溢れる愛情を込めてTシャツを作ってみた が、しかし……

さていよいよF1日本GPが開幕しますね。
私は今年も行きます。
どんなドラマが待っているのか、ドキワクは右肩上がりでございます。

そんな中で私、今年は自作Tシャツを作製してみました。
当ブログで良くお世話になっているアリスさんに見習って、ちょっとチャレンジしてみた次第です。
『うわ……、こいつ痛っ』って言われるかもしれませんが、完成したので有頂天で披露させていただきます。

まあ可夢偉君用のシャツですねぇ。
とにかくこの自作シャツの良い所は安く上がることですから、昨年までのようなHondaやSAF1、ブラウンGPのような絶対的存在がいないこともあり、経済的にいきました。（笑）
シャツ2枚で総額3000円ほどでしたよ。
でもプライスレスな愛情は注いでいます。
それでは。



まずは右胸にザウバーのロゴ。
そして前面左側はザウバーカラーのラインを一本。


一応文字の部分は本物通り、灰色のグラデーションは施してます。（単に影になってるように見えますが）



両袖には日の丸とカーナンバー23です。



背面です。



背面上部は可夢偉君の名前を公式な書体（？）で。



カーナンバーは2種類あります。
まずは数字の中を可夢偉君のヘルメットカラーで塗ったもの。



もう一方はセンターに日の丸カラー（これも可夢偉君のメットに施されている形状を模してます）のもの。



そして非常に見え辛いですが、背面の下部には薄～い赤色で、可夢偉君の名前の由来、『偉大な夢を可能にする』を英訳したもの。
自分は英語が偏差値30台なので、翻訳サイト先生にお伺いしたらこんな文章が出てきました。
メンド臭いんで、その文を調べず、そのまま貼り付けました。（オイオイ……）


まあ、以上でございます。
背番号が2種類あるということは、シャツは2枚もあるということです。（前面は同じデザイン）
2枚も作ってどーすんだよ……。

しかし私、アリスさんのような玄人ではないので、デザインの全体的な寂しさや中二病的な部分は否定しません。
と言いますか、実はこのデザイン、非常に痛々しいのではないかと完成してから深刻に思うようになってきています。
でも作ったんですから、これが私の成果。
このままこれらをドヤ顔で着て、サーキット内を闊歩します。　闊歩します……。（ドヤ顔なんて出来るわけねーだろ！）

もし見かけたら……、まあ生温かい目で見守ってやって下さい。
しかしどちらを着ようか……
あ～ぁ、背番号もシンプルにすれば良かったのか？

教訓
作った物は、完成品を見るまではその良し悪しを判断できないということだ。