Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

お久しぶりです。生きてます。

2011年03月04日 20時42分00秒 | F1
チョー間を空けてしまってました。
お久しぶりです。
一応生きております。
本当に久々にgooブログの編集を行ったら、えらい仕様が変わっていて少々戸惑いました。(苦笑)

ここまでの間、リアルの忙しさもあったものの、HondaおよびブラウンGPが去ったこともあり、記事を書かないことが当たり前になってしまってました。
もうこんな死に体ブログにアクセスする方なんていないのかもしれませんが、申し訳ございませんでした。
何より自分に対して反省しなければと思います。

さて久しぶりに何を書くべきか、本人がマジ当惑しておりますが、前回の続き的なことを書いていきたいと思います。
日本GPに行く直前で止まっていたんですよね。
一体いつの話してるんだよって、2011年シーズン開始直前にして時代錯誤甚だしいですが、日本GPについて書かせていただきます。
(2011年シーズンに関しても徐々に書いていきたいと思っておりますよ)

まあ例年通り自分は金曜日の夜に車で出発して鈴鹿サーキットに向かったのですが、なにぶん孤独な一人旅。
元気一杯であれば、車内が個室カラオケBOX状態で、アドレナリン出しながら進めるんですが、当週は結構な残業続きでローなテンションでの運転が続きました。
で、運転に飽きて眠くなってきたら自分で顔をバチバチ叩いたりして頑張っていたんですが、その内顔をバチバチ叩くことにも慣れてしまい、危険を感じたためパーキングエリアで仮眠をとることに。
ハッキリと覚えていませんが、余裕を持ってフリー走行に間に合うには、3時間くらいしか睡眠時間の猶予はなかったと思います。

しかし一度寝てしまうと、この無精者はなかなか睡眠欲に抗えず、「ふぇ?」とよだれを拭いた時にはすでに5時間もの刻が過ぎていました。
後悔先に立たずという格言を私はこの大一番で改めて痛感した次第です。

数時間前のローなテンションはどこへやら。
寝起きにも拘らず、「うわーっ」と叫びながら車を発車。(厳密に言えば、「うわーっ」と叫びながら歯磨きした後に出発)
しかし真っ暗やみの未明ならいざしらず、白々と夜が明けきった東名高速道。
幾つもの区間で『渋滞』の文字が躍っていました。

そこからは渋滞区間の直前で高速を降りながらちょっとずつ時間を稼ぎ三重県に入ったのですが、そこからが読みを完全に外してしまい、一般道の渋滞に嵌り込んでしまいました。
そしてジ・エンド。
一時間遅れでサーキットに入りました。

『一時間遅れ・・・・・・』
土曜日のフリー走行は一時間。
グランドスタンド裏に辿り着いた時は、ちょうどフリー走行が終わったところで、到着即がっくしとなってしまったわけです。

ですが先に現地に入っていた元同僚の友人曰く、「雨が酷過ぎて連続走行は誰もしていない」とのことだったので、まあそこまでいきり立つほどでもなかったのかもしれません。
まあとにかく、土曜日は雨が酷かったです。
結局2時間ほど待たされて中止になったのは非常に残念でした。

その間、いつもブログでお世話になっている303さんと1年ぶりの再会を果たし、色々お話できました。
1年ぶりでしたが、期待通りのウィリアムズ一色ないでたちで、男前な突っ走りっぷりでしたよ。
やっぱり身近にF1について深く会話できる人がいないので、同じディープな趣味をもっている方との会話は楽しいものです。
天候は雨・雨・雨でしたが、非常に嬉しいひと時でした。

で、予選が翌日の午前に延期と決まったら寒いこともあり、すぐに共に行動していた元同僚の友人とも別れ、自分の車へ帰還。
特別なことをするでもなく、風呂入ってご飯食べて寝ました。
雨も降ってましたしね。



翌日。
どうしてこの時期の鈴鹿は、大雨の翌日には快晴になるのでしょうか?
素晴らしい青空が広がっていました。

日曜日は午前に予選、午後に決勝と、日曜日しか来れなかった人には狂喜乱舞なタイムスケジュールです。
予選、決勝の結果は周知のことと思うので多くは語りませんが、やはりスタンドが、というかサーキット全体が可夢偉選手の大活躍に大盛り上がり。
私も思いっきり興奮しましたよ。
レッドブルの強さ、そして可夢偉君の伝説となる走り等々、前日は雨で予選が中止になりましたが、本当に良いグランプリになったと思います。

予選と決勝の間には、また303さんにお会いしてこの日も色々と話しこんじゃいました。
我々は二人ともQ2席ということで、非常に会いやすかったのも良かったですよね。

そしてブログでお世話になっているもうお一方、アリスさんともお会いすることができました。
年々スタイリッシュに進化している印象を持ちます、バトン様LOVEが清々しかったです。
お忙しい中、お会いして下さってありがとうございます。
(しかし昨年同様、あんまり喋らない自分に対し気を使っていただいたと思い、申し訳なかったです)

303さん、アリスさん、お二方には今年も色々とお世話になりました。
非常に遅くなり申し訳ありませんが、ありがとうございましたと言わせていただきとうございます。 m( _ _ )m

そんなこんなで、相当簡単に日本GP観戦について振り返りました。(つーか、観戦記になってねーし)
ですが観覧車からの景色とか、前年でやっちゃたんでね。
そこで一つ心配だったのは、やはり観客の減少でした。
去年も少ないと感じましたが、今年は更に少ないと感じてしまいましたねぇ。

やはりSAF1やHondaの存在は本当に大きかったのだなと、年々思う次第です。
ミハエルは復帰しましたが、成績が思いっきり期待外れのシーズンでしたしね。
今年は可夢偉選手の伝説的日本GPのおかげで、昨年よりF1を見る人が多くなることを願っています。
その点でもザウバーの新車には大期待してます。
とりあえず今回の記事はここまでということで、読んで下さった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました。


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