トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

20190621 4 Moon River

2019年06月26日 | トロンボーン練習

4曲目、そろそろ佳境に入ってきました。

客席も佳境で、後ろの方はだいぶ盛り上がっています。お酒が進む良いBGMになっているでしょうか?あんまり関係ないみたいですが・・・・。

Moon riverは最初とっつきにくかったのですが、メロディーを覚えたら吹きやすくなりました。僕にとって楽譜というのは「覚えているメロディーを思い出す目印」みたいなものです。

以前は、楽譜に書きこんだポジション番号だけを見てメロディーを思い出しながら吹いていましたが、近ごろは「ソー、ソー、ファー」のように音名を頭の中で言いながら吹いています。ポジション番号を見ずに吹けるようになったのは最近です。

できるだけ書き込みしないようにしているのですが、譜割の細かいところは番号がないと頭の回転が追い付きません。また、練習では書かないようにしているのですが、本番近くになると「念のため」と言い訳して書き込みしてしまいます。

 

20190621 4 Moon River


20190621 3 I can't stop lovin' you

2019年06月26日 | トロンボーン練習

3曲目はレイ・チャールズの大ヒット曲 愛さずにはいられない!プレスリーさんも歌ってたらしいです。

聞いてくれてるお客さんは楽譜を持ってませんから、どこにスタッカートがあるかしりません。みんな気持ちよく吹いています。
トロンボーンソロはTb2さん。あいにく今回欠席だったTb1さんの楽譜を吹いてます。この曲のTb1の楽譜をチラッとみたら、ほとんど5重線の上に何本も加線が引かれて音符が書かれてます。高い!
さてそのTb2さんですが、書き譜の感じを残したまま、自分勝手に省略して吹いてました。歌っているようなソロで良かったです。

 

20190621 3 I can't stop lovin' you


20190621 2 Mas Que Nada

2019年06月25日 | トロンボーン練習

演奏会2曲目はMas Que Nada です。
「返り」が用意されてないので、リハーサルのときは周りの音が聞こえず焦ったのですが。いざ客席も埋まり演奏してみると、お客さんからの反射音なのか、なんとなく他の音がわかりました。でも、ドラムのタイコ類は聞こえるけど、細かく刻んでいるハイハットは聞こえなかったですが、なんとかバラバラにならず演奏できました。
この曲についてTb2さんから「あまりムキになって吹かんでもいいよ。この曲では、トロンボーンはトランペットのコーラスなのでトランペットに任せてトロンボーンは楽したらいい。」というアドバイスをもらいました。
ご指導のとおり、70%くらいの息圧で吹きました。このおかげで音色が良くなったらうれしいな。

 

20190621 2 Mas Que Nada


20190621 1 You'd be so nice to come home to

2019年06月24日 | トロンボーン練習

いよいよ本番となりました。(令和元年6月21日 午後7時20分)

場所は某ホテルの小宴会場で、席は60から70くらい、現場にはPAはありません。宴会用のワイヤレスマイクが4~5本。したがってモニターもありません。開場前にリハーサルをしたのですが、ドラムのハイハット音、ベース、反対側のサックス、まったく聞こえません。ピアノの音だけが頼りでした。

今回の演奏会は、某ロータリークラブの定例会のゲストとしてお招きいただきました。したがって画面には写ってないのですが、画面左側の宴会場テーブルにはロータリークラブのメンバーさんたちが座ってます。おそらく例会の挨拶等々が終わり、乾杯と食事が始まったころに私達が出番となったと思います。
そんな状況なので、舞台側から見ていて、皆さんリラックスしておられます。
では僕たちもリラックスして演奏開始です。

 

20190621 1 You'd be so nice to come home to


20190620 8 Bittersweet Samba

2019年06月21日 | トロンボーン練習

さて問題のビタースイートサンバです。僕は自分でも言うのはなんですが、個人練習をテンポ108で何かいも繰り返したので、104のテンポではバッチリでした。

僕にあれこれ教えてくれるTb2さんからは「ラテン曲は4分音符も8分音符も”短く”、パーカッションやと思って吹くといい」「七分くらいで吹いた方が結果的には良く鳴る」とアドバイスをもらいました。

また、1曲吹くごとに「今のは良かった」と言ってくれるので、ヘタも屋根に登ってしまいます。

 

20190620 8 Bittersweet Samba