Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

BAR Honda - Fan の集い  in 鈴鹿

2005年09月29日 06時55分06秒 | F1
を、行いたいと思います。

10月8日(土)で、サーキット内で時間は21:00くらいにしようかなと思っていますが。

予選結果を踏まえて、BAR Honda。特に我等が琢磨の翌日の決勝の展開なんかについて妄想してみたいと思います。
あ、各々ご贔屓のドライバー・チームがありましたら、そちらの予想もしましょうではありませんか。

参加してくれる方は、
16030203@mail.goo.ne.jp
まで、お願いします。

期限は10月5日(水)とさせて頂きます。

その際、贔屓のドライバー・チーム及び、希望の時間があったら教えて下さいまし。
検討した上で、時間と場所、連絡先を5日(水)中に返信します。

参加者ゼロの危険性はありますが、是非!ご友人とお誘い合わせの上、振るっての参加お待ちしております。

血沸き、肉躍る!日本GPの季節がキター!

2005年09月28日 06時43分57秒 | F1
あと10日で開幕しちゃうんですね。日本GP。
私、行きます。鈴鹿へ。ウッホー。

行ったことのない方は是非一度、行ってみて欲しいものです。
確かに、チケット高いし、鈴鹿までは遠いし・・・
と、かなりのお金と時間と労力が必要とされますが、きっと、次の年もまた来た~い。と思うはず(?)です。
私、よく「生きてるうちの一回は生でF1を観るべきだ」と、モータースポーツに興味の無いヒトにも言う(まぁ、無視されますが)んですが、それだけの価値はあると思います。
よく、エキゾーストノート(エンジン音)がズゴイ。言われますが、他にも、私はマシンがキレイだなぁ。と初めて見たとき感動しました。
あと、決勝前夜の鈴鹿サーキット内全体の雰囲気が大好きなんです。

私もいい年こいてますが、なんていうか、“大人の遠足”なんですよね。
今のところ、金曜の夜に出発して、土曜日から観戦する予定です。
しばらくは鈴鹿のことばっかり書くかもしれませんが、アホのたわ言として、読んでやって下され。

今季全チーム通してのお初な1-2フィニッシュ果たしたが

2005年09月26日 16時25分58秒 | F1
それが、アロンソのタイトル決まったグランプリだもんなぁ。
アロンソ一色になっちゃって、マクラーレンの1-2はあまりクローズアップされないのは仕方ないとは言え、チョット可哀想。
今季のマクラーレンらしいと言えば、らしいケド。

しかし、解説・マスコミの方々が仰る様に、アロンソはチャンピオンに相応しいシーズンを送っていると思いますよ、ホント。
ミスっていうミスは、カナダでクラッシュした位なもんでしょ。
史上最年少・24歳ですか・・・絶句。
彼は3歳(!!)からカートを始めているんで、モータースポーツ歴は21年のベテランなんですけど。
だから、あんなに冷静でいられるのかなぁ?
とはいえ、世界は広いですねぇ。5年後どうなっていることやら。
個人的にはライコネンに獲って欲しかったが、アロンソのチャンピオン獲得に対して文句を言う人はいない(言えない)のでは?(人間性に関しては度々叩かれるが)と思います。

まぁ、ドライバーズチャンピオンは決定しましたが、コンストラクターズはこれからが佳境。
遂にと言いますか、やっとと言いますか、マクラーレンがルノーを逆転したー。
もう、これでマクラーレンが抜き返されることは無いでしょう。

鈴鹿ではひょっとしたらコンストラクターズチャンピオン決定の瞬間が見れるかもしれないゾ!

ブラジルGP結果。手放しではないが、まぁ良かったのでは?

2005年09月26日 10時22分07秒 | Honda Racing
ブラジルGPは我等が琢磨が10位、バトン様が7位入賞という結果でした。

琢磨は上手くいけば入賞出来るかも。との期待があったのですが、この結果ならまぁ良かったのではないかと思います。
サスペンションにトラブルを抱えながらの重タンクでの走行だったらしいので。

エンジンは鈴鹿スペシャルを前倒しで積み替えた(間に合った)のも良かったのかなぁ。
これなら、鈴鹿スペシャルじゃなくて、琢磨・インテルラゴススペシャルじゃ~ん。てな、小突っ込みも入れつつ。

ただ、最近のBARの予選は良いけど、レースペースが遅いってのには、鈴鹿に向けて心配しています。
ちなみに個人ファステスト順では、琢磨はサスにトラブルを抱えていたから比較から外すとしても、バトン様:10番目、ファステストラップのライコネンより1.5秒遅く、フェラーリ・トヨタ勢はもちろん、ウェーバーよりも遅い。(琢磨は14番目でバトンよりさらに0.6秒以上遅い)
インテルラゴスはバンピーなサーキットだから、そんな路面に弱いだけなら良いんですが、イタリアもあんまり速くなかったし、マジ心配です。
エンジンが鈴鹿スペシャルなら、マシンも鈴鹿スペシャルを作ってくれ~。

話題は変わって、我等が琢磨の来季ですが、ジョーダンより改めるミッドランドで決まりそうな雰囲気になってきましたねぇ。
チームは来季レギュラー候補のドーンボスに約7億円の持参金を要求していますが、怪しいらしく、逆に琢磨はその金額の確保は確実なので、チーム代表は琢磨に“非常に興味を持っている”みたいです。

持参金抜きでも、琢磨の方がはるかに魅力あるのに、更にスポンサーもある。そりゃ、チーム代表としては迷うこたないでしょう。
一時は確実視されていたアンソニー・デビットソンは、スポンサーが全く無いため候補者リストから消えちゃったし。

日本GP直前の10月6日(木)に発表されるんじゃないかと勝手に思ってるんですが、どうかなぁ?

スゲェ~ぞ、琢磨!

2005年09月24日 16時10分25秒 | Honda Racing
ブラジルGP開幕し、金曜日のフリー走行1回目で我等が琢磨は2番手、レギュラードライバーの中ではトップタイムを叩き出しました。
ちなにみフリー走行2回目のレギュラードライバーの中でトップのファンキー親分モントーヤのタイムと比べても、0.05秒も離されていません。
金曜のフリー走行1回目はグランプリを通しての走り始めなので、思いっきり路面が汚れているのにあのタイム!
身内の欲目を除いてもスゴイぞ。
琢磨の2回目のあのタイムはどうせいつものグランプリの様にタイヤ評価&エンジン回転数を抑えたロングランでしょう。

彼の精神力・前向力には脱帽です。
バトン残留発表の直後なのに。
私だったら、「あぁ、今回は走りたくねぇ。ブラジルは病気って事にして休む~」って言いそう。(まぁ、私みたいなのと比べちゃいけませんよね)

琢磨は「来季はBARに残ることはないだろう」と自らの口で語っております。
よって、真の意味で自分のやりたいようにグランプリを初めて戦えるのかも知れません。
そして、いきなりのこのフリー走行での結果。
“みんな、見ていてくれ!”と言う、琢磨の無言の決意みたいなものが感じられます。
予選出走順は2番目。さらに10グリッド降格が決定しており、かなりな上に相当厳しいんですが、自分の力で扉をこじ開けて、見せ付けてやってほしいものです。

で、琢磨の来季のF1レギュラードライバーに残れる可能性ですが、ジョーダンより改められるミッドランドが最もありえるのかな?と。
ミッドランドは来季もトヨタエンジンを積むから難しいんじゃ・・・との声が多いですが、トヨタは来季のグランプリ日程に富士スピードウェイを入れようと働きかけております。(すでに内定してるかもしれない)
しかし、来季琢磨がレギュラーとしているのといないのとでは、客入りは雲泥の差が出るでしょう。
トヨタとしても、富士を初開催からコケさせたくないのは当たり前で、琢磨はいくらホンダのお抱えドライバーとは言え、何とかレギュラーとして残ってもらいたい気持ちはあると思います。
そこで、なんとかならないかなぁ。

琢磨のマネージャーも「来季もF1のレギュラードライバーで走ることしか考えていないし、それのついては楽観視している」みたいなことを言ってるみたいですし、上記のこともちらつかせて、ガッツンガッツン売り込んでほしいものです。

あと、ありえるとしたら、残り3戦で『キャー!!』ってな活躍をして、BMWに電撃移籍か?
ビルヌーヴはチームからいまだ「ザウバー時代に交わした2年契約が有効だから、来季も君」とは言われていないので。

嫌だ!信じたくない!

2005年09月21日 20時05分54秒 | Honda Racing
そんな日本ファンの声をよそに、BAR Hondaは大大金を使って、バトン様を残留させました。
日本人として、琢磨ファンとして、この決定は非常にとか、そんな言葉では表せられない程、残念です。

しかし、BAR Hondaは、勝つために決断し、それだけお金をかけたんです。
どう、贔屓目の上にグリグリ眼鏡をかけても、今季の琢磨の成績はイカンという事実は、残っている結果が如実に物語っているわけですし。
だから、将来タイトルを獲るためには、今回の決定は残念ながら現時点では、正しいと言わざるを得ません。
ミスは多いが、BAR Hondaと言うチームもまた、一部の日本人ファンのためではなく、一番を目指すために、気絶するような時間とお金と労力をかけてやっているのですから。
なので、いくら盲目的に琢磨を応援している我々も、決断が下されたなら今回は受け入れなければいけないとは思います。
(頭では分かるが、感情がまだそれを受け入れ切れていない自分がまだいますが)

だからといって、私は琢磨の応援を止めたり、けなしたりはもちろんしませんし、してはいけないと思う。
鈴鹿も含め、残り3戦残っていますし、今後の進路もまだこれから決まっていくわけですし、結局我々に出来る事は“応援”しかないと思うのです。

そして、私はこれでBAR Hondaというチームも、嫌いにはなりません。

そりゃ確かに、言わせてもらえるんなら言いたいことは、たーんとありますし、度々、私はウダウダ言ってきましたし、今後も言うでしょうが・・・。
でも、決まってしまったんです。

それなら、今後の“我等が琢磨”の決定を見守ろうではありませんか。

早くも決まってしまうのか?

2005年09月20日 23時59分11秒 | Honda Racing
明日にでも、BAR Hondaにバトン様残留の発表がされるとな!?
ウィリアムズがバトン様の契約をついにBARに売却することを決めたとな・・・。
一説には、バトン様がBARに乗り続ける間は、毎年約20億円払い続けるそうな。
多分、5年契約になるだろうから、5年×20億で100億円。
プラス、バトン様本人にも、5年で約100億円って話しだしぃ。

そんな金いったいどこから出るんだよ~。いくらなんでも高すぎるだろう。
と、私個人は思うのですが、チームはそれだけの価値があるから出すんでしょう。
残念ながら、我等が琢磨は、“それだけお金がかかってもいいから、バトン!”
に負けてしまった(語弊があるかもしれないが)・・・。

これが決定なら、我等が琢磨は来季はテストドライバーか別カテゴリーでのレースとなってしまう。
あぁぁん、やだ~~。

でも、正式発表されるまではファンとしてはかすかでも望みをつなげたい。

第一段の懸念はクリア~

2005年09月16日 20時35分53秒 | Honda Racing
来季のBAR Hondaの残る最後のイスの候補者として噂されていたニック・ハイドフェルドが、この度目出度く本命視されていたBMWチームに移籍・3年契約したことが発表されました。
ウィリアムズはオプションを行使しなかったとのこと。

フ~。
我等が琢磨、BAR Honda残留の最初の懸念はクリアされたぁ。
ウィリアムズがオプションを行使しなかったってことは、バトン様の席を空けるためなんじゃなかろうか?
まだ、ピッツォニアがレギュラードライバーに昇格するためと言う可能性も十分ありますが・・・。(ピッツォニアがこれまた大きいスポンサーを持っていやがる)

これで一気に本日の発表で琢磨残留決定って、ならないかなぁ。
まだ、バトン問題が解決してないのに、それはないか・・・。
残留できたとしても、決定はやっぱりもっと先だろうな。

でも、取り敢えずは良かった。
ニックの新しい門出にカンパ~イ。 

速さと不運はNo.1

2005年09月15日 08時49分43秒 | F1
もち、マクラーレンチームのことなんですけど。

まさか、今回のベルギーGPまでもあんなことになろうとは。
これで、何回1-2フィニッシュを逃したのでしょうか?
あと数周ってとこでことごとく。

本来ならダントツでコンストラクターズ争いを独走してるだろうに。
もしこのまま、あと3戦もこんなことばっかり続いて、1~2ポイント差なんかでルノーにタイトル獲られたってなったら、神様を信じない私も“勝利の女神”ってのを信じざるを得なくなっちゃいます。

不運な方々(特にライ小僧・フィジコ・琢磨)の運はほとんどアロンソとモンテイロに吸われてる。
嗚呼、恐ろしや・・・

でも、コンストラクターズはファンキーなマクラーレンに獲って欲しいなぁ。

ところで、噂のHondaからの重大発表が、もう明日に迫ってきた。
我等が琢磨の残留が決まらないかなぁ。

ハレホレヒレハレホレ

2005年09月13日 10時19分16秒 | Honda Racing
ベルギーGP。
脱力しちゃって、目の前が少しずつ白くなっていく現象が生じました。
もちろん、我等が琢磨の終わり方に。

ホントに最初はもうこれ以上ナイってくらい順調だったのに。
セーフティーカー入った時も、バトン様優先で、琢磨は後回しなんてことも無かったし。
タイヤチョイスミスに関しては、私は別にそんなに「何やってんだよ~」とか、「またかよ~」とかは思わなかった。
“これからさらに路面が乾いていけば、ドライ用のタイヤのほうが結果的には速くなる。レースが終わるまで雨は降らないとみた。勝負ダー!”
てな感じで、いったんだと思う。
どっちにするか微妙な状況だったんでしょう。
ドライ用を履いたのはBARだけじゃなかったですし。
これで、琢磨だけドライ用を履かされてたら、明らかにイジメだが、両者供の選択だったので、単に勝負が裏目に出ただけなんですから、ホント、この件に関しては仕方なかったと思います。

失神する手前になった(マジで目の前がスーっと、白くなっていったところを、“うぁ!”って言って、我に返ったんですから)のは、その直後。
皆さんご承知、皇帝にオカマほって、トドメのどてっ腹にドカン!
で、皇帝が琢磨に何か話して、頭小突いた。
この頭小突かれたとこで、スーってなった。

それで、絶望的になって、その後見る気力が無くなって、TV消して寝ました。

しかし、悶々としてしまい、寝付けず。
少しは気持ちが落ち着いたこともあり、再びTVをつけたら、な~んと!バトン様が4位まで浮上してるではありませんか。

琢磨があんなことになってなかったらと、再び頭ん中がグルグル回りだす。

さらに、な~んと、ファンキー親分がピッツォニアと接触した。バトン様、ヒョーショー台~。
嬉しさと落ち込みが2:8くらいで頭ん中のグルグルが加速。

ホント、こんな時ほどバトン様、あなたはスバラシイお仕事をされますねぇ。
イヤ、あなたは何にも悪くないんですよ。て言うか、偉い!えらい!エライ!

この結果を受けて、いくらかかってもいい!バトンを残留させろ~。
ってな流れに、ならないかなぁ。
心配。
でも、やっぱりバトン様の方が2枚は上をいってるし、悔しいけどそれが現実。
だって、琢磨を応援してる時は、スタートの時で大丈夫か?ってドキドキして、1コーナーでドキドキして、仕掛けたら、強引に行ってないのか?ってドキドキして。
バトンを見てる時は全然ドキドキしない。スゴク安心して見られる。
そんな自分がいるのです。


今回の皇帝に突っ込み事件はどう逆立ちして、手を離して、頭だけでクルクル回っても、琢磨が悪いでしょう。
現にペナルティとして、次戦のブラジルGPは予選10グリッド降格となりました。
予選出走順は2番目。決勝は最後尾になっちゃうでしょう。
かといって、エンジン交換したら、鈴鹿でHondaエンジン鈴鹿スペシャルが積めなくなるから、エンジンも代えれないでしょうし。
鈴鹿での予選出走順を良くするために、ブラジルでは良い結果を出さなければならないのに・・・。

9月16日に噂されてる、Hondaからのビッグなニュース。
BAR買収の発表だけなのか?
併せてバトン様残留決定の発表もあるのか?
それとも、可能性はほとんど無い気がするが、バトン様ウィリアムズ移籍決定し、我等が琢磨の残留発表となるのか?

どうなっちゃうんでしょう?