最近のニュースについてと、年末の挨拶

お久しぶりの更新になってしまいました。
1ヶ月以上空いてしまいまして、その間訪問して下さった方々には申し訳なかったです。

しかしその間、悪い知らせもありましたが、良い知らせも届きましたね。
小林可夢偉君がザウバーに加入ということで。
めでたい。
ライコネン、マッサを発掘し、新人ドライバーの選定能力に長けているザウバーさんに認められたのも嬉しいことです。

残っているチームの中では個人的にもザウバーがいいと思っていたので、期待感が膨らみます。
エンジンもフェラーリエンジンを積むことが決まってますし、BMWの技術が残っているわけですから、良い選択だったと思います。
しかもチームの中で最初のドライバーに決まったのもいいじゃないですか。
なんか色んなドライバーと天秤に掛けられて、最後の最後に決まったってのと違うわけですから、その点を見てもチームから求められていると言って良いのでは。
問題はチームメイトですが、ハイドフェルドが来ようが、フィジケラが来ようが、持ち前の強気な性格で頑張ってほしいです。


さて、そうなってくると、残るのは琢磨と一貴。
琢磨はロータスと契約できなく、非常に辛い思いをしているでしょうが、諦めていないという言葉通り、粘り強くいってほしいです。
そして一貴君は、今年は参戦できませんが、参戦予備チームのステファンGPと契約を交わしたという情報をチラッと聞いたんですが、もし本当なら一貴君にも僅かながらチャンスがあります。
依然として参戦が疑問視されている、USF1が結局『参戦するの辞めますわ～』ってなった時、ステファンGPが繰り上がって、一貴も参戦という運びです。
2010年が無理でも、2011年は参戦するという可能性もありますしね。
このまま良い知らせが続いてほしいです。


あと、もう一つ触れておかなければいけないニュースがありますよね。
ミハエル・シューマッハがメルセデスGPと契約、復帰というビッグニュース。
噂はずっと続いていましたが、実際発表されると驚きました。
皇帝が4年ぶりに帰ってくるのです。

チームメイトはニコ・ロズベルグということで、恐ろしいチームドイツとなってしまいました。
ブラウンGPの流れから、来季はメルセデスGPを応援する。
という考えは、私の中では今のところありませんが、それでもF1全体で考えると、喜ばしいことなのかもしれません。
注目度は俄然高まりますからね。


とにかく、残りのシートが良い形で埋まり、今年同様にワクワクして2010シーズンに突入出来たらいいですね。
来季は今のところの感情では、マッサとザウバーを応援していきそうな雰囲気です。（ブログタイトルは変えないつもりですが）
そして、おそらくこの記事が今年最後の記事となるでしょうから、少し早いですが年末の挨拶も含ませてもらいます。

今年一年、本当にありがとうございました。
応援しているチームがタイトル獲得という、最高の一年を送ることができました。
コメントを下さった方、訪問して読んで下さった方。
励みになりました。
来年は今以上にサボリがちになるかもしれませんが（←ヲイ！）、引き続きブログは続けていく意向です。
こんなブログでよければ、来年もまたよろしくお願いいたします。

それでは皆様、良いお年を。