、三日雨模様の日が続いた後の穏やかな晴れの日だったので、昼から久しぶりに猿倉山に出かけました。ちょうどソメイヨシノの花が見ごろで、ギフチョウも飛んでいるだろうとの思いからです。
山頂下の駐車場のそばのコナラ林の中のカタクリの花は、予想を違えて少し盛りを過ぎていました。林の中を歩きましたが、生きものの姿はほとんどありません。ギフチョウやヒオドシチョウを1頭ずつ見かけましたが、写真には撮れませんでした。
駐車場から下のバンガロウへの山道を少し歩いていくと、そんなに古くない獣糞が落ちていました。糞の大きさや形などからするとニホンザルのように思えますが、自信がありません。
《山道に落ちていた獣糞 2020/04/07》
《山道に落ちていた獣糞 2020/04/07》
《山道に落ちていた獣糞 2020/04/07》
※ 群生しているカタクリの花は少し見ごろを過ぎていましたが、ほかにもミヤマカタバミやユキバタツバキ、キクザキイチゲ、スミレサイシンなど早春の花々が咲いていました。
《少し盛りを過ぎたカタクリの花 2020/04/07》
《カタクリの花 2020/04/07》
《カタクリの花 2020/04/07》
《ミヤマカタバミの花 2020/04/07》
《ミヤマカタバミの花 2020/04/07》
《ユキバタツバキの花 2020/04/07》
《ユキバタツバキの花 2020/04/07》