トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(1/8)

2022年01月10日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習に行ってきました。
メンバーは、サックス4(アルト1、テナー1、バリ2)、トランペット3、トロンボーン5、ピアノ、パーカッションでした。
今月1/30に某所でLiveを予定しています。なので今月の練習は4回設定されており、その1回目。毎週練習があるのは超うれしい。
練習は演奏予定曲を順番にやっていきました。ところが、今日はテンポが速く(楽譜指定のテンポに近い?)、熱帯の3曲(特にマンボメドレー)はタンギングが追い付かずボロボロでした。コンマスさんはメンバーのテンポ耐性をチェックしたのかも?
年末~正月を挟んでいたので、自己練習はちょっとしかできておらず、だいぶウソを吹いてしまいました。1曲目のFriend like meはKeyがFなので「ラ」は2ポジです。2曲目のYou've got a friend in meはKeyがE♭なので「ラ」は3ポジ。この2曲とも「ラ」はだいぶウソ吹いてきました。
3曲目はBeauty and the Beast。この曲は途中でトロンボーンがメロディーを吹きます。Tb1さんが中音で「ラ、ド、ミ、ファ、シー ~」と主旋律を吹き、僕(Tb3)は低音で「ド、ミ、ソ、ラ、ファー ~」と1オクターブ下の3度のハモリなのですが、必ず「ド」の音程がわからなくなります。たぶん下の「ラ」の音程を「ド」だと思って鳴らそうとしてるのでは?と思います。コンマスさんは「ここはトロンボーンのハーモニーが大事なんで。」と言ってトロンボーンだけでこの部分を繰り返し練習するのですが、焦る僕はどんどん「ド」がどんな音程なのかわからなくなり、ハーモニーの練習なのに一人だけ「外れた音」を鳴らす始末。思わず、隣のTb1さん(Kさん)に「ドがわからなくなった」と言ったら、すぐ{ド」を鳴らして教えてくれました。すみません助かりました。去年からここでつまずくのがわかっているので、対処方法を考えてきたのですがなかなか目がでません。上の「ド」は割と音程わかるようになってきたので、下の「ド」は多分今まであまり鳴らしてきてないからだと思います。
このことをピアノの嫁さんに話したら「私が教えてあげる」とおっしゃっていただけたので頭を垂れて教えを乞うことにします。でも嫁さんは絶対音感、かたや僕は相対音感もあやふやな音痴、あと3週間でなんとかなるのだろうか?
このあと練習はAfrica、Dear Mr.Jones、Orange Express、Mambo Medleyと続きました。
Orange Expressでは、僕はトロンボーンからアルト・サックスに持ち替えます。ウォームアップもなしで冷え切ったサックスをいきなり吹くのですが、これが大変。息の入れ方がボーンとサックスでは違うので、すぐにはサックスは鳴ってくれません。おまけに今日はD.Sからセーニョに戻るとき、セーニョの位置を見失い大慌てしました。楽譜に赤丸をつけておかねば・・・・・。