手持ちの物をいかして

2015-09-10 09:24:38 | ひとり言

私たちの身近の困っている人がおられればお互いに助けたり助けられたり気楽に頼める『輪』ができればいいのではないかというお話しがあり、同じ志を持つ有志が集まって数か月前に立ち上げられました。

私自身特技もありませんし人様のお役にたてることはないと思っていましたが、お話し相手や施設訪問、散歩の同行など出来るのではないかと賛同いたしました。

でも万一事故でも起これば取り返しがつきませんので、保険をかけることになったのですが先だつものがありません。

いろいろな物を手作りして賛同していただける方々に安く買って頂きそれを資金に当てようと言うことになり早速古布を集めて準備に入りました。

まずは着物を解いて洗濯をしなければ使えませんので、数名が集まって半日頑張りました。

順調に事が進みますよう・・・

    

 

 

 

 


ダブルショック (・.・;)

2015-09-09 08:37:50 | お稽古 カルチャー

8月は1か月間サークルはお休みでしたので、宿題の曲を一人で黙々と自主練習に徹しました。

そして7~8割方完成したと喜んで9月の合奏練習に臨んだのですが・・・

「地域祭りの曲としては問題ないと思いますが、同じ曲を小学校で弾くのは子どもたちには難しすぎてピンとこないのでは。」

という一人の方の発言を受けて、急きょ必死で練習してきたこの曲が変更されることになりました。

神社の秋祭り、公民館地域祭り、小学校訪問、と日を空けず立て続けに演奏させていただくのですが、全て別々の曲にすると練習の負担も多いということで2曲のうち1曲は毎年ダブらすようにしています。

よりによってこの曲が変更・・・

練習したことが無駄になったとは思いませんが でも悲しい・・

気持を切り変えて新しい曲の練習に入ろうとした途端!

 

「斗」の糸が切れてしまいました

どこまでもついてない・・・Wpunch

 

 

もう1つの練習用のお箏を出して練習したのですが、音が全然違う

こんなに音が悪いと弾く気にもなれず心が挫ける・・・

まずはいつものお箏の糸を張り替えていただいてから、改めて気持ちを持っていくことに・・・

Wパンチのせいで、立ち直るのに少々時間かかりそう

 


それでも 至ってポジティブ

2015-09-08 11:41:00 | ひとり言

今朝かかりつけの医院に、血圧の薬がきれるので4週間分頂きに行ってきました。

Dr「食道ガンの手術をして満2年になりますね。1年に1回の胃カメラ飲む時季がきました。」

「はい、今日予約します。」

カメラを口から入れて検査するやり方と鼻から入れて検査する両方のメリットデメリットの説明を受けたまでは良かったのですが・・

主人がリタイアした後は市が行っている検診を毎年受けていて今年も来月に予定していたのですが、先生が言われるには、

Dr「市の検診は元気な人が行って受けるところ。あなたは病気があるのだから詳しくわかる病院等で検査した方が小さな転移も見逃さなくみつけられます。食道がんは医者の私でも怖くなるような病気ですよ。」

 

この説明を受けてさすがの私も「先生恐らさないでください。」と笑いながら言ったものの ~なるほどそうですか~ と納得しました。

私としては病院は空気上にあらゆる菌があるので元気な人が集まる市の検診の方が無難かなと思っていましたが、私自身が病人でした

結局全く考えてもいなかったレントゲンと心電図、尿検査、血液検査等次々受けて検便容器を戴いて帰ってきました。

病気の事は深刻に考えても良い方には変わらないので、これまでのように病気と仲良く付き合ってポジティブに生きていこうと思っています。

    

 

 


やる気スイッチ ON

2015-09-07 08:32:51 | ひとり言

気にはなるけど、暑いのでやりたくない

気にはなるけど、寒いのでやりたくない

これまでずっと見て見ぬ振りして やり過ごしてきたいろいろなこと。

今回は何故かやる気スイッチ全開となり、一日かけて黙々と頑張りました。

 

ツヤ出し、保革、防カビ、汚れ落としなどにきくレザー専用の洗剤でソファーを磨きました。

 

 

 

 

 

 

ついでに同じ洗剤で靴もピカピカに

 

この他お風呂もづっと気になっていたので、水垢、わじみがきれいに落ちる洗剤を使ってスッキリ

 

仏具もいつも使っている専用クロスでピカピカにしました。

自己満足ですが、私の気持ちもスッキリ

 

 

 


最期まで自分らしくいるために

2015-09-06 08:51:57 | ひとり言

先日の新聞に『介護予防』のことが載っていましたが、他人事とは思えず身近な問題として興味を持って読みました。

私自身4年前に加齢による膝の故障を抱えてからは、尚一層健康に関心を持つようになり「サルコペニア」についてブログにアップデートしたことがありましたが、今回「フレイル」と言う言葉を新聞によって初めて知りました。

サルコペニア=筋肉量の減少

フレイル=老齢者の虚弱、栄養障害

両方とも加齢に伴う機能低下を意味します。

筋肉をつくるには運動が必要ですが、同時に適切な栄養を摂らなくては折角の努力も逆効果になってしまいます。

転倒予防や介護予防の観点からも寝たきり高齢者にならないようバランスのとれた生活を心がけて、健康寿命を一日も長く維持いたしましょう。

    

 


想定外

2015-09-05 09:07:41 | ひとり言

昨日の突然の雨に本当に驚かされました。

洗濯ものを取り込んだお昼、1時間程度干そうと布団を出したのは良かったのですが・・

昼食の後片づけも終わり干していた布団を片付ける為ふと外を見るといつもより暗いので、大急ぎで布団の埃を落とすブラシを持ち出した瞬間!

ザザァーときてしまったのでそのままの状態で取り込むしかありませんでした。

 一瞬遅れていたら濡らしていたかもしれません。

天候は予想外の動きをするので、晴れていても油断も隙もありません。

屋外におられた方は大変な目に合われたことでしょう。

お見舞い申し上げます。
            

 

 


イメチェン

2015-09-04 08:35:05 | ひとり言

イメチェンをして今日で5日目。

この5日間に100人くらいの人と接していますが、誰も何も言いません。

気が付かない? 

気が付いた けど言いにくい?

何と言われるだろうと期待? していたけど・・・

・・・・・・・・・

   

 

 


共に命続く限り !(^^)!

2015-09-03 08:54:22 | ソーイング

絵羽織をリメイクして上着として愛用していましたが肩部分が色あせてしまいましたので、今回襟と袖を取り外してベストに再リメイクして頂きました。

肩部分は黒レースを当てて色あせをかくすようにするか、それとも切り取る? いろいろ考えたのですが取り外した使い道のない袖を利用することでデザインの一部になればと思い、出来上がったのがこちらです

思い出の多いものはどんなに古ぼけてきてもなかなか処分の決心がつきません。

お蔭さまで再び蘇えった命を日の当たる場所に出して、おおいに活用したいと思っています。

手のかかることをお願いしてすみませんでした

ありがとうございました

 

 


ピアノがきた

2015-09-02 09:15:15 | M家

ナータンがピアノを習い始めてはや5年。

これまでナータンちにはキーボードしかありませんでしたので、普段はKママのおうちのピアノで練習を続けていました。

3時間もピアノの前に座っていても上手く弾けなくて、練習時間より悔し涙を流している時間が長い日もありました。

Kママはそんなナータンの姿をみるのが辛くて、つい「やめる?。」

と言ったりしたものです。

でもナータンの口からこれまで一度も「やめたい」と言う言葉は出てきません。

 

そんな時、ひょんなご縁でM家にピアノがお嫁入りしてきました。

ピアノを買うのであれば調律のできない電子ピアノよりは・・・

と言っていましたが深いご縁があったのでしょう、今ではM家の一員となりデンと居座っています。

電子ピアノも決して悪くはなく、音量が調整できますので時間帯をあまり気にしなくても練習できるメリットがあります。

M家にピアノがきたことでナータンママが使っていたKママんちのピアノで練習することも少なくなると思いますが、

遊びに来た時は又練習の成果を聞かせて下さい。

よかったね。ナータン。

 

 

 

 

 


ドキュメンタリーを見て

2015-09-01 10:45:47 | ひとり言

先日NHKで放映されたドキュメンタリー

「親子老人漂流社会」

を見て、胸が締め付けられる思いがしました。

会社の倒産やリストラにあった中高年の子どもが、実家に帰って高齢の親と同居することで悲劇がおきています。

以前は結婚する若夫婦が親と同居すると聞けば「将来は何も心配ないですね。」

と言ったものでした。

ところが現在では一人暮らしの時は受けられていた生活保護やさまざまな免除が子どもと同居することですべて打ち切られてしまい、親のわずかな年金と収入の不安定な子どもとの生活がこれまで以上に逼迫し親子共倒れの危機が見られるということです。

自己責任を言い訳に資本主義社会を拡大した結果、貧乏人は益々貧乏にならざるを得なくなり骨身を削って働いても最低の暮らしを強いられるという結果になっています。

100数十年前の石川啄木の詠った 働けど働けど猶我が暮らし楽にならざり・・・

辛い言葉が思い出されますが100年の時を経て現在も同じようなことが起きています。

辛い現実が実際目の前で起こるかもしれないと思うと、対岸の火事と見過ごすことはできません。

「親子老人漂流社会」が死語になり笑顔の絶えない明るい社会が一日も早く来ることを願っています。