それでも 至ってポジティブ

2015-09-08 11:41:00 | ひとり言

今朝かかりつけの医院に、血圧の薬がきれるので4週間分頂きに行ってきました。

Dr「食道ガンの手術をして満2年になりますね。1年に1回の胃カメラ飲む時季がきました。」

「はい、今日予約します。」

カメラを口から入れて検査するやり方と鼻から入れて検査する両方のメリットデメリットの説明を受けたまでは良かったのですが・・

主人がリタイアした後は市が行っている検診を毎年受けていて今年も来月に予定していたのですが、先生が言われるには、

Dr「市の検診は元気な人が行って受けるところ。あなたは病気があるのだから詳しくわかる病院等で検査した方が小さな転移も見逃さなくみつけられます。食道がんは医者の私でも怖くなるような病気ですよ。」

 

この説明を受けてさすがの私も「先生恐らさないでください。」と笑いながら言ったものの ~なるほどそうですか~ と納得しました。

私としては病院は空気上にあらゆる菌があるので元気な人が集まる市の検診の方が無難かなと思っていましたが、私自身が病人でした

結局全く考えてもいなかったレントゲンと心電図、尿検査、血液検査等次々受けて検便容器を戴いて帰ってきました。

病気の事は深刻に考えても良い方には変わらないので、これまでのように病気と仲良く付き合ってポジティブに生きていこうと思っています。