Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

またもや久しぶりの更新です

2007年11月29日 17時38分36秒 | SUPER AGURI
またもや2週間以上も空いてしまいました。
最近は私用でPCの前に座れない日々が続いております。
と、サボっている言い訳(笑)。

さて、その間ですが、色々なことがありましたねぇ。
ミハエルの復活 や、
また今年もSAF1がHondaと同じと思われるマシンでのテスト や、
トヨタにグロッグ&可夢偉加入決定など

そんな中、一番衝撃だったのは、SAF1が従業員を30人もリストラしたことです。
これまでも厳しい噂は多く聞かされてきましたが、それはあくまで噂(とは言っても、どう考えてもチーム事情は厳しいのは解ってましたが)であって、実行されたニュースは無かったのですが。

しかし、遂に具体的なネガティブニュースがきてしまいました。
リストラされた従業員は、今後もF1の世界に残れるようにチームは動いてくれているとのことなので、何とか良い方向に進めることを祈っています。

こうなってくると、またもや心配性な私はあれこれ考えてしまいます。
ただ、先日のバルセロナテストではHondaと同じであろうマシンを使えているのは、少なからず来季もHondaからのサポートはあるんだろうと、少しはホッとできるんですが。
まぁ、Hondaもいくらニック・フライが『SAF1へのサポートをやめろ』と言ったところで、完全に断ち切った際のデメリット(国内での批判も含めた)の大きさを考えれば、『サポートを止める』なんてことはしないハズですし、Hondaはそんな薄情ではないです。
ニック・フライの言うことなんて完全無視して、苦しいSAF1に対し変わらぬサポートを祈る次第であります。(ついでにニック・フライ解雇も)

まずは来週からのヘレステストにもちゃんと参加している姿を見て、琢磨の残留に向けての来季の体制が早く決まるといいです!
でも、まったく同じマシンを使って、ドライバーも行ったり来たりして等、他チームの感情を逆なでするような行動はあんまりしないでほしいかな?(笑)
ドライバーの行ったり来たりというのは、バルセロナテストでのコンウェイやフィリッピ等若手のテストは、テスト可能距離の残が少ないHonda枠ではなく、残距離に余裕のあるSAF1枠で走らせていることにしているらしいので。(そりゃ、他チームも怒りますわな)



他に気になってるのは、密かにフォースインディアのドライバーが誰になるのか?です。
えらい多くのドライバーからラブコールを受けているようで。
ヘレステストでは、7人?もテストするんでしょ!?

クリエン、リウッツィ、ラルフ、フィジケラ、モンタニー、ロドリゲス、ガルデ
多すぎです(笑)。
私の予想は、
 本命 リウッツィ
 対抗 クリエン
 大穴 モンタニー   です(笑)。

ロス・ブラウンって、マジだったんだ

2007年11月13日 01時21分50秒 | Honda Racing
(゜Д ゜)

マジで!?マジで!?マジで!?
って、新庄節になってまうがな。
ロス・ブラウン、Honda入りの電撃ニュース。

春先から噂には挙がったりしてましたが、『まさかHondaになんて来る訳ねぇジャン』って疑いもなかったですよ。
今季の成績が成績だっただけに尚更でした。
それが、まさかのまさか。

今日はエイプリールフールじゃないですよねぇ。
壮大なドッキリでした~!っていう話もないし・・・
どうやら本当のようです。
11月26日にチームに合流だそうで。



で、良い人材が来てくれるのはもちろん素直に嬉しいのですが、『こうなってくると日本人スタッフがどうなるんだろう?』という心配が、私の中で一番に出ました。
中本さんは栃木メインに配置されるみたいです(現場から離されるということ?)し、他の日本人スタッフは??と。
せっかくオールHondaになって間もないのに、なんか逆行する流れな気がしてしょうがないのです。
その背景には、今年が悲惨な成績だったので、現状のままではダメ!という判断なんでしょうかね。

あ~、良いニュースではあるんですが、心配も俄然増えてきました。
取り越し苦労で済めばと願う次第です。
そして、色々な心配や疑問は多くあるのですが、F1キンダーガーデンさんの記事で書かれているので、ここでは割愛させてもらいます。

ホンダとロス・ブロウンでささやかれる噂

 ↑↑ ここに書かれている疑問を本当に感じます。
あと、ニック・フライ要らないのに、なんでニック・フライの権力が強くなりそうなことになるんでしょうかねぇ。
あ~あ。
でも彼は、少なくともバトンがいる間はチームに居続けるんでしょうね・・・

とにかく今は、この人事が色んな意味でみんなが良かったと思えるようになることを祈るのみです。



あと、もう一つの懸念。
フェラーリ、怒らないですかね!?
ロス・ブラウンは10月の時点で、フェラーリの復帰のオファーを既に蹴っていたという話もありますが、さすがに円満な移籍ではないでしょう。

来季はHondaが今年のマクラーレンのように『ロス・ブラウンを使って、スパイされた!』って、来季のコンスト・・・
いや、向こう3年くらい出場停止とかにされないか、ハラハラです。

ただ、フェラーリもほぼ同じタイミングでジャン・トッドの退任も発表されているので、フェラーリは『チームミハエル時代の主要メンバーはもう要らない』となっているのかも?と、変な期待をしています(笑)。
そうなってくると、アロンソが移籍する先はHondaではなく、フェラーリか?
という見方もできてくるのですが、一体どうなることやら。

こんな色々起こるオフシーズンは初めてかも。

久しぶりの更新です

2007年11月10日 19時34分39秒 | F1
2週間以上もサボりまくってました。スイマセン
その間、いくつかの動きがありましたね。

アロンソのマクラーレン離脱
ウィリアムズのドライバー確定(中嶋一貴クンの昇格が決定!)
ルノーのスパイ疑惑による、FIA召喚が決定(12月6日の世界モータースポーツ評議会)
などなど。


ドライバー市場はようやく動き出したという感じですね。
そんな中、ウィリアムズのラインナップは個人的にはかなり嬉しいです。

一貴クンはいくらトヨタのドライバーといえども、やはり日本人として素直に嬉しい。
それにしてもこの名門チームに日本人がレギュラーで乗るんですね。
10年前なんて、想像できなかったですよ。
頑張ってほしいです。そして、トヨタと手を切ってほしいです(笑)。

そして、密かに同じくらい嬉しいのがニコの残留。
シーズン中から再三『マクラーレン行き』が噂されていただけに、“あんなチーム”にいかなくて良かったと(笑)。
2世コンビの誕生はF1で初なんでしょうかね?
来季はHondaやSAF1の次にウィリアムズが好きになるかもしれません(笑)。


アロンソはルノーなんでしょうかね。
他にもレッドブルも噂に挙がってますが、少し噂に挙がったこともあるHondaはご勘弁(笑)。
まぁ、アロンソ自身、選択肢の中にも入ってないとは思いますが(苦笑)。

SAF1も早く決まってほしいですねぇ。
なんだかんだ言って、SAF1もアロンソの動きに振り回されているということでしょうか?
琢磨もSAF1以外に選択肢がある(向こうからのオファーなのか、自分の方から売り込んでるだけなのかは不明ですが)と言ってたくらいですし。
残留してほしいですなぁ。

他の多くのチームがアロンソに振り回されている中、既にラインナップが(一応)決定しているHondaは、マシン造りに集中して、良いオフを過ごしてほしいです。
バトン→マクラーレン行きとか無いように(笑)。