Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

イン モンツァ~

2005年08月31日 06時08分01秒 | Honda Racing
今週末ですねぇ、イタリアGP・モンツァ。
去年は『勝っちゃうかもー!』と言うくらい惜しかった。

このサーキットは、空力は他のサーキットほど重要ではなく、エンジンパワーがモノをいう所です。

まさにBAR Hondaのためのサーキットではありませんかっ!
私、サンマリノでの出場停止処分をくらった時からお慕い申し上げておりました~。

マクラーレンは信頼性不足でどっちかリタイヤしないかなぁ。
前戦のトルコではルノーと肩を並べるところまできたしぃ。

グフフフ。グフフフフ~。
狙うは、W表彰台だぁ!

100%Honda!

2005年08月26日 23時15分37秒 | Honda Racing
現在、HondaはBARの株式を45%保有してますが、今季終了後、残りの55%の株を全て買い取るそうです。

Hondaは今季のBARの度重なる稚拙なレース戦略に相当なご立腹みたい(まぁ、当たり前でしょうが)なので、決断したんでしょう。
多分、予定ではこんなに早くなかったと思う。

もし、本当にそうなったら人事も結構変わることでしょうし、真の闘う集団になることでしょう。
体制強化は徐々にでしょうから、いきなりの激変まではさすがに難しいでしょうが。

ドライバーの方は、バトン様がウィリアムズに移籍しちゃったら、確実に我等が琢磨が残ることになるでしょうし。

色々な意味で、100%Honda実現を期待したいです。
(実現したら、まずはニック・フライさんにお引き取り願いたい)


琢磨は頑張った。しかし・・・

2005年08月22日 11時12分47秒 | Honda Racing
トルコGP決勝が終わって、結果はバトン様が5位入賞。我等が琢磨は9位完走でした。

しかし、琢磨は残念!
惜しかったし、悔しい。
『バトン様~、なんですぐ琢磨を前に行かせんのやー。』
あれで、2秒くらい?損したのでは。
チームはバトンに琢磨が1ストップ作戦に変更したことを言ってなかったんじゃねぇのか?
で、あの時琢磨が普通に(ピットストップを行った上で)自分に追いついてきたと思った?
とはいえ、チームから“琢磨を先に行かせろ”と言われたんだから。
チームオーダーしたってことで、ペナルティを恐れたのか?

そんなことはあったにせよ、途中までは『これなら最終的にはレッドブル2台の前には出れるだろから、7位か』って、余裕ぶっこいて観てたんですが、終盤はもうう、身悶えながら観ていました。
でも、琢磨は決勝に関して言えば、ベストを尽くしたんじゃないでしょうか?
入賞できなかったことに対して、周りにはどう評価されるかは知りませんが。

こんな結果だったんで、予選のミスがなおさら悔やまれますな。
コースオフは仕方ない部分はありますが、ウェバーの進路妨害による予選タイム抹消はホント無駄だった。
「無線が壊れて、ウェバーの位置が分からなかった。」って言ってましたが、
なんで、あんなところ(セクター2)でウェバーと交錯する程チンタラ走ってたんでしょうか?
それなりに走ってればあんなことにならなかったのに。
クルージングラップの1周を多少遅く走ったとこで、燃費やタイヤがそんなに変わることもないだろうに。
無線が壊れて、オロオロになっちゃったの?

もちろん、無線がおかしくなるマシンも悪いが、それだけじゃ無かったのでは?と、厳しいですが私は思うのであります。
そのへんが、自分で悪い流れからの浮上を遅らせてるなぁ、と。

しかし、マシン自体はまともにやれれば、青いのと互角にいけるとこまできたと思うので、次戦は順調にと願ってます。

トルコGP開幕

2005年08月19日 21時38分18秒 | Honda Racing
3週間ぶりのF1デス。

トルコGP初日のフリー走行が行われましたが、
1回目はバトン様が5番手、我等が琢磨が9番手。
2回目はバトン様が5番手、我等が琢磨が10番手となりました。

レギュラードライバーだけの順位なら、
1回目・2回目ともに、バトン:3番手、琢磨:7番手となります。
周回数はともに40周くらいと、いつものGPとだいたい一緒なんで、まぁ、こんなもんかなぁといった感じでしょう。

今GPは初開催なので、データが無いから各チーム、明日はどうするのか?
私的な興味は、レースでのタイヤのタレはどの程度なのか?という点です。
ソフトタイヤで全然問題ないのか。ハード目でいかないとレース後半厳しいのか。

それで、明日の予選はどんな戦略でいくのか?
いまのところ、各チーム同じようなセットアップみたいですけど、明日が楽しみですね。

表彰台に上がってやんなさい

2005年08月18日 01時57分51秒 | Honda Racing
なんて、偉そうなこと言える立場じゃないんですけどね。

夏休みも終わり、トルコGPが開幕します。

我等が琢磨が自力で残留を勝ち取るなら、ここではまず、表彰台に登って頂きたい。しかもバトン様は5位くらいが望ましい。(リタイヤだと、どうせバトンがリタイヤしたからだ。たなぼただ。と、ちゃんと評価してもらえない)
両者トラブルなく走って、琢磨が上ならニック・フライも『オッ』となる。
かなりしんどいんすけど。
で、次のイタリアGPも上位(連続表彰台、最低5位以内)フィニッシュを。

そんなんいくらなんでも無理に決まってるじゃん!
なに、アホなこと言うとるねん。
って、思われまくるんでしょうが、現実、早期に残留を確定させるためには、これくらいしなきゃダメっしょ。

しかし、去年琢磨が表彰台に登った、USGPの直前のことを皆さん覚えているでしょうか?
3戦連続リタイヤしていて、琢磨不要論が激化している時に、起死回生の表彰台ゲットして、周囲を黙らせたんですゼ。

もう、アカンって時に想定以上の結果を出す男・琢磨。
期待しようじゃありませんか。
(なんか最近、BAR Honda - Fanと言うより、Takuma Sato - Fanになってるけど、今は日本の危機ということで、多少の逸脱はご勘弁を。BAR Hondaなのには違いないですし)

ついにバリチェロのBAR入り発表

2005年08月17日 19時11分20秒 | Honda Racing
正式決定されちゃったんですぅ。まぁ、確定的だった噂が正式に発表されただけなんですが。

もう一つのイスはバトン様になるのか?我等が琢磨になるのか?はたまた、全然違うドライバーにになるのか?

バトン様はウィリアムズへの移籍がご破算に持っていければ、まずバトン残留。BARもバトン様残留を望んでいますし、現段階での実力はバトン様の方がかなり上なのは否めない事実ですし。

で、バトン様がウィリアムズに行かざるを得なくなった場合は、残るイスは我等が琢磨が一番手でしょう。Hondaの後押しで。

デビットソンは無いのではないかと。
琢磨が残り全戦ノーポイントで、なおかつ目ぼしいドライバーはみんな他チームと契約済みという状況でしかありえないと思うんですけど。
他にはデビットソンだけだったら、琢磨を選ぶでしょう。

ここまでは分かりきったことなんですが。
じゃあ、琢磨はバトンさえ移籍しちゃえば安泰なのか?といえば、フィジケラ・ハイドフェルドの名前の挙がっています。
で、その2人はどうなの?と考えてみますと。

フィジケラは?
ルノーは来季もアロンソ・フィジケラでいく。と、ちょっと前までは言ってはいたのですが、もしコンストラクターズのタイトルを逃したら、フィジケラ放出されることになるかもしれませんね。
あとは、アロンソがフィジケラを嫌ってないかどうかか?

ハイドフェルドは?
来季はBMWに行くのが決定みたいに言われてますが、どうなんでしょう?
私がハイドフェルドならBMWはシャシーに関しては1年生。きっと苦戦するに違いない。
BARから実際オファーがきてれば、絶対BARに行きたい!
と、思うでしょう。
まぁ、F1という世界は、そんな自分ひとりの気持ちだけで物事を運べるような世界じゃないんで、いくらハイドフェルドがBAR入りを望んでも無理なのかもしれませんが、こと来季だけを考えれば少なくとも、BMWよりBARの方が魅力的なのは間違いないでしょう。

と言うことで、またも私の妄想なんですが、我等が琢磨のライバルはかなり不確定な要素があるのでは?と、思います。

しかし、ウィリアムズがコスワースとエンジン契約を結んだので、もしもの時に、Hondaがウィリアムズに「ウチのエンジン載せてやるから、琢磨を乗せろ」と、言うのはありえなくなった。
ただし、コスワースエンジンは22億円とかなり高額なので、ウィリアムズはスポンサーをつけるために、ますますバトンを自分のチームに入れなければならなくなりましたな。

上記のうざったい懸念なんぞ関係ないくらい、琢磨自身がすんげぇパフォーマンスを発揮して、地力で残留を勝ち取れば(バトンが移籍の場合)良いんですけど。

F1好きで集まったのだ

2005年08月16日 18時22分16秒 | F1
エライ前になるのですが、12日(金)に、f1japanさん(ブロブ:F1好きで集まろう♪)主催の飲み会に参加しました~。

やっぱりF1で盛り上がれるのは良いですねぇ。私の周りにF1の話する人なんていないんで。
初対面なのに、私調子に乗ってしまい、しゃべりまくっちゃってました。
他の皆さん、申し訳ありませんでした。m(_ _)m

しかし、そんな私のよた話に付き合っていただいた上に、別れ際も笑顔で見送ってくれるとは、なんて素晴らしい方々なんだ。
2時間があっという間でございました。(しかし、SHOW-YAがあんなにネタになるとは思わなかった)

月1回、この飲み会は開催されているみたいなので、皆さんもいかが?
f1japanさんのブログ上で開催告知・参加受付やってますんで。(勝手に人様の催しを宣伝して良いのだろうか?)


私も出入禁止になってなければ、また参加させて~。

ウィリアムズに勝ったど~

2005年08月13日 14時24分24秒 | Honda Racing
本日、整骨院に行くため歩いておりました。
その途中、私を1台の自転車が抜いていったのですが、その運転手のオヤジ、Williams BMW のポロシャツを着てるではありませんか。
その時の私のいでたちは、BARのTシャツにBARのポシェットをぶら下げていたので、これはBAR Honada と Williams BMWの代理競争だぁ!

と言うことで、待てぇい。と、いきなりダッシュしだす私。

しかし、相手は自転車。20m位で即挫折。

ウィリアムスに抜かれたままだなんて、前戦の琢磨と同じじゃないか・・・。
あぁ、世のBAR Hondaファンの皆様、申し訳ありませぬ。

うなだれながら歩き直す、私。








が、




オヤジ、50mほど先で、目の前のパチンコ店に入るらしく自転車を停め、降りようとしている。

チャ~~ンス。
俄然足早になる、私。

そして、

抜いたー!

そうなんです。BARはウィリアムズより速いんです。
いや~。いい仕事したなぁ、私。
スゴク好い気分で再び整骨院に向かう。








が、



その整骨院、シャッターが下りていて、こんな貼り紙が。
“12日(金)~15日(月)まで、お盆休みのため休業させていただきます。”




ぬわぬぃ~   ガーン


先程の5倍うなだれる、私。
たった3分そこそこの間にこんな何回も一喜一憂するだなんて。


あまりにもバカバカしくて、おもろい出来事だったんで、つい、書いてしまった。

ミナルディが熱い!

2005年08月11日 06時33分16秒 | F1
そんなに言うほどではないのかもしれませんが、最近ネタが無いので、ミナルディについて。

この度、ミナルディの車(アルバース)と元F1王者ハッキネンが繰るDTM車が対決するそうな。
まぁ、腐っても鯛でいくらミナルディとは言え、F1車が負けることはないが、どん位の差なのかは興味ある。
しかし、ハッキネンと対決するなんて、ミナルディもヤルねぇ~。

今やミナルディは予選ではアルバースがジョーダンより上に来るのが当たり前になってきてます。燃料軽いっすけど。
今季中盤には3年ぶりの新車も出してきましたし、気合入ってるんじゃん。
レースではまだまだジョーダンに勝てませんが、アルバースは「ジョーダンに勝てなくて非常に悔しい」と、本気で悔しがってます。
近年のこれまでは、悔しがるレベルにさえなってなかったのに、これはかなり進歩してるゾと。(単にジョーダンが何もやって無さ過ぎな感もあるが)結構、毎GP新空力パーツも持ち込んでるみたいなので。

ミナルディを巣立ったトップドライバーは多数います。
アロンソ・フィジコ・トゥルーリ教官・ウェバー。

昔は結構速かったんだけどなぁ。
私の記憶に非常に色濃く残っているのは、90年の開幕戦、アメリカGP。
アレジがセナにガチンコバトルやって、アレジの名が世界中に知れ渡ったGPなんですが、その時のフロントロー(予選2番手)にミナルディのピエロ・ルイジ・マルティニがいたんですから。(PPはセナ、ちなみにアレジは4番手)
その後、フェラーリエンジンも積んだのにぃ。
そんな話も今は昔。


でも、
『ミナルディなんて、遅すぎるからいてもいなくても一緒だよ。』

なんて言うヤツは大間違い!F1全然分かってねぇなぁ。と、私は思うわけなんであります。
気が付けば、ミナルディについてこんなにも行数を割いてしまった。

いつか、ジョーダンに自力で勝つ、その日まで。

勝手に予想

2005年08月07日 19時17分12秒 | F1
いや~。3週間は長いですねぇ。
7月の連続開催に慣れちゃったから。
トルコGPまではあと2週間か。

ストーブリーグもマッサのフェラーリ入りが決まっただけで、他は発表されないんで、暇ッス。

なもんで、私の来季のラインナップ予想を

フェラーリ : シュー兄 ・ マッサ (ここは既に確定済)
BAR : バトン様 ・ バリチェロ
ルノー : ゲジオ アロンソ ・ Mr.不運フィジコ
ウィリアムズ : お喋りウェバー ・ ピッツォニア(←皆さん、このヒト覚えてますかぁ?)
マクラーレン : ライ小僧 ・ ファンキー親分モントーヤ
BMW : ハイドフェルド ・ ヴィルヌーブ
レッドブル : クルサード先生 ・ クリエン
トヨタ : シュー弟 ・ トゥルーリ教官
ジョーダン : 知らん
ミナルディ : このチームの人事が今の段階で予想出来るかっ。

以上でございます。

なんか、バトン様は残りそうな気が最近してきました。
フランク・ウィリアムズは、この先さらに話がこじれまくって、自分が悪者扱いされた時、「そんな駄々ばっかりこねる、不誠実なヤツはウチのチームに相応しくない。いらん!」
って、最終的に言いそう。

で、そうなった時、我らが琢磨は浪人になっちゃう。(レギュラードライバーの経験があるから、サードドライバーにもなれない。ただのテストドライバー)
あるとするなら、ジョーダンか?

バトン様がウィリアムズに行ったら、その時は琢磨が残留するでしょう。BARにとっては損失だが、我々日本人・琢磨ファンにとっては、良い。