トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(1/15)

2022年01月16日 | トロンボーン練習
今日は共通テストの受験初日、東京で事件があったようだ。
また夜中の12時過ぎから、地震警報が鳴りっぱなしになり、テレビは一面地震速報となった。部屋の外では町内放送?が聞き取れないメッセージをアナウンスしており、今日は騒然とした日でした。
そんな1/15、隣々市バンドの練習に行ってきました。
メンバーはサックス6(アルト3、テナー2、バリ1)、トランペット4、トロンボーン5、ピアノ、ベースでした。
今日は練習の20分前に着いた。嫁さんのキーボードとアンプのセットアップ、サックスのチューニング、トロンボーンのチューニングを済ませて、メンバーさんのイスを並べていたら、だんだんメンバーが揃ってきた。今日はちゃんと準備できたので、心の余裕があります。

練習は「今日は予定曲を逆からやってみましょう」とコンマス。マンボメドレーからのスタートになった。最初はテンポを落としてマンボNo.5を。いくつか注意点を説明した後、本来のテンポにして再開。途中、2~3回ほど止めて注意点を説明し、改善箇所を繰り返し練習した。今日はマンボメドレーの重点練習日でした。
2曲目はOrange Express。僕はトロンボーンからアルトサックスに持ち替え。サックスは「冷え冷え」、リードは「カラカラ」の状態。実はこの対策として、河川敷練習場で練習するとき、組み立て直後の冷え冷え状態でいきなりテンポ216でOrange Expressを吹く練習を最近始めてました。管体が冷え冷えでもリードがカラカラでもかまわず吹く練習をしていたので割とスムーズに吹けたし、貧弱な音色も割となじんでいたように思います。帰ってから録音を聴いてみたら、楽譜に追われてメロディーを吹けてない初心者の演奏でした。まあこんなもんか。
3曲目はDear Mr.Jones。頭から通しながら途中で注意点を織り込みつつ練習しました。この曲のソロはInCのピッコロとフルートですが、今日はYuさんとリードアルトさんがアルトサックスで吹いていた。Key A(#3つ)の曲をアルトで吹くとKeyはF#(G♭)。#が6つの超吹きたくないkey。その#6つを平然と吹いてました。
続いてCopacabana。コンマスさんは音のダイナミクス(強弱)と、音のアーティキチュアー(タンギング)を中心に説明してくれました。
次はCan you feel the love tonight。この曲では僕の音程は大体OKでした。
次はBeauty and the Beast。この曲は自主練習で一番時間をかけて今回の練習に臨んだのですが、やっぱり「ドの音の高さ」がわからなくなりました。吹く前に心の中で「ドの音はこんな高さやったかな?」と心配するので余計にアカンのでしょう。もう一度練習のやり方を工夫してみようと思います。
最後にAfrica。リズムがとても難しい曲です。それに僕はブレスが遅いので息を充分吸えないまま吹くので、息が続かずしんどかった。



隣々市バンドの練習(1/8)

2022年01月10日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習に行ってきました。
メンバーは、サックス4(アルト1、テナー1、バリ2)、トランペット3、トロンボーン5、ピアノ、パーカッションでした。
今月1/30に某所でLiveを予定しています。なので今月の練習は4回設定されており、その1回目。毎週練習があるのは超うれしい。
練習は演奏予定曲を順番にやっていきました。ところが、今日はテンポが速く(楽譜指定のテンポに近い?)、熱帯の3曲(特にマンボメドレー)はタンギングが追い付かずボロボロでした。コンマスさんはメンバーのテンポ耐性をチェックしたのかも?
年末~正月を挟んでいたので、自己練習はちょっとしかできておらず、だいぶウソを吹いてしまいました。1曲目のFriend like meはKeyがFなので「ラ」は2ポジです。2曲目のYou've got a friend in meはKeyがE♭なので「ラ」は3ポジ。この2曲とも「ラ」はだいぶウソ吹いてきました。
3曲目はBeauty and the Beast。この曲は途中でトロンボーンがメロディーを吹きます。Tb1さんが中音で「ラ、ド、ミ、ファ、シー ~」と主旋律を吹き、僕(Tb3)は低音で「ド、ミ、ソ、ラ、ファー ~」と1オクターブ下の3度のハモリなのですが、必ず「ド」の音程がわからなくなります。たぶん下の「ラ」の音程を「ド」だと思って鳴らそうとしてるのでは?と思います。コンマスさんは「ここはトロンボーンのハーモニーが大事なんで。」と言ってトロンボーンだけでこの部分を繰り返し練習するのですが、焦る僕はどんどん「ド」がどんな音程なのかわからなくなり、ハーモニーの練習なのに一人だけ「外れた音」を鳴らす始末。思わず、隣のTb1さん(Kさん)に「ドがわからなくなった」と言ったら、すぐ{ド」を鳴らして教えてくれました。すみません助かりました。去年からここでつまずくのがわかっているので、対処方法を考えてきたのですがなかなか目がでません。上の「ド」は割と音程わかるようになってきたので、下の「ド」は多分今まであまり鳴らしてきてないからだと思います。
このことをピアノの嫁さんに話したら「私が教えてあげる」とおっしゃっていただけたので頭を垂れて教えを乞うことにします。でも嫁さんは絶対音感、かたや僕は相対音感もあやふやな音痴、あと3週間でなんとかなるのだろうか?
このあと練習はAfrica、Dear Mr.Jones、Orange Express、Mambo Medleyと続きました。
Orange Expressでは、僕はトロンボーンからアルト・サックスに持ち替えます。ウォームアップもなしで冷え切ったサックスをいきなり吹くのですが、これが大変。息の入れ方がボーンとサックスでは違うので、すぐにはサックスは鳴ってくれません。おまけに今日はD.Sからセーニョに戻るとき、セーニョの位置を見失い大慌てしました。楽譜に赤丸をつけておかねば・・・・・。