先日の新聞に『介護予防』のことが載っていましたが、他人事とは思えず身近な問題として興味を持って読みました。
私自身4年前に加齢による膝の故障を抱えてからは、尚一層健康に関心を持つようになり「サルコペニア」についてブログにアップデートしたことがありましたが、今回「フレイル」と言う言葉を新聞によって初めて知りました。
サルコペニア=筋肉量の減少
フレイル=老齢者の虚弱、栄養障害
両方とも加齢に伴う機能低下を意味します。
筋肉をつくるには運動が必要ですが、同時に適切な栄養を摂らなくては折角の努力も逆効果になってしまいます。
転倒予防や介護予防の観点からも寝たきり高齢者にならないようバランスのとれた生活を心がけて、健康寿命を一日も長く維持いたしましょう。
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