Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

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鈴鹿の季節がやってまいりました

2011年09月26日 23時10分42秒 | F1
超お久しぶりです。
少し更新したかと思ったら、また長期間のサボリ。
気が付けばもう日本GPということで、さすがにこれはイカンと、記事を書いております。

もう9月も終わりを告げようとする現在、次のグランプリはいよいよ日本は鈴鹿というところまでやって参りました。
ブログは更新していない私ですが、今年も鈴鹿に行きます。
ちなみに普通に生きてます。

と言いつつ、こんな何カ月も音沙汰のないブログ、正直独り言でしょうが・・・
本当に今年はダメダメです。
F1は相変わらず好きで、全グランプリ観ているんですが、ブラウンGPまでいなくなってしまって記事を書く気力が中々出ませんでした。

仕事が去年の終わりから忙しかったのもあるんですが、それも所詮言い訳ですよねぇ。
情けないことです。
久しぶりの更新ですが、読んで頂けると本当に有難いです。

それにしてもベッテル大独走で、ぶっちゃけ非常につまらない(苦笑)シーズンになってしまいましたねぇ。
せめてもの救いは、シンガポールでタイトルが決定しなかったことでしょうか。
そういった点では、『いよいよチャンピオン決定か!? F1日本グランプリ!』ってことで盛り上がればなー。

ベッテルはあとたった1ポイント獲れば2連覇達成ですから、鈴鹿が得意なこともあり、リタイヤさえしなければタイトル獲得するでしょう。
(レース中に2回パンクに見舞われても10位入賞は出来ると思います)
しかも仮にリタイヤしても、対象のバトンが勝てなければそれでもタイトル確定な訳ですし、その辺もしょうがないなぁって感じです。
(個人的にはバトンに勝ってほしいですが、バトンは鈴鹿が実はあまり得意ではないですし)

まあ今回の日本GPはベッテル戴冠と、可夢偉君が去年のような大活躍が出来るかという2点しか大きな話題は無いかなと思います。
個人的にはもう少し混戦だったら良かったのにと思うのですが、今年のベッテルは本当に非の打ちどころがなく、実にチャンピオンに相応しいドライバーに成長しましたよね。
でも目の前でタイトルが決まる瞬間を見れるのも中々ないことですし、歴史的瞬間に立ち会えるのではないかと前向きに期待して観戦したいと思います。


さてもう一方の主人公と言って良いでしょう可夢偉選手ですが、最近の彼というか、ザウバーチームがあまりにお粗末すぎて、正直不安で一杯です。
シーズン序盤はレース中にトラブルが発生しようが、最後尾スタートだろうが、チェッカーを受けた時には入賞してた、あの職人とも言える走りや状況判断はただただ驚いていたんですがねぇ。

ここ数戦はチーム側の素人以下としか思えない戦略&状況判断や、『どうしてこのタイミングで・・・』というところで発生した無線トラブル等々。
何ポイント失ったか解りません。
挙句の果てにはコンストラクターズ6位をフォースインディアに逆転され、がっちりキープされる始末。
本当に今はなきBARより酷いとさえ思います。

それもこれも全て鈴鹿で爆発するための前振りであってほしいと願ってやみません。
チームに期待できない以上、少なくとも前戦のように予選でミスするということだけは無いよう、可夢偉君には頑張ってほしいです。
最近結果が出てない&母国GPで焦るなという方が難しいですが、可夢偉君ならと思う訳ですし。

やはりザウバーのマシン自体は鈴鹿は合っていると思うので(特にセクター1と2)、可夢偉君自身も言ってますが、チームに対して『最高はいらないんで、せめて普通にいってくれれば』と願う次第です。
何だか、普通の戦略すらできないF1チームってのも悲しいですが、ホント、頼むぜザウバーチーム。
日本GPこそはと期待して、あと10日間を待ちます。

久しぶりの更新でしたが、ここまでご覧下された方は本当にありがとうございます。
ではまた。