この曲はテンポ７０でスタートして、6小節目からテンポ１５２になり、１０４小節からテンポ７０に落ちて、そして109小節目からテンポ１５２に戻ります。
このテンポチェンジのキッカケをどうするかでメンバー内で少し議論がありました。（僕は単なる傍観者でしたが・・・）
結局、１０９小節の直前の４分休符（下図の赤丸）でコンマスの先生が「ワン、ツー」のカウントをいれる、ということで決着しました。
キッカケができたので、僕もなんとか入れるようになった。
20191114 9 蜜の味 104～111
サンタが街にやってきた、にだいぶ練習時間がさかれましたが、まだこの曲も練習し始めて間がありません。今回の練習はトロンボーンはＴｂ１さんＴｂ２さん僕（Ｔｂ３）の３人。トランペットはＴｐ１さんが休みで３人。
最初にイントロを練習してから頭から行けるところまで行く、という指示があり、行けるところまで。テンポが変わるところでつまずきましたが、結局最後まで演奏できました。
20191114 8 蜜の味 take1
今回使った楽譜に「模範演奏」が見当たらなかったので、イメージをつかむためにアルトサックス２本、トランペット１本、トロンボーン1本、ベースの楽譜をデータ化しパソコンで鳴らしてみました。
頭からＡまで、Ｄの前４小節をはじめ、ほかにもつまずきポイントがあります。メロディーの合間に伸ばしている部分で音符がウラからタイでつながるような箇所が極めて怪しいです。本番まで３週間余り、不安だけがありますがガンバロー。
Santa Claus is coming to town! 116
初見大会もいよいよ最後のGから最後までです。
リハーサルマークGは嫌いな「key Ｃ」で、かつ途中で「４/４」から「2/4」になり「4/4」に戻ります。中間部にトロンボーンソリがあります。
約１時間かけて、新曲「Santa Cluas is coming to Town」を分割して初見演奏にトライしました。さすがにコンマスの先生は「最後に頭から通します」とは言わず休憩に入った。
20191114 6 Santa G～ende
リハーサルマークFから転調して「key A♭」（♭は４つ）になります。レにフラットが付きますが、僕はkeyに関して「E♭」が一番好きで、次に「A♭」、その次は「B♭」です。
逆に、「key C」は嫌い、「＃」の調号がある曲は大嫌いです。
この部分もサックスパートが難しいので、サックスの練習を繰り返している間、僕は、必死に譜読みしてます。でも同じパターンが多いので、なんとなくわかってきたような気がします。でも、それは気分だけで、「最後に全員で」この部分を吹いたときはサッパリでした。
20191114 5 Santa F～G