Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

富士SW・F1 の抽選結果がきました

2007年04月25日 17時21分51秒 | F1
2007 F1日本GPチケット、抽選結果のメールきました。
おかげさまで当選しましたことをご報告させて頂きます。
ありがとうございました。

席は自由席のみ。
駐車場は近い須走です。
私は両方第1希望のみで申し込みをしましたが、結果的に上手くいきました。(特に駐車場に関しては、変に第2希望とか書くと、そちらに回されると思ったので)
決済は郵便振込です。

他のサイトを見ていたりすると、落選がかなり多いみたいです。
ここでもおかしいと思うのは、何故抽選を2回に分けて、発行枚数を減らしわざわざ落選者を出すのか?です。
1回落ちたら、2回目を申し込む気がなくなる人、結構いると思います。
最終的に各アクセスを均等に振り分けるために、半分くらい(?)で1回切るということなのでしょうか?

『厳正な抽選を行い』とありますが、落選された方々の声を聞く限り何をもって『厳正』と言っているのか分かりませんが、個人的には疑問を感じてしまいます。
あと、『今回は観客総数14万人を見込んでいる』と言ってますが、トヨタは身内分として、かなりの枚数をよけて発売してる可能性がありそうなんで、尚更競争率が高いのかな?と。
一応、富士のF1サイトで、今回の抽選の結果を踏まえて次回の2次抽選時に、各観戦席と交通アクセスの販売目安を明後日27日(金)に発表するようです。

私は実際、郵便振込でも当ったので、“車での来場”の方が当選しやすいのかな?と思います。
だって、普通なら『バスで渋滞した上に、さらに自分の車でも渋滞』より、電車選ぶでしょうからね。
あと席では、D席とかA席が人気ある様子。(ツアーへの割り当ても影響しているのでしょうか?)

一次でどれだけ販売したかは分かりませんが、今回当った人がいなくなる分、第二次抽選の方が今回よりかなり当たりやすいと思います。
あくまで仮定の話ですが、トータル14万人分チケットがあるとして、ツアーで4万人・身内で1万人とすれば残りは9万人分。
そのうち、今回の発行枚数が5万人分だけだとするなら、本来定員割れの8万人しか申し込みが無かったとしても、3万人も落選が出ることになりますからね。
というか、第二次抽選でも埋まらない組合せは出ると思うのですが。(P席&北富士駐車場とか)

なので、こんな私が言うのもなんですが、今回残念ながら落選してしまった方でも、第2次抽選も頑張って申し込んでみていただきたいと思います。

ここまでの予選タイム比較

2007年04月21日 00時10分08秒 | F1
Hondaがなにやら一昨年のマシン(BAR007)を使って、鈴鹿で極秘テストをしているらしいのですが、今季の開発のためなんでしょうか?
個人的にはF1の方にはあまり関係ないと思っているんですが、今は藁にもすがる思いなので、これがF1の方に良い効果があってほしい。
ロシターをわざわざ連れてきているらしいですし。

こんなサプライズもありましたが、基本的には暇ですねぇ。
1ヶ月は長いですワ。
ということで、ここまでの3戦の予選タイムを比較する表を作ってみました。

第3戦までの予選タイム比較表

↑ をクリックして、見てやってくだされ。(表は大きくして見てくださいね)


これは、各ドライバー予選中最も速かったタイムを入れています。
なので、上位陣は必然的にQ2のタイムになっております。

Q1しか出れない者と、Q2までいった者とじゃ、不公平かもしれませんが、Q1だけだと上位陣は本気も出さないですし、タイヤもハード側の物しか使用しませんし、こっちのほうが比較になると思い、全予選にしました。
それでも、フェラーリ(特にライコネン)勢は、Q2も本気で走っていないことが多いので、マクラーレン勢がワン・ツーとなってしまいますが・・・
あと、予選中にトラブルが起きて、まともに走れていないドライバーもいますが、運も実力のうちとして、そのままのタイムで出しました。

トップ3チームは、数字でも明らかに上ですねぇ。
個人的にはウェーバーが一番頑張っていると思います。
彼は全3戦ともQ3進出していますし、予選男の面目躍如といったところでしょうか?

SAF1勢は13番手と14番手。
トータルでも楽にQ1突破です!

逆にHondaは15番手と16番手。
これまでの予選通り、トータルタイムでもQ1突破ラインで争っています・・・

まだ3戦が終わっただけなんで、驚きという驚きは『先生、こんなに下だったんだ』くらいでしょうかね。
この先もSAF1勢はこの位置をキープ。
Hondaは大きくジャンプアップしてほしいものです。

凄いシーズンになってまいりました!

2007年04月16日 18時25分25秒 | F1
バーレーンGP決勝。
なんという素晴しい上位陣のリザルトでしょう。
『こうなったらイイな』というもの以上です。
いや~、アロンソがあそこまで空気読んでくれるとは珍しい♪ ニック、最高!

これで、タイトル争いは3人が同点で肩を並べーの。
そして、マッサも復活の狼煙をあげーの。
で、さらにさらに盛り上がってまいりましたよ~。

そんな背景もあってか、レースは凄く緊迫していて、個人的には開幕3戦の中で一番面白かったです。
これで、次戦はマッサが勝って、ニックが2位になって・・・(笑)
あぁ、次戦まで1ヶ月も待たなければならないのがもどかしい~。


(私の中のMVPはあなたです。ニック!ニック!ニック!)


タイトル争いが激化する中、中段争いも激しくなってますねぇ。
リタイヤも非常に少ないので、予選からチョットしたミスをすれば決勝でも上に来るのが難しくなってしまいます。
一発の速さ、スタート、ロングラン。
全てが揃わないと、すぐに引きずり落とされる、ハイレベルな闘いは一層強くなってきていますね。

SAF1もそんな団子の中にいる1チームなんですが、結果は2台共にエンジントラブルでリタイヤ。
久しぶりにド派手な白煙を見てしまいました・・・
今回は1戦目のエンジンですよねぇ・・・
2台共というところに、何らかの問題があるのでしょうか?
これに関しては、次戦まで時間があるので、これ幸いとなれれば良いのですが。

そして、SAF1勢はレースペースも本番では良くなかったと思います。
琢磨なんて、金曜日のペースに比べて1秒以上遅かった。
同様に金曜日快調だったニックなんて、金曜日と同等のペースで走れていたんですけどね。

路面の状況が悪かったとは言っても、ちょっとガッカリでした。
あとSA07にとっては、風の影響も大きかったようで。
元の車の悪い点を引きずってますねぇ。
世の中ままならんです。
ただ、このマシンに合うサーキットはまだまだあるでしょうから、私も諦めずに応援していきますよ!

(一時は6位まで上昇したアント。1ストップ作戦を採用してほしかったですなぁ)


Hondaは、開幕戦から今回が一番厳しかったですね・・・
バトン様はスタート直後、接触・リタイヤで、速さが全然分からなかったんですが、
バリケロはちょっと蚊帳の外だったと思います。

ラルフと争っていたと言っても、ラルフはピットアウト直後。
対するバリケロはピットインする前だったんで、単純にピット1回分遅れていたということですからね。
ライバルはロングランも向上していっているようです。


(Honda勢でただ一人生き残ったバリケロ。唯一の見せ場が14位争いと言うのも・・・)

Hondaは状況としては、一昨年に似ていますね。
あの時はジェフ・ウィリスが『遅い問題が分かった!』って言って、ヨーロッパラウンド初戦のサンマリノでいきなり表彰台獲得まで戦闘力上げてきたんですよね。(燃料タンク事件で結果的には失格になってしまいましたが)
今はジェフはいませんが、あの時と同じ様に速さを取り戻してくれると信じて待ちたいと思います。
まずは4月30日からのバルセロナ合同テスト、頑張ってほしい!

SAF1もスペインGPから、アップデートするとの事なんで、こちらも同様に期待です。


まだ戦いは6分の1が終わったばかり。
これからッスよ!

コンマゼロ2秒の争い

2007年04月16日 12時18分40秒 | SUPER AGURI
バーレーンGP予選の結果ですが、
思いのほかいけなかったというのが、正直な気持ちです。

特に、琢磨が今季初のQ1脱落。
去年は1回も突破出来なかった事を考えると、贅沢なのかもしれませんが。
しかし、バーレーンが一番の勝負所とまで思っていた私にとっては、がっかりというところが正直なところです。

アントは13番手と、なかなかの結果ですが、Q3までいけると思っていました。
でも、ライバルも速い。
あまくないですね。
でも、先の記事でも書いたように、ロングランは相当良い様子なので、両者スタートを決めて、初入賞を勝ち取ってほしい!


Hondaは、やっと今季初の2台揃ってのQ1突破。
しかし、Q2は大きく離されて15&16番手。
レベル的には前戦と変わらずといった感じですね。残念ながら。

それにしても、Q1はバトン様と琢磨のタイム差が、わずか0.02秒ないんですから、もう激戦も激戦。
すごい世界になってます。
ヨーロッパラウンドに入ったら、どうなっちゃうんでしょう!?


ポールは2戦連続、マッサ。
前戦の汚名返上して、シーズンをさらに面白くしてほしいです。

そして2番手には、ハミルトン。
今度はフロントロー獲得の快挙です。
このままの順位でフィニッシュして、シーズンをさらに面白くしてほしいです。

そして、3番手にはライコネン。
彼もこのままの順位でフィニッシュしてもらって、シーズンをさらに面白くしてほしいです。

以上のように、1~3位まで、予選と同じ順位でフィニッシュしちゃったら、選手権は大変なことになっちゃいます。
そんなに上手く事は運ばないでしょうが、そうなってほしいな~。

SAF1、いけるんじゃないんですか!?

2007年04月16日 03時49分36秒 | SUPER AGURI
バーレーンGPの金曜フリー走行が終わりまして。
フリー2回目で、アントが13位に入った以外は、順位的にはそれほど目立っていない(我等が琢磨は共に16位)んですが、フリー2回目の琢磨のタイムが凄かった。

私、ライブタイミング見ていたんですが、残り20分くらいで出てきて、13周連続(インラップ・アウトラップ含む)という、フリー走行では稀なロングランを敢行。
その時のタイムが、もう本当にウヒーなんですよ。

インラップ後すぐに35秒フラットを2周続けて出してから、あとはず~っと35秒5あたりを出し続けるんです。
同時にロングランやっていたドライバー、結構いたんですが、ハッキリ言ってリウッツィは相手じゃなかったですね。(コンマ8秒くらいコンスタントに速かった)
そして、ニコ・ブルツのウィリアムズ勢と全くといってよいほど互角でした。
特にニコとは同じ13周連続周回でした。
それに、マクラーレン勢に対しても、そんなに見劣りしないんですよね。(さすがにコンマ6秒くらいは遅れますが)

まぁ、ここから更に各チームセッティングの味付けをしてくるでしょうから、SAF1が伸びるのか、ライバルが伸びるのかは本番にならないと分かりませんが、非常に期待できると思うのです。
空タンアタックしたら、34秒フラットくらい出せたんじゃないでしょうか?

入賞するには、予選の位置も大事ですが、ロングランのセッティングはかなり決まっているようです。
あとは、予選も見据えたセッティングの確認でオッケイ!?
私はセパンよりは、ここバーレーンの方がイケルと思っていたので、『ヨシヨシ』です。


Hondaの方は、バトン様が止まってしまったのは残念ですが、バリケロがようやくフリー走行からそこそこの位置にきました。
まぁ、これはアタックラップでのタイムなので(燃料はどれほど積んでいたのかは分かりませんが)、もう少しいってくれても良いとは思いますが、これまで19位だとか、20位だったことを考えると、ホッとします(笑)。
ただ、上から下までタイム差が非常に少ない(全体的にタイムが遅いと思う)ので、この序列は予選でどう変わるか全く分かりません。
一応、Hondaも開幕前のバーレーンテストでは31秒台は出しているので、相当の余裕残しということにしておきましょう(笑)。


明日はもっとニヤニヤしたいです!

マレーシアGP決勝

2007年04月11日 22時33分47秒 | F1
週明けから出張で記事が書けず(書かず?)、決勝についてが水曜日になっちゃいました。遅っ!
言い訳からのスタートでスイマセン(笑)。

アロンソが移籍2戦目で早くも勝っちゃいましたか。
なぜここまでマクラーレンは奇数年が速いんでしょうか?
アロンソ・マクラーレンは予選から速かった。
と言うより、フェラーリが案外だったと言う方が正しいのかも。

ただ、今回の結果の全てはハミルトンにあると言っても言い過ぎではないと思います。
彼は予想以上にトンデモナイようです。
(第3スティントがちょっと遅かったのは気がかりではありますが)

私はシーズン前、前回・今回のような走りで連続表彰台ゲットもあるとは思っていました。
でも、それはシーズン中盤でならと言うもので、開幕戦からというのは正直想定外です。
予選でも決勝でも、なんで全然ミスしないの?
本当にエライ奴がF1界に入ってきました。

まだ2戦が終わっただけとはいえ、ポイントリーダーからわずか4ポイント差。
十分チャンピオン争い圏内です。
この先、ロン・デニスが心変わりして、『ハミルトンがここまで出来るのなら・・・』と、チームオーダー出さず、アロンソの前でフィニッシュさせたりしたら面白いことになりそうです。
色々な意味でチャンピオン争いのキーマンになるかもしれません。


(3位、2位ときて、次は!? ロンも秘蔵っ子がこれだけ活躍してくれれば大満足なのでは?)


逆にフェラーリはスタートが全てでしたね。
アロンソはともかく、ハミルトンにまで前に行かれて、ジ・エンド。
それにしても今回はレースペースが良くなかった。

フェラーリはレースペースが群を抜いて速いのがこれまでだったのに、アロンソとライコネンは同等だったと思います。
ハミルトンがいなくなり、つかえていない第2・3スティントは全く同じと言ってよいくらいのラップタイムでしたし。
まぁ、ライコネンはエンジンが怪しくて、セーブして走っていたとの情報もあるので、その差なのかもしれませんが。
開幕戦同様、ストップ&ゴー色の強い、次戦バーレーンは一体どうなるんでしょう?


Hondaはと言いますと
バリケロが開幕戦と同じ11位フィニッシュ!
バトン様はすぐ後ろの12位でフィニッシュ!
非常に安定しています。

って、全然嬉しくな~い。
2桁着順で安定なんて・・・

内容的には、バリケロは最後尾から11位。
バトン様は接触して、完全体ではない中で12位。
内容は良くなっているじゃないか。と言われてもねぇ。

チームは現車に見切りをつけて、カナダGPで全く別物のマシンを用意してくることが決定したとか。
個人的には非常に残念です。
RA107にはとても期待していましたから。
でも、遅い原因が解明できない車で時間を費やすのは、もっと良くないということで、早いうちに見切りをつける方が正解なんでしょうかね。
でも、現RA107も全くのダメ男じゃないところを私は最後に見たいゾ!


SAF1は、我等が琢磨が13位。
アントが16位。
今回の琢磨のレースペースは前回より、だいぶ良かったんではないでしょうか。

あとコンマ5秒速くなれば、13位スタートとかからでも、自力でコンスタントに入賞できるんですけどねぇ。
でも、現状では最大限のパフォーマンスを発揮してくれていると思いますよ。
それに、今回は最初の接触でポジションを落とし、その時に車体に穴が開いて、若干ペースが落ちましたし、ピット作業では今回もミスがありましたし。

スタートが決まって、ピット作業・戦略も決まれば、コンマ5秒もなくても入賞できるかもしれないので、次のバーレーンでも頑張ってほしいです。
バーレーンはセパンより、SA07に合ってると思ってますし、琢磨も結構得意なサーキットなんじゃないでしょうか?


(フロントノーズに穴の開いた状態で本家もスババッと抜いた我等が琢磨。私にとっては複雑な気分だなぁ)


あと2日後にはバーレーンGPが始まります。
チーム関係者はたいへんですが、ファンとしては2週連続開催はやっぱりイイ!

闘いは一層激しく  マレーシアGP予選

2007年04月11日 20時27分45秒 | F1
ああ、やっぱりこれが現実なのですね。
Hondaはバリケロが今回もQ1脱落・・・
バトン様はなんとかトロ・ロッソ超えの15番手。

今はトロ・ロッソがライバルです・・・
昨季カナダGPで、バトン様がS・スピードに追い立てられていたことを思い出してしまいました。

前戦もバトン様の予選時は、彼にしては信じられないようなステアリングの修正の連続。
ただ、その点に関しては今回はそんなに酷くはなかったのはまだ良かったんですが
、でもタイムが出ないのはやはり運転しにくいのは確かでしょう。

バリケロがQ1時、タイムアタックを諦めてピットに戻ってばかりだったのも、車が操縦しにくく、1周をまとめるのが至難の業ということなんでしょう。
「今回はポイントは獲ってくれなければ」と思っていたんですが、厳しい闘いが続きます。


SAF1は、我等が琢磨がQ1突破。
ギリギリでの通過でした~。
でも、Q2は頑張って14番手。
Honda勢ではトップです。

対するアントは、Q1脱落。
今回は他チームの戦力アップが凄まじく、Q1突破争いからものすごいものがありました。
SAF1も今後のことを考えると、厳しくなっていきそうです。

でも、決勝は結構期待しているんですけどね。
フリー走行も前戦よりはレース重視の進め方のような気がしたんで。
前戦の12位より上でのフィニッシュは期待したいです。
スタートにグリッドも、クルサード先生がエンジン交換するため、一つづつ上がり、13番手と17番手から。
共に奇数列で、これは良い方向ですん。


他の上位勢は、PPがマッサ。
最後の最後で逆転。
今回のQ3は順位がコロコロ入れ替わって、非常に面白い予選でした。
あとは、彼は燃料をどれほど積んでいるかですね。

2番手がアロンソ。
彼は積んでそうですねぇ。
Q2のタイムが出色です。
フェラーリ勢はQ2、本気ではないのかもしれませんが、それでもQ2は差がつきました。
問題はスタートでライコネンに抜かれないことでしょう。

3番手がライコネン。
彼も燃料積んでるんでしょうねぇ。
ライコネンはスタートでアロンソを抜いて、マッサとの一騎打ちにもっていきたいところでしょう。
今回はレース中に居眠りすることもなさそうです。
エンジンはもつのか!?


他で印象に残ったのは、ニコ。
新3強の真後ろの実力(クビカは時間が足りず、最後のアタックが出来なかったが、5番手獲得の速さはあった)がありますね。
ウィリアムズは前戦は予選での一発の速さが問題あったんですが、今回は予選も非常に速かった。
決勝はBMWザウバー勢も食ってしまう可能性も大いにあると思います。

逆にルノーは悪い意味で印象に残ってしまいます。
まさか2台揃ってQ2脱落するとは。
ブリアトーレがまた色々言いそうだなぁ。


事前の合同テストの効果もあってか、中団の争いは一層厳しいものになってきていると感じました。
トロ・ロッソもQ1突破争いに加わってきましたし、レッドブルの先生も上がってきました。
ウィリアムズはブルツがギヤボックストラブルで沈んだようですが、それがなければもっと上位にきていたでしょうし。

戦前に予想されていた通り、すごいシーズンになりそうだ。

Hondaは一体・・・

2007年04月11日 18時38分46秒 | Honda Racing
Hondaは一体どうなっているんでしょう?
先週の合同テスト時より、かなり遅いタイムを連発。
今日、新しいサスペンションを試しているのでしょうか?
そして、それが大失敗に終わったのでしょうか?

新しい空力パーツも投入しているはずなのに、この位置ですからねぇ。
ベストタイムを出したときはどっちのタイヤを使っていて、燃料どれくらい積んでいたのか、各チーム分かりませんが、三味線弾いてるにしても遅すぎ感があります。
せめて36秒台に入っていれば、ここまで悲観しないのですが。
決勝日を睨んで、雨用のセッティングを晴れの今日、試していたとか。
って、いつも都合よく、もとい前向きに考える私もそこまではよう言えません。

いくらなんでも、このまま終わりませんよね?
「トロ・ロッソがライバルだ」なんて、言わないですよね?
合同テスト時、2日目に36秒台半ばを出している事実はあるんで、ここまで遅くないのは遅くないんでしょうが。
Q3に残ってほしいんですけどねぇ。
明日は心が晴れることを願っています。




SAF1勢は、我等が琢磨がまずまずの位置につけております。
アントが良くないのが気がかりです。
まだ身体は完調ではないと言ってますし。
密かに今回もQ3いかないかなぁ。なんて、期待しちゃってます。(本家より今のところ上ですし)


それにしても、なんなんですか?この写真。
怖すぎる・・・(笑)

とりあえず、ブッちぎっておきました

2007年04月11日 09時43分20秒 | SUPER AGURI
オーストラリアGPからの3週間は、えらく長く感じました。
マレーシアGPは我等が琢磨の木曜公式記者会見から開幕です。
開幕戦はアントが出席していますし、木曜日に呼ばれるのはやっぱり嬉しいことですよね。
今度は初ポイントを獲得して、1週間後も呼ばれていることを願いましょう。



今グランプリは事前に4日間もテストしましたし、より実力差が測れるかもしれません。
雨がどうか?次第ですね。

昨日景気付けに、最近買ったPS2の Formula1 2006 で、セパンをSA05でフルレースディスタンス走って、全車2周の周回遅れにしてやりました!(PS3は高くて買えましぇ~ん ToT)
もちろん難易度は『EASY』。ドライバーアシスタントは全OFFです。
大人気な~(笑)。

うまい人なら、3~4周遅れに出来るんでしょうが、私下手っぴでミス多すぎるもんで申し訳ない!
今日はHondaでさらにブッちぎってやります(爆)!
これでSAF1もHondaもバッチリだ!

富士SW・F1 申し込みました

2007年04月04日 17時43分36秒 | F1
富士SWでのF1グランプリチケットが一昨日から発売受付を開始しているんですが、私色々考えて申し込みをしました。
成功するのか、失敗するのかも含めて、見てみたいと思いまして。

席は自由席のみ!
コカコーラコーナー・100R・ダンラップコーナーが現在の候補ポイントです。
基本来場手段は、一番賢くないかもしれない“車”をあえて選択。
土曜日の夜は車中泊となるでしょう。

でも、チケット代が11,000円に対し、駐車場代にほぼ同額の10,000円を払うのは、「なんだかな~」ですけどね。
ホント、駐車場代高すぎますよ!
公式にボリやがって~。ブツブツ
それでも、今開催の良し悪しを感じるには、車が一番良いかなと思い、高い高い駐車場料金も払ってやるワイ!



一番の心配はやはりチケット&ライドシステムがどうなのか?です。
当初は物量作戦で、バスをマジで3000台用意して、1台1片道走行のみで、富士SW内の駐車場にバンバン入れていけば、バス同士のすれ違いが生じないから、速いかな?と思っていたんですが、図を見る限り、バスの降り場スペースは1000台くらいしか停められそうにない感じです。
もしバスの延べ台数が3000台だとしたら、バス長が11m + 車間距離が1m(絶対そんな少なくすむとは思えませんが)の12m×3000台=36kmがバスの総延長になります。
そこから道が最終的に何本で何車線あるかで、1車線で何km分のバスを捌かなければいけないか出てきますが、私は富士SW周辺の道を知らないので、どうなるかまったくわかりません。
これにツアーバスも加わり、そして現地に着けば、降車時間も生じます。
さらに混乱を極めそうな、帰りのことは余計に考えられません(苦笑)。

行く者としては、上手くいってくれと願うばかりですが、その辺も経験してみたくて(ある意味恐ろしいくらいの物好き)、今回申し込みをしました。
私のような物好きは一体何人いらっしゃるのでしょうか?
そして、チケットは予定通り14万人分も売れるのでしょうか?