SAF1 夢をありがとう！！

いつもお世話になっている303さんに教えてもらったのですが、
F1観戦塾さんで素晴らしいプロジェクトが展開されています。

Thank You SAF1 Projact です！

素晴らしいプロジェクトです。
もし、出来る環境にある方は、是非一緒に感謝の気持ちを表してほしいと思います。
感謝の気持ちを形に表したほうが、より素晴らしいと思うのです。
思い立ったらすぐ行動と言うことで！

教えてくれた303さん！
プロジェクトを発進させたF1観戦塾さん！
そして、SAF1チーム！！

本当にありがとうございました。

一日明けましたが・・・

1日明けましたが、SAF1がF1から撤退したという現実がじわりじわりと私の中で形となってきて、昨日より落ち込み具合が大きくなってしまっています。
ですが、それでもまだどこかで信じられていない、というか彼らのことだから、普通にグランプリに現れるのではないであろうか？と、世紀の奇跡を心の隅で想っている自分がいるようです。
ボーっとして、心ここに在らず状態で一日を過ごしています。

私は亜久里代表のように強くないので・・・、駄目ですね。
『どんな時も前向きに！』という、彼らのスピリットでいかなければいけないのですが。
頭では解っているつもりでも、このダメ精神は・・・。喝入れなきゃです。
ホント、こんな暗～い私個人の鬱々記事なんて良いことないんで、空元気でも出していこうと思います。
比べ物にならない辛さを亜久里代表始め、チームの皆さんは乗り越えようとしているはずですからね！


SAF1が駆け抜けた2年と数ヶ月。
その時間は短かったですが、放たれる光は強烈でした。
普段は惰性の中で日々を過ごしているような私には、その光は眩しすぎでした。
だからこそ、そんな光に私は惹かれ、熱狂したものです。

『日の丸をもう一度表彰台に』という、当初の目的は残念ながら果たされず、形的には志半ばで・・・になってしまいましたが、それでも私はSAF1というチームは最高に素晴らしいと今も想っています。
本当に大袈裟でなく、『誇り』です。


初めてのテストで真っ白なマシンが走り出したことに興奮し
2006年の開幕戦で2台揃ったことに感激し
いきなりデビューレースで完走を果たしたことに驚愕し
2戦目でオーバーテイクしてくれたことに感動し
理不尽なスパーライセンス剥奪に歎き

SA06の登場に全心身がトキメキ
初めて他チームの前でフィニッシュしたことに歓喜し
鈴鹿での凱旋レースを目の当たりにし熱狂し
SA06での最終戦のブラジルGPでの凄さに震え

2007年開幕戦でいきなりQ3進出したことに仰天し
契約不履行したオランダ野郎や詐欺集団に憤り
スペインGPでの初入賞に感涙し
カナダGPでアロンソをオーバーテイクしてくれたことに絶叫し
今年のおかれた状況が苦しい中でも奮闘する姿に拳を握り

そして、こんな凄いことをやってるチームに振り向かない日本の企業達に絶望し・・・


と、思いっきりはしょってもこんなに色々ありまして。
ホントはもっと書きたいんですが、ウザくなるのでこの辺で我慢しときます（苦笑）。
ですがこれだけはもう一度言わせてもらいます。『SAF1チーム、あなた達は本当に素晴らしい』

あれだけ外から見ていても辛い状況がハッキリと分かる中でも、諦めずに戦い続けてたあの亜久里代表が『もう無理』と判断したんですから、もうどうやっても無理なんでしょう。
残念でありますが、まだ受け入れ切れていませんが、今はその決断を尊重したいと思います。

ありがとうございました。
夢、希望、感動、勇気、闘志、短い期間ではありましたが、たくさんのものを我々は頂きました。本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

ですがひねくれ者の私は、クドイようですがまだ撤退を全て受け入れていません。
いつの日か、また我々の前に現れてレースし、戦う日がやってくることを心の奥に静かにではありますが、メラメラと想い続けていきますからね！（笑）
『勝手にそんなこと想うな』と言われても、その日まで暫しのお別れということにしときますよ！

SAF1、F1から撤退・・・・・・

SAF1が本日、亜久里代表が会見を行い、F1から撤退することを発表されました。

嫌だ！
信じたくない！
認めないぞ！

色々な思いは皆さんあると思います。
私も信じたくありません。
心が切られ、痛くて仕方がありません。
悲しいとか、言葉で表すにはとても足りないです。

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

ある程度の覚悟はしてたつもりでした。
ですが、私はこれからどうすればよいのだろうか？
と大げさでなく、混乱している現在そう思うのであります。
というか、まだ信じていない自分がいます。
『そんなこと言いながら、このチームだからきっとウルトラCな奇跡を起こして、また普通に走ってくれるんでしょう？』って。

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

亜久里代表、こんな辛い発表の場でもいつも通りな感じみたいで、その姿になおさら涙が出てきます。
TAKU-STYLEさんの現場レポートより

スイマセン。
今の考えが上手く文字に綴れません。
あんなに頑張ってきた亜久里代表はじめ、チームの皆さんに対して、『お疲れ様でした』ってだけなわけないですし・・・
あぁ、悔しいなぁ・・・

ホント、悔しいです。
そして、悲しいです。

スペインGP開幕 ヨッシャ！SAF1出場OK！

スペインGPの金曜日フリー走行が終わりました。
SAF1、ちゃんと走ってます！
ここ数日は出場できないかもという話題ばかりで、本当に心配の日々だったんですが、良かった～。
まだ厳しい状況は変わりないのでしょうが、今回走れていると言うことは、新たな契約の交渉に進展があるということなのでしょうか？
期待したいです。

パフォーマンス的なことは、各チーム大幅なアップデートを施してきているので苦しいのは致し方ないのですが、周回数は逆に前戦より走れている感じです。
多く走れていることは嬉しいですねぇ。
まだ厳しい戦いは続きますが、こらえて、乗り越えてほしいです。
ガンバレ！！



Hondaの方は、1回目がバトン・10番手、バリケロ・18番手。
2回目がバトン・15番手、バリケロ・17番手でした。

これといって良いのはバトン様の1回目の10番手だけで、位置的には非常に地味なんですが、内容的には悲観するものではなかったと思います。
見ていた感じでは、燃料を積んだ状態で、色んなセッティングというか、微調整というか、試している印象です。
これまでのグランプリのような、凄いロングランというのはほとんどなく、6周前後で出たり入ったりしていました。
バトン様がグランプリに入る前にも、「細かいところを詰めたい」みたいなこと言ってましたしね。

そんな中、フリー走行2回目の最後にバリケロさんがアウト・インラップ含めて、18周（！？）ものロングランを敢行しており、その中で23秒台のタイムを何周か出せているので、悪くないかな？と。
欲を言えば、もうワンパンチ、タイムの上昇があればなぁ。という思いもあるのですが、そこは爪を隠しているんですよ（笑）。
彼らの明日にも期待したいですし、期待していいと思います。



上位陣ではやっぱりフェラーリが速いんですね。
フリー走行の1回目の最速タイムが20秒台の真ん中って・・・
去年のQ2最速タイムとほとんど同じじゃないですか。
まだ金曜日ですよ！？
まったく困ったものです（笑）。



セカンドグループの中では、今回はレッドブルとルノーが良い感じがしました。
あくまで今日を見た限りですがね。
しかし直前のテストでは、Hondaも良いアップデートができているという噂も出ていますし、良い戦いをしてくれるでしょう。
明日はWでQ3進出しないかなぁ。

合同テストどころじゃないですよ・・・

SAF1が・・・
SAF1が・・・
パートナーとして交渉していたマグマ・グループとの話し合いが決裂したとのこと・・・
それにより、スペインGPには参戦できない可能性もあるとのこと・・・

マジですか・・・！？
もう、『・・・・・・』しか出てきません・・・
スペインGPに来れなくなったら、その後も新たな資金が獲得できなければ、参戦できない状態が続くということでしょう・・・？

なぜ故に彼らにばかり、こんな理不尽的な逆境ばかり訪れるのでしょうか？
他の交渉相手と話し合いはするとは言っているみたいですが、また初めに近い状態から交渉を開始しなければいけないでしょうし。

何でこんなに話がまとまらないのでしょう？
今回のご破算になった理由は、マグマ・グループが資金調達することが不可能になったからだそうです・・・
確かに動く金額は巨大ですし、双方慎重になるのは当然だとは思います。
が、開幕戦の頃は、『99％話し合いは解決している。今は最終コーナーを回ったくらいで、あとはアクセル離しても惰性でゴールできる状態』
ってまで言ってたんですよ？
相手方の見積もりのあてが外れた形ですね。
当時は惰性でゴールできる勢いがあったのに、ブレーキをいきなり踏まれた感じです・・・

チックショー！！
とにかく開幕前は、『マグマ・グループがいなければ、今シーズン戦えなかったかもしれない』的なことを言っていたので、そのマグマ・グループの存在が消えると、何も出来ない状態になってしまっても驚きではないくらいヤバイことを想像してしまいます。
だからこそ、『グランプリ欠場』という報道も出てしまうんだと思います。

今は代表が今後のことについて、Honda本社で話し合いを持っているという情報もあります。
Hondaのイギリスサイドの人間（というか、ニック・フライ）は、今後はSAF1への支援量は縮小していくと言っていますが・・・
Hondaも楽じゃないことは解っているつもりですが、何とかならないもんですか？
めっちゃ他力本願ですが、何卒・・・

ここから早期に復活したら、まさしく『事実は小説より奇なり』ですが、それでも願って待つしかありません。
それにこのチームはこれまでも何度も奇跡を起こしてきました。
一昨年のデビューイヤーの最終戦ブラジルGPで魅せた、あの『小説より奇なり』な奇跡ぶりの再現を！
頼みます！お願いします！お縋り申し上げます！

スペインGP開幕までの1週間。
良いニュースを待ち続ける長い1週間になりそうです・・・。

SAF1、今季について発表

え～、時代遅れなんですが、SAF1、遂に今季について発表がありました。
ドライバーラインナップは昨年同様、琢磨とアントのコンビで挑みます。
そして、新たなパートナーとして、イギリスの投資グループであるマグマ・グループという、直前に噂になっていたところとの提携も併せて発表されましたね。
まずはドライバー確定と今季の参戦発表に『ホッ』です。

しかし、まだまだ色々と心配はありますねぇ。
そのマグマ・グループというところと、どういう契約になるのか？ということが。
株式は売却されるのでしょうが、それが100%なのか、フィフティフィフティなのか、手元に少しだけ残すのか？
わずかでも亜久里代表の手元に残ればいいのですが、100％売却となると今後の成り行きが心配で。

もしそうなると、完全なる雇われ代表になっちゃうんですよね？
で、最悪なのは、シーズン途中で代表が変わって、スーパーアグリという名前も変更になって、来シーズンはHondaとお別れ・・・
まぁ、真のコンストラクターへの準備期間として、来季まではカスタマーカーが使えるという話ですし、とりあえずそれまではHondaとの関係は続くとは信じていますがね。
都合がいいことを言ってしまいますが、良きパートナーとして、自由にやらせてください。m(＿ ＿)m

もう一つ心配なのは、元ジョーダンチームのように、すぐに転売にかけられるパターン。
このマグマ・グループのオーナーはモータースポーツに対し、情熱を持った人みたいなので、頑張ってほしいのですが、いかんせんF1はお金が掛かりすぎます。
で、資金尽きたらそりゃ再び売却せざるを得なくなってしまい、仕方ないと言えば仕方ないのですが、続いてほしいですもん。
とにかく、目先の銭が目的で、転売ありきでの今回の提携だとしたら許しませんよ！

今回のこの発表。
ある程度の覚悟はしていましたし、売却もある程度仕方ないことだとも解っています。
しかし、頭では解っているのですが、ハートの部分がまだ。
正直に吐露すると、今回の提携は良いことなのかそうでないのか、複雑です。
まだ提携が発表されただけなので、今後どうなっていくのかはそりゃ誰も解らないのは当たり前なんですがね。
それに、目の前のピンチを救ってくれることは素直に感謝します。

まぁ、色々考え出したらキリがないですし、今はチームが今季もちゃんと参戦できることを喜びます！
このチームは今季も一生懸命頑張って、我々をまた感動の渦に導いてくれるでしょう！
そして、とにかく今は素晴らしいパートナーであってくれと祈りに祈りこととします。



ちゃんとスタッフーもマシンも着いてますよ！

開幕まであと１週間きりまして

久しぶりの更新です。
早いもので、開幕まであと１週間ないんですね。
昨年の最終戦が終わった後は、『５ヶ月近くも待たなきゃいめないのか・・・』
って、悲しんだものですがね。
やっぱり気持ちが高ぶってきます。

そんな開幕に心ときめかす私ですが、今年はご贔屓の両チーム共に懸念事項があるのも事実です。
Hondaは速さの心配。
そして、SAF1はチームのこの先です。

昨年もHondaはテストではパッとしなかったですし、SAF1は新車を未発表で、当時はえらく心配したもんでした。
が、今年に比べるとまだSAF1はテストにはちゃんと参加できていましたし、Hondaももう少し良い位置にいた気がします。
それが今年はより一層ネガティブな状況なんですよねぇ。

ただここにきて、最悪の事態は免れそうではあるので、胸をホッと撫で下ろしております。
それはSAF1がちゃんとメルボルンに向けて機材を発送したとのこと。
これは琢磨が「メルボルンに向けてファクトリーを出た」と言っているようなので、ちゃんと走るぞ！と。
まぁ当たり前と言えば当たり前ですし、開幕戦はいくらなんでも大丈夫だろうとも思っていましたが、度重なるテストキャンセルや湧き出てくる噂話。
やっぱり心配でしたよ。
まだまだ心配事はたくさんありますし、買収されるかもしれないのですが、まずは走ってくれるようです。
願わくば、開幕前に良いほうのニュースを聞きたいところですね。

そして、Hondaの方は、先日ヘレスでのプライベートテストを終え、開幕3戦用のパッケージを試したとの事。
F速のロス・ブラウンのインタビューでは、これまで走っていたパッケージからほとんどの部分が変わっている、メルボルンスペックとの事なので、期待したいところです。


あと、これマジ話なんですが、昨日私は夢を見ました。
なんか、部分的にはえらくリアルな夢で、結構覚えているんですが、それは開幕戦の予選の夢でした。
そこでHonda勢、バトン様が7番手・バリケロ10番手獲得してました。
周囲のマスコミとかは凄い『意外な好結果』みたいに報じているんですが、当の本人達、特にバトンは7番手と言う結果にえらく悔しがっているコメントを出していました。もっと上にいけるはずだと。
いや～、そうなってほしいですねぇ。
もちろん、SAF1もちゃんと走っていましたよ。（こちらは残念ながらQ1落ちで、順位までは覚えていないのですが）

でもその夢は、他のところを忘れてしまっただけなのかもしれませんが、HondaとSAF1のことだけで、ポールが誰だとかは不明でした。ちなみに。
いや～、予知夢だなんて自分が怖くなります（笑）。
そうですか、Hondaは7・10番手発進ですか。
まずまず。

今晩、決勝の予知夢も見れるといいですなぁ。
表彰台獲得とか（笑）。


開幕に先駆けて、テンプレ変更しました。
いつまでも暫定車バージョンってのもアレなんで（笑）。
でも、ハッキリ言って色使い、よろしくないですねぇ。我ながら。
スイマセン、手抜きで（爆）。
暇な時にもうちょっとマシになるよう、考えます。

気が気でならない

SAF1のネガティブなニュースが続いてしまっています。
昨日から始まっている、バルセロナ合同テストにも不参加みたいですね・・・

前回のバルセロナテスト時同様、トランスポーターは現地に来ていて、それなりの準備はしているようなんですがねぇ。
つい2週間前までは、25日からのバルセロナテストには参加できるだろうと、私楽観視しておりました。
が、結局は今回も参加を見送りとの事。

先にも書きましたが、現地に来ているのは来ているようですし、現地まで来ていて走らない（走れない）のは、一体SAF1に何が起こっているのでしょうか？
ただ単にギリギリまで準備して待っていたが、パーツが間に合っていないから走れないだけなのか。
それともどこかから“ストップ”がかかっているのか・・・？
ここまで不可解な行動をされると、あらぬことなのかもしれませんが勘ぐっちゃいますね。

こうなってくると、思いたくありませんが無事開幕戦を迎えられるかと心配になってきてしまいます。
いくらなんでも開幕戦は普通に走るとは思っていますし、SAF1だから何とかしてくれるとも思っていますが。

これで残されてる事前テストは来週のヘレスでのプライベートテストだけになってしまいました。
走れるのでしょうか？
それとも元々予定に無かったテストだから、どんな状況であれ走らないのでしょうか・・・？
走ってくだされ～。

もし走れなかったら、新車の走行はブッツケ本番になってしまいますね。
去年も新車は開幕戦でブッツケ本番でしたが、事前にテストマシンでほとんどのテストに参加していましたから、状況は雲泥の差であるのは否めません。
今年は共通ECUの理解を深めたりしなければいけないので、走らなければいけないんですがねぇ。

というか、それ以前にチームとして大丈夫なのか？というのがありますが。
代表はHondaのモータースポーツ活動発表会にもいませんでした（メッセージは寄せてくれはしましたが）し、心配は尽きません。
あ～、心配だー！

昨年亜久里代表が言ってました。
「出来なくなったら辞めるだけだから」と。
今、そうならないよう、力を尽くして頑張ってくれていることでしょう。
ここ最近、何度も同じ事を言ってますが、何とか状況の好転を！

とにかく早く新車発表会を行ってほしいですねぇ。
何とか、何とか。
SAF1、頑張って！

やっぱり延期ですか・・・

第一報がきてから、ある程度の覚悟はしていましたが、結局SAF1の新車発表会は延期となってしまいましたね。（ちょっと、古い情報を今さらでスイマセン）
残念！
あ～ん、今日からのバルセロナテストで見たかったなぁ。
来週25日からのバルセロナテストでのお披露目を是非とも期待したいところです。

亜久里代表のお言葉がありますが、今度こそ実現して、来週に発表していただきたいです。
新車が出来ていないからなのか、本日からのテスト自体もキャンセル。
せめて走ってほしかったというのは勝手すぎるでしょうか？

まぁ、資金が無いですから、テストに1回参加するだけでも非常に貴重でしょうから、新車が出てからという判断なんでしょうね。
とにかく、開幕前にはお披露目していただいて、1回はテストをして開幕に望んでほしいと願うばかりです。

ヘレス合同テスト終了 SAF1も無事参加

ヘレス合同テスト終わりました。
そこで嬉しかったのは、やはりSAF1の参加でしょう！
走らせたのは暫定車とはいえ、やはり嬉しいものです。
タイムも今年初めての走行と言うことを考えると、まずまずのタイムだったのではないでしょうか？

その反面、暗い話題も。
直前のここにきてやっぱり19日（火）の新車発表会が延期になるという話。
予定通り19日に行われると言う話もありますが、これまでもあったことなので、延期になっちゃうんでしょうかねぇ。
もしそうだとしたら残念としか言いようがないのですが、わずかな望みに掴まりたいです（苦笑）。

しかし、新車はクラッシュテストに通っている。
ドライバーもどうやら契約の合意に至った。
にも関わらず延期と言うことは、やはり資金面でのスポンサー及び、パートナー絡みということなんでしょう。
これは凄いところと契約できそうだから、それまで待つという、前向きな延期だと良いんですけどねぇ。

いや、そうに違いない。
今年こそ、ビックなところがやってくるんです！
そう信じて待とうではありませんか（笑）。



一方のHondaですが、相変わらず低空飛行ですなぁ。
なんか、SAF1とフォースインディアと共に下位グループを形成してしまっている感があるんですが・・・
しかし、それは前記事にも書いたように、ロスの策略なんです！
「じゃぁ、本気出したら、どれくらい縮められるんだ？」
と問われると解りませんが、現実逃避・・・もとい、前向きに気持ちを持たないとやっていけません（笑）。


どうですか！？
またもやバトン様の笑顔です。
バトン：わざと遅く走るのも疲れるゼ。周りは完全に騙されているし、ウッシッシッシ・・・


もうひとつ、ドンッ！
バリケロさんもはにかんでおります（笑）。

まぁ、バトン様は「ウッシッシッシ」なんて笑い方しないでしょうが、心の中ではほくそ笑んでいると。
天然の彼はどうしても隠しきれず、表情に出てしまうのでしょう（笑）。
私はこの笑顔を信じます。
決して諦めの苦笑などではない！

・・・・・ですよね？