Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

今季の全GPが終わった

2005年10月17日 21時38分21秒 | Honda Racing
最終戦の中国GPも終わり、今季のF1全日程が終了しちゃいましたね。

最初は19戦もあるんだ、ワクワク。
なんて、思ってましたが、終わってしまえばやっぱりあっという間です。

で、最終戦の中国GPは、バトン様8位入賞、我等が琢磨は残念ながらギアボックストラブルにより、リタイアでした。

確かに木内プロジェクトリーダーも仰るように、今季のBAR Hondaを象徴するようなGPだったと言えたかもしれませんね。
トヨタとは逆で噛み合わない。

で、今季の成績は去年が去年だっただけに非常に残念であり、不本意だと思います。特に我等が琢磨に関しては。

しかし、失敗は成功のもとでもあるわけですし、そんな試練を乗り越えてこそ成長できるのであって、来季よりワークス体制となるHondaは今季で得た教訓は絶対生かす集団ですから、高くジャンプするために今季は一旦グッとしゃがんだんだと、私の中ではそう受け入れてます。

我等が琢磨もHonda(噂のセカンドチーム)と共に来季を闘える朗報をまずは待ちます。
琢磨自身も『あの時はああしとけば良かったとか、反省するところもあった』とも言ってますし、このまま終わってしまうのはあまりにももったいない。
そして、終わることもないでしょう。

我等が琢磨はまだまだやってくれます。


今年の鈴鹿は三喜三憂はあったでしょう

2005年10月11日 19時04分15秒 | F1
鈴鹿に行っておいて、今更日本GPについて書くのもなんなんですが、鈴鹿はホント色々ありました。

細かく言えば、もっとあるんでしょうけど、一つ目の“喜”は、予選。
こんなこと、目の前で起こるんだ~\(^o^))/。
(特にトヨタファンにとっては)なんてナイスなタイミングで急な大雨。誰かが脚本を書くにしてもも、あんなタイミングで雨降らすのはあまりにも露骨で書けないよ。
我等が琢磨なんて、ホントは9番手だったでしょうに。

で、一つ目の“憂”は、レーススタート直後の、我等が琢磨のコースオフ・・・
母国GP、気合が空回りしちゃいました。

で、二つ目の“喜”は、バトン様が勝っちゃうかも~!ってほんの少しの間ですが、期待させたこと。
SCが5周も入ったことで燃費がセーブでき、1回目のピットストップをかなり引っ張れた。なおかつ、そのピットストップ時間が11秒以上と、かなり止まっていたので、こりゃ、1ストップだがや~。フィジケラが2回目のピットストップしたところでバトン様1位!抜けない鈴鹿だ。ライコネンは驚速だが、何とかこのまま行けば・・・。あ~ん、どうしましょう。

って、舞い上がっていたらすぐ後に2回目のピットイン・・・。
なんか、1回目のピットストップ時、給油蓋が6秒くらい開かなかったらしいですね。
ピットアウト時にはおしゃべり野郎にも抜かれた・・・。
これ、二つ目の“憂”。

三つ目の“喜”は、そりゃもう、ライ小僧とゲジ男が抜きまくったことですよ。
やっぱり最終ラップで逆転した時は叫びまくったし(それまでも目の前の直線でスリップストリームに入る度に『入った!入った!入った!』って何回も言えたし)、鳥肌ボボボボーってたったし。
BAR Honda勢は良くなかったけど、一生ものを見れたなぁ。とおなかイッパイになりました。

で、最後の“憂”は我等が琢磨がレースを失格になったことです。
トゥルーリは琢磨をF1界から出て行ってほしいと、公のコメントも出した・・・。
まぁ、これでFIAが琢磨を“危険な存在だから”と、来季のスーパーライセンスを発行しないなんてことはないとは思いますが。(昔、セナとプロストが同じシケインで接触して、セナだけが悪者になって、翌年のスーパーライセンスがなかなかおりなかった事もありましたっけ)

とはいえ、やはり後味は悪い物となりましたな。

でも、チャレンジして結果、ぶつかったら即ペナルティってのも、どうかなぁ。と思う気持ちもあります。
オーバーテイクはモータースポーツの醍醐味の大きな一つですし。
しょっちゅう強引にいき過ぎて接触する度に、「またかよ」って、思うのも思うんですけど。
難しいところですよねぇ。

goforit!琢磨

2005年10月08日 18時13分59秒 | F1
日本GPの予選結果はバトン様2番手、そして我等が琢磨は5番手とかなり良いポジションを獲得しました。

なにより、予選最後の雨でアロンソ・ライコネン・モントーヤが揃ってか~なりの後方スタート。

ひょっとしたらひょっとしちゃうかも~。
だって、あとの強敵ってフィジコくらいなもんでしょ。
走り見てても、明日のためのドライ寄りのセットアップしてる感じだし。

なんか、もうドキドキしちゃってます。

雨の中での応援は辛いものがあるけど、こういう結果なら全然オッケェ~。

でも、もうちょっと早く雨降ってくれたら、クリエン・琢磨・クルサード先生!っていう、スゴイ面子での予選TOP3の会見になったのに。
ちと、残念。

明日はきっと快晴。
そんな天気のように我等が琢磨はスカッと、やってくれるでしょう。


我等が琢磨、新規参入チームへ~!!?

2005年10月05日 09時48分08秒 | Honda Racing
なんか、知らない間にスンゴイ事になっちゃてるみたいですね。

HondaがBATから残りの株式を買収して来季から100%Hondaになるのは前々から解ってた事なんですが、

“11番目の新規参入チーム”にHondaがエンジン供給して、そこに琢磨が乗る~!?

衝撃が強すぎる・・・

いや~、非常に良い意味で裏切られました。
琢磨ファンの間で暴落しまくっていたHonda株もこれでかなり回復したのでは?(これで、「やっぱりオレはHondaを信じてたよ」とか言ってるヒト結構いそう)

で、shuumaさんとこの記事に色々と情報があったんで、拝借させてもらいました。

我等が琢磨。
何だかんだ言って、辛くて不安だったんですね。
マジ、鈴鹿では今までの溜まりに溜まりまくった鬱積をガチコ~ン!と、晴らして頂きたいものです。

一気に視界が開けた今、我等が琢磨は日本GPではひょっとしたらひょっとしてくれるかもしれません。

いよいよ、今週だ~

2005年10月03日 16時24分12秒 | F1
今日が月曜日。
火…水…木…金……あと4日ぢゃないですか。
いよいよですなぁ。

もう、今週は私、仕事にじぇんじぇん集中できないこと間違いないでしょう。
金曜なんて、また「あ~あ~」って訳分からん奇声発しながら、意味もなく辺りをウロウロするんだろうな。

とりあえず、まだそこまでイってないケド。

昨晩はフジテレビ、Hondaの特集番組やっちゃって、さらに煽るもんなぁ。

琢磨去就問題で、Hondaが悪者にされちゃってる部分があるみたいですが、私はHondaも琢磨と同様、応援しますよ。
あの鈴鹿に懸ける姿を見ちゃったらなおさらだ。
木内さんは記者会見で鈴鹿スペシャルについて、「1kg軽くしてます」ってしらって、言ってたVTRあったけど、凄まじいな。

最後のHonda・V10エンジンの咆哮。
琢磨の想い。Hondaの想い。
歴史の目撃者となってきます。
そして、今年は地上波も生放送。みんなが歴史の目撃者になれるんだ。