トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

20190411 11 From Russia with love take2

2019年04月20日 | トロンボーン練習

練習終了時刻が近づいてきたので、最後に最初からDの前までと、Dから最後までの二つに分けて演奏しました。
トロンボーン・ソリは、出だしの部分が若干今一つでしたが、Cからはまずまずだったと思います。

当バンドの特徴ですが、練習で言われた時は覚えているが、次の練習日になるときれいに忘れてしまい同じ間違いをすることがあります。次回の練習は4/25、そして4/28に本番。まあなんとかなるでしょう。

20190411 11 From Russia with love take2


20190411 10 From Russia with love トロンボーン弱点対策

2019年04月18日 | トロンボーン練習

 

「ロシアより愛をこめて」ではテーマ部のトロンボーン・ソリが見せ場になっています。トロンボーンソリは楽譜の「A」と「C」で8小節ずつあります。同じようなメロディなんですが、それぞれフレーズが異なり、スタッカートの位置も違います。なので、なかなか合いません。休符を待てなくてフライングする人(僕ではないですよ!)もあり、バチッと決まりません。録音の通り、何回も繰り返しました。

みんなの練習なので、トロンボーンだけずっと繰り返すわけにはいかないので、適当に切り上げましたが、次回の練習(4/25)が本番直前対策特別訓練になると思います。きっとメンバーはこのyou tubeを見て準備してくると思います。

20190411 10 From Russia with love トロンボーン弱点対策

 


ユーミンのコンサート

2019年04月17日 | トロンボーン練習
トロンボーンとはまったく関係ないですが、約6時間前(4/16)「松任谷由美 Time Machine Tour」を観に大阪城ホールにいました。アリーナ席で結構ステージに近く、いいポジションでした。
最初はユーミンの弾き語り「ベルベット・イースター」から始まり、1回目のアンコールは「ひこうき雲」、拍手を続けたら2回目のアンコールは「やさしさに包まれたなら」を、1stアルバムからのチョイスで、大満足でした。
休憩なしの3時間、いいコンサートでした。
終わって帰り道「よく歌詞を間違えないな!」と一緒に行った奥さんにつぶやいたら、「安物のサンダル」のところを2番を先に歌って、2回目は1番を歌って、そのあとのコーラスは2番を歌った、とおっしゃいました。
そんな歌詞の説明を聞いていると、ユーミンの歌詞は女の子の微妙な気持ちを言葉にするのが上手いなぁとふと思いました。
僕はサックスも少し吹くので、ステージのユーミンはもちろんですが、サックスも聞いていました。たぶん何年か前にSax&Brassという雑誌でSax練習講座記事を書いていた伊勢さんだと思います。ステージでは、Saxはエレキ・ギターの音量・音圧にどうしても負けてしまうと思ったのですが、吹くフレーズの半分以上がフラジオ音域で、きっとデュコフ等のMPを使っているのか、ザラついた音色でゴリゴリ吹くので、「血管切れるんちゃうか?」と心配しながらも、すっかり魅了されてしまいました。デビッド・サンボーンよりクリス・ハンターみたいな感じで、エレキ楽器音の中でも埋没せず存在感がありました。
出演者の皆さんお疲れ様でした、そして、ありがとう!

20190411 9 From Russia with love take1

2019年04月14日 | トロンボーン練習
20190411 9 From Russia with love take1


さて、本番でラストを飾る?曲が「ロシアより愛をこめて」です。
原曲はカウントベイシーオーケストラの「ベイシー・ミーツ・ボンド」!!
噂では、このアルバムは「企画もの」だったので、ベイシー御大は(怒って?)ピアノを弾いてない、とか??知らんけど・・・。

とにかくまず頭から通してみました。トロンボーンのテーマが微妙にズレており、苦戦しています。何回やっても上手くいかんなぁ・・・。

エンディングの「ドー~~、レ、ド#、ド」もしっかり吹けなかったと反省。