新年明けましておめでとうございます。
時期が遅すぎる挨拶に、書いている本人も違和感感じまくりですが、今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
昨季はSAF1の躍進あり、日本時ドライバー3人出場あり、タイトル争いが最後の最後で大大逆転ありと、非常に面白かった1年でありました。
今季も昨季に負けず劣らずのシーズンを期待したいです。
さて、今年は近年よりえらい早くから新車発表が行われていますね。
つい先刻発表されたトヨタも含めると、3チームもすでに発表を終えています。
フェラーリなんて、1月6日の発表ですからね。
1週間早いです。
ただ、見た感じ(サッとしか見てないのですが)フェラーリとマクラーレンは、昨年の新車発表時より私の中での衝撃度は少ないですね。
まぁ、それでも速そうです(笑)。
それに開幕戦までには更に変わってくるでしょうしね。
トヨタの方は、やってきましたね、ブリッジウィング。
他にはサイドの絞込みをまぁまぁ頑張ってきたな。という印象です。
こちらもサッと見ただけですが、マクラーレンとルノーを足して2で割ったマシンを目指したという感じですかね。
本当に研ぎ澄まされてる感のあるフェラーリやマクラーレンのマシンと比べるのは少し可哀想でしょうか?
Hondaの新車デビューはまだ少し先の1月22日ですが、期待しましょう。
そして、なんとSAF1が新車発表の日にちを早くも決めてきました。
2月19日。
こんなに早いということは、昨年マシンに多少の改良を加えただけのものなのか、RA107を改良したものなのか、それとも・・・
いずれにせよ、ちゃんとした時期に新車を発表できるなら、それはそれで楽しみに待ちたいと思います。
そして、いまだに正式発表されていないドライバーラインナップですが、一応FIAの方から来季のドライバーリストは発表され、昨季と同様に琢磨とアントの名前が並んでいます。
これは契約が最終段階まできていると思っていいですよね!?
さらにそして、今年に入って一番ビックリしたニュースですが、ヴルツ
がHondaのテスト兼リザーブドライバーに就任したとのこと。
いや~、ロス・ブラウンの時ほどではありませんが、それでもビックリです。
もちろん、ウェルカムです。
彼の開発能力は非常に魅力。
良いマシンを今度はHondaで一緒に造っていってほしいものです。期待してます。
気がつけば、開幕戦まであと約2ヶ月しかないんですね。
来週からは本格的にテストも始まりますし、今年もいよいよスタートといった感じです!