20191114 3 Santa B～D

リハーサルマークのBからDの最後の４小節が「サンタが街にやってきた」の中で一番の難所だと思ってます。

練習でも集中的にここをやりました。最初はサックスのパート練習、この間僕はサックスの練習に合わせて自分のパートを「必死」で譜読みしてます。テンポを取りながら「ター、ター、ターアァッター、ター、ター、ター、タアタン」と呟きます。最初はゆっくり、だんだんテンポを上げてくれるのでヘタコの僕にピッタリの練習です。最初はなかなか合わせられられなかったのですが、最後が「タアタン」だとわかり、やっとの思いでリズムがわかりました。

20191114 3 Santa B～D

隣々市のバンドのコンサート

昨晩、隣々市のバンドのコンサートに行ってきました。

自宅から約４０分、隣りの隣りの市で活動されているBig Bandで、私の所属しているバンドのメンバー４人が加入しています。メンバーの一人から「暇だったら聴きに来てよ」と声をかけてもらったので家内と行ってきました。

場所は某市の音楽スタジオで、客席は６０席くらい。床に傾斜がないので、一番後ろの座席からでは立奏しているトランペットさんベースさん、一番フロントに鎮座したドラムスさんしか見えませんが、音楽専用スタジオなのと音響も良く、楽しめました。

また、トロンボーンを始めたときにご指導いただいたI先生も客席におられ、挨拶とご指導のおかげで楽しくトロンボーンを吹いている旨を報告しました。

開場から開演までの間、ピアノトリオでスタンダード曲を何曲か弾いてくれ、リズムはタイト、ピアノは流麗なソロでこれから始まる演奏のレベルの高さを感じます。

曲目はロック、歌謡曲、ジブリ、演歌、アニメ曲そして後半はスタンダードジャズ、ラストはファンクでした。

聴いていてとても楽しいバンドでした。コンサートマスターさんの指揮がカッコよく、ドラムさんは唄いながら抑揚の効いたドラミングだし、演奏しているメンバーはもっと楽しいのだろうなと羨ましく思いました。パンフレットの裏には「メンバー募集中です」と書いてありましたが、トロンボーンは６人いたのでどうなのかな？自分は楽譜も読めないヘタクソなのに、すっかり気分は一度練習を見学に行きたいと思い出しています。