Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

SA06B は2セットあったのだ~!

2006年08月30日 10時51分32秒 | SUPER AGURI
モンツァテスト初日が終わったんですが、SAF1は残念な結果になりました。
左近がテスト担当したんですが、スローパンクチャーに見舞われて、インストレーションラップ(ピットアウトしてコントロールラインをまたがず、すぐにピットに帰ってくる走行)を3周しただけでした。
連続走行が行えていないということは、テストが行われている時間中に直りきらなかったということでしょう。
大丈夫かな~。
今日はマシンがきちんと直っていれば良いんですけど。
しかし、左近はテスト走行日はツイてないですねぇ。
SA06Aシェイクダウンテスト時も、走れなかったですし。

そして、SA06Bもトルコ予選時にフロア脱落といい、決勝スタート直後の貰い事故といい、満足に走れないなぁ。
今回、3日間ともテストに参加してホント良かったですよ。
こうなったら、SA06Bの膿をこのテストで出し切って下さい。(最終日くらいは目一杯走ってほしいが)

今日のテストは午前は左近が担当し、琢磨が午後を担当するようです。
でもやっぱり左近にも、ある程度SA06Bを経験してほしいなぁ。
SA06B、20周くらいは左近にも走らせてあげて~。


あと、今日のトーチュウのアグリオーナー独占手記、“鈴木亜久里 敢闘記”の中に「オッ!?」と思う記事が。
1台分しか出来上がっていないと思っていたSA06Bですが、実は2台分出来ていたそうです。
初日はシェイクダウン&SA06Aとの比較を見るため、Bスペックのフロントサスペンションの1セットだけをモンタニー車に搭載して走行。
その結果が良かったので、もう1セットの方を琢磨車に載せたそうです。
モンタニー車のBスペッックを琢磨車に載せ換えたんではなかったんですね。
と言うことは、琢磨の土曜日からの走行もシェイクダウンだったんだ。
チョット、いやかなり嬉しい情報です。

で、Bスペックの載ったモンタニー車はスペアカーとして、温存したとの事。
恐らく、予選・決勝でも “A” と “B” の違いを確認したかったんでしょう。
トラブルや事故があったため、それは叶わず残念でしたが。

と言うことは、モンツァのテストに持って行ってるのはモンタニー車?
琢磨車はぶつけられて、中1日で完全には直らなさそうですからね。(それでも昨日のテスト初日もダメでしたが)
いっそ2台体制でテストすれば良いのにって思いますけど、それは色々な事情があるんでしょうね。
走行を終えた後のデータ解析や、スタッフの手配等。そして一番はやっぱりお金?(笑)


Hondaの方は、今日からいよいよ来季用のエンジンをテストします!
参加者は昨日のテストドライバーから変わって、レギュラーの2人がステアリングを握りますし。
あんまり速すぎて、他チームからイチャモンつけられても困るので、こっそりと控えめなタイムでも私は構わないですよ(笑)。
新エンジンは、どこに一番重点を置いて開発したエンジンなんでしょうかね?
こちらも楽しみです。


何はともあれ、SAF1・Honda共々、実り多きテストにしてほしいです!

決勝もショック!速くなかったのは私の思い込みであってほしい

2006年08月28日 14時41分58秒 | SUPER AGURI
SAF1勢の決勝レースは、予選以上に残念な結果になってしまいました。
まずスタート後の混乱に我等が琢磨も巻き込まれてしまうと言う、不運極まりない出だし。
その瞬間は、ちょうど琢磨を集中ウォッチしていたので、モロ見てしまって、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ー」と頭抱えてしまいました。
貴重なSA06Bを完全な貰い事故でいきなり壊されてしまった・・・
リヤに著しく損傷を受けながらも、なんとかピットまで帰ってきて、修復作業開始。
「チームのみんな、頼むぞ~」と、祈った甲斐もあってか、大幅に周回遅れにされながらも再発進してくれたのは、うれしかったです。

そんなスタート時の混乱を上手く切り抜けられた左近は、後続に次々抜かれながらも、一番の目的である初完走に向かっ手周回を重ねていたと思ったんですが、左近がストップしている画面が映されて、またもや
しかもリプレイが流れると、単独走行でスピンしてエンジンが停まった様子。
これは少々、私のハートにグサリときました。
ハンガリーの後からずっと考えていたんですが、ユージのように慣れないうちは慎重に慎重にまずは完走を目指す姿と、左近のように大暴投になるかもしれないが常に直球全力投球と、どちらが良いのであろうかと。
その疑問に答えなんてないのかもしれませんが、また考えてしまします。
新人のうちはどちらの姿勢が良いのでしょうかね?

我等が琢磨はその後は辛抱強い走りを続けて、チェッカーまで走りきってくれました。
特に、新しいフロントサスペンションに関するデータが多く採れたようで、その点は良かったです。
しかし、レースペースが遅いんですよねぇ。
直近のライバルのアルバースより2秒近く遅いんですから。
スタート後の混乱で受けたダメージが直りきらなくて、リヤのロッドが曲がった状態での走行でまっすぐ走ることすらままならない状態だったので、ひょっとしたら大健闘のタイムなのかもしれませんが、2秒というのはどうなのかな?と。
左近も序盤からバンバン抜かれて、その後も全くついていけなかったですし。

マシンの総合力差が出るこのサーキットで、もし本当に太刀打ち出来なかったのならば、鈴鹿でも争えないです。
そういう意味でも、琢磨車の正しいレースペースを知れなかったのは残念極まりないです。
そりゃ、ぶっつけ本番なんだから正しいセットアップも見つけられなかったのかもしれませんし、落ち込むのは早すぎるんでしょうが。
せっかちな私は、ついそう思い込んでしまいます。

まだ、パワステも古いまんまらしいですし、フロントウィングも旧型のまま。(でもフロントウィングは変えないのでしょうか?)
それにマシンの熟成度も渋柿なんで、まだまだ良くなる余地はあるんで、何とか更なるスピードアップを果たして欲しいです。
切にそう願います。

次戦モンツァは超レスダウンフォースのストップ&ゴーサーキット。
マシンの総合力が問われるわけではないので、ここで速くても諸手上げて喜べないのかもしれませんが、とりあえずは目の前の結果が欲しい。
モンツァは、まだSAF1に合ってると思いますし。
(問題は特殊なレスダウンフォースサーキットに合わせた空力パーツを用意できるかどうかが重要でしょう)

そして、そのモンツァでのテストが明日29日(火)~31日(木)まで行われます。
嬉しいことにSAF1も3日間とも参加予定となっております。
初日は左近が参加し、最終日は琢磨。2日目は今のところ未定の予定です。
何よりまずはマシンのセッティングですね。
ここでのテスト結果が例年GP結果に直結してますし、イタリアGPにおいては思いっきり重要なテスト。
このテストには全チーム参加するので、よい物差しとなりそうです。
あと、マーク・プレストンは、このテストでSA06の4台目(と言うことは恐らくSA06Bの2台目)を投入する予定だと以前言ってました。
トルコには1台しかSA06Bが間に合わなかったので、にわかに信じがたいのですが、最終日くらいには間に合うのでしょうか?

もう明日か。
今は期待と不安が入り混じっています。

マッサって、ひょっとしてスゴイドライバー!?

2006年08月28日 12時18分41秒 | Honda Racing
決勝までこんなまさかな展開になろうとは。
ミハエル兄さんがアロンソの後塵を拝しての3位。
そして、マッサの初優勝。

マッサは初ポールスタートのレースを一発ツモ。
最大のチャンスをモノに出来なく、その後泣かず飛ばずになっていったドライバーもいますが、彼はモノにした。
もしかしたら、マッサは一流になれる星というものを持っているのかもしれません。
F1と言うところは、チャンスをモノにしても泣かず飛ばずなドライバーになってしまうこともある怖~い世界なので、将来はどうなっているかは分かりませんが、ミハエルが予想外の苦戦をした中で、彼は最高の仕事をしたと言えるでしょう。
後半のアロンソ・ミハエルのバトルが凄すぎて、本来主役のはずの彼が、刺身のツマみたいになっちゃって、とっても可哀想な気がするんですが、私は祝うぞ、「マッサ、おめでとおぉぉぉーーー!!」

そして、後半のアロンソとミハエルの攻防。
非常に力が入りました。
個人的にはサンマリノより力が入った。

セーフティーカーが入った時、何故同時にピットインさせたのか?の議論は尽きないと思いますが、私はあの状況であの選択をしたのは間違いではなかったと思います。
結果的には間違いになりましたが。
その時でアロンソと8秒以上差がありましたし、もし交わされたとしても2回目のピットストップ時で抜けると思いますもん。
でも、第2スティントでペースが上がらなかったのが誤算でしたね。

で、抜けるこのサーキットですが、ミハエルの抜ける要素がなかった。
明らさまなアンダーステアを好むミハエルのスタイルでは、ターン8がアロンソに比べて遅かった事と、ルノーの素晴しきトラクション性能。
しかもアロンソって、大きなミスしないし。

残り4戦で12ポイント差。
アメリカ~ドイツの3戦で14ポイント詰めたミハエルは、追いつけるのか?
フェラーリがワン・ツーを続ければ、鈴鹿で同点になりますが、冷静に考えてみると3戦連続ワン・ツーなんてよっぽどですからねぇ。その間、ミハエルにとっては相性激悪の上海もありますし。
これで逆にアロンソが有利になったと言えるのではないでしょうか?
でも、もちろんまだまだワカリマセンよ!


Hondaは、バトン様が4位、バリケロも諦めずプッシュして8位と、2戦連続のW入賞。
レースペースも両者共、かなり良かったのは嬉しかったです。

でもまあ、ここにはくるだろうな、とは思っていました。
夢見ていたのは、アロンソと同等の速さだったんですが、まだそこまでではないようですね。
それでも、もう表彰台には自力で上がれるくらいになってきたので、良い感じだと思います。
ただ、ここからの上昇がえらく難しく大変な世界になってくるので、それが出来るかどうかがHondaワークスになった意義を問われるのではないのでしょうか?
次戦のモンツァもHondaには合ってると思われるサーキットでもありますし、この勢いはこのまま持続していってほしいなぁ。
期待してますゾ!


チョット長くなりすぎたので、SAF1については別項で書かせていただきたいと思います。(いつも駄文が長くてスイマセン)

はぁ~、ガッカリっす

2006年08月27日 14時25分21秒 | SUPER AGURI
って、私が勝手に超盛り上がっていたが故になんですが。
SAF1は両者とも、直前のフリー走行より悪いタイムで、予選結果は最後尾ローに並んでしまいました。
(決勝スタートはエンジン交換したアルバースが最後尾)

ただ、我等が琢磨車『SA06B』の方には、シャシーにトラブルが発生して、タイムが出せなかったようです。
そのトラブルはシャシー底部に穴が開くという、なかなか聞かないトラブルだそうで。
軽量化を突き詰めて、ペラペラすぎにしちゃったとか?

土曜フリー走行を見ていた限りでは、琢磨は28秒台は出せるんじゃないのかと思っていたんですけどねぇ。
28秒台出せていれば、第1Q突破できてた。
ま、所詮想像の中での予測だったんで、どうなってたかは分かりませんが。

決勝に向けては応急処置的なことしか出来ないと思うんですが、決勝は走りきれるんでしょうか?
なんとかもってほしいものです。

左近は何よりもまず完走。
かといって、引きまくりな走りに徹するとしたら、それもどうかとも思いますが、やはり完走することが最優先でしょう。
走りきることで、体力的なキツさや、マシンの操作性の変化や、実際のピットストップの経験など、色んな事が学べるので。

決勝では完全燃焼してほしいです。



Hondaはバトン様が7番手、バリケロが14番手でした。
バリケロは“?”でイッパイなんですが、バトン様はまぁ、こんなもんかもしれませんね。
出来れば4~5番手にきてほしかったんですが、燃料を多く積んでいそうなんで、決勝も期待してます。
連続表彰台を狙ってほしい。
ロングランはかなり良さそうですし。ウシシ。



上位陣の方は、なんとマッサが初ポール!
ミハエルがミスしたことにも助けられました。
実況アナがしつこく「まさかのマッサ」と言っていたので、私も初ポールを祝して言わせていただきましょう。
 「まさかのマッサ!」
 「まさにマッサだ!」
 「まさしくマッサです!」
ハイ、非常にくだらないですね。失礼しました~。

意外にも(?)ルノーの両者がセカンドロー獲得。
逆にマクラーレンが良くなかった。
しかしこれで、赤 vs 青のガチンコ勝負が展開されそうで、非常に楽しみです。
特にルノーはスタートが抜群なんで、オープニングラップは誰がトップでかえってくるか、予想がつきません。

今年一番のホットコンディションになるかもしれない、トルコGP決勝。
最後に笑うのはやっぱりミハエルなのか?
それとも・・・?

おらぁ、感動してるだ~

2006年08月25日 22時24分44秒 | SUPER AGURI
トルコGPの金曜フリー走行が終わりましたが、SAF1がイイ!

復帰したモンタニーが、トップから2.400秒差の16番手。
我等が琢磨が、3.000秒差の24番手。
左近がその後ろの25番手。3.225秒差。

順位はそんなに派手ではないんですが、もう、本当に中段グループに入っているんですもん。
これまでは、良くなったとはいえ、結局はミッドランドと最下位争いになってしまっていたんですが、今日のライブタイミングを見ている感じでは全然そんなこと無いんです!
嬉しいゾ~。 \(T T)/

しかもモンタニーのタイムは空タンじゃなかったですし。
5周分多く積んでいたので、もし空タンだったら、約0.5~0.6秒さらに速かった計算になります。
素晴らしい。
左近も今日は早い段階でコースを覚えて、最後にキッチリ琢磨の後ろにつけたのも良い感じです。
琢磨はほとんど走らないでこのタイム。
非常に順調!

それに、SA06がデビューしてからの2戦に比べて、ロングランがものごっつエエ~。
路面温度が50℃超えていたんですが、猛暑の方が良いんでしょうか?
しかし、やはり一番の理由はマシンを手の内に入れてきているんでしょう。
頼もしいです。

しかも、レギュラー陣の2台はまだSA06Aらしいです。
SA06Bはまだ1台しか出来ておらず、金曜日多く走れる3rdのモンタニーに与えて、シェイクダウン&データ取りに専念させたようです。
そのSA06Bの改良部分は、この後琢磨車に積み替えて、明日から琢磨が走らせるとの事です。
ちなみにモンタニーもロングランも良かった。


では、SA06AとSA06Bを比べた画像(写真)をアップしますので、よかったら見比べてみてください。


まずはフロントサスペンションジオメトリー。



これはゼロキールと言うよりも、ツインキールのような気がしますが、それでも確かにツインキールの部分は短くなっています。


続いてフロントウィング。



あれ~、これは一緒だ・・・。

まだまだ発展途上という事なんでしょうか?
それでもこのタイムなんで、今後も非常に楽しみです。

明日はいよいよ我等が琢磨が、SA06Bを操って、予選~決勝へと挑みます。
ミッドランドはもちろん、トロ・ロッソ超えも現実に見えてきたように思います。
ガンバレ!SAF1。

トルコGPを前に思うこと

2006年08月21日 19時24分22秒 | SUPER AGURI
ちと早いんですが、トルコGP前の考察を今回もSAF1メインで書かせていただきます。

昨年が初開催だった、トルコ、イスタンブール・パーク・サーキット。
どんなサーキットなのか期待と不安で観ていた去年でしたが、一番印象に残ったのはオーバーテイクが数多く、非常にエキサイティングで楽しいGPでした。
あと、1Lap決めるのが難しいな、とも感じました。
そして、ブリヂストン勢(と言うよりフェラーリ)の大惨敗が去年は印象的でしたね。

まだ、1回しか開催されていないので、情報は少ないのですが、ダウンフォースレベルは中くらいなのではないでしょうか?
そして、最近のGPサーキットの中では珍しく、フロントタイヤにきついコースです。
特に右フロントタイヤがキツイ。

このトルコGPでいよいよSAF1は新車の完成形 SA06B を持ち込んできます。
フロント周りが改善されるのが、このフロントタイヤにキツイサーキットで、どれほどの効果が表れるのか?
他のサーキットに比べて、より一層効果が出るのか?
それとも、フロントタイヤがキツイので、それほどフロントにはダウンフォースを必要とせず、そんなに効果が出ないのか?
そりゃ、前者を期待しますよね!
せっかくの記念すべきGPですし。
でも、もし仮に思いの他効果が見られなかったとしても、『このコースに合ってなかっただけなのかなぁ?』と、楽しみを次回に持ち越せるからそんなに落ち込まなくてもいいか(笑)
って、そんな後ろ向きじゃ、イカンぜよ!

他に特徴的なのは、高低差が43mもあります。
これはTVやゲームで観るより、相当凄いアップダウンみたいですね。

そして、昨年大いに話題となった、セクター2にある、ターン8が今年も目玉!?
ここは5~6速で約6秒間曲がり続ける、複合コーナー。
しかも4Gとな!?
ドライバーの皆さんは大変です。
このターン8の入り方を誤ると、大きくタイムロスします。
私もゲームやってて、このコーナーの攻略がバッチリ決まると、すご~く気持ちいいんですが、いかんせん難しい。
なので、今回の注目はもちろん、このターン8のある、セクター2です。(V8エンジンになったので、セクター3も気になりますが)

あと、気になるブリヂストンタイヤの昨年の大不振。
チャンピオン争い真っ只中のフェラーリや、我等がSAF1もブリヂストンタイヤなので心配が付きまといます。
原因は、ブリヂストン側が初めて走るサーキットでのシミュレーションで、タイヤの発熱量の予測を誤ったからでした。
が、一度コースを経験したのでデータは取れてますし、ブリヂストンは「今年は攻めたタイヤを持っていく」と言っているので、そんなに問題ないと思います。
ただ、昨年のGPでのデータは、ミシュランに比べて圧倒的に少ないのも事実。
なので、ここ数戦ではアドバンテージを得ていたブリヂストンタイヤでしたが、ここではトントンくらいになるのかな?と予想してます。


SAF1はいよいよ“SA06B”の発進です!
一応、ここ2戦の結果を踏まえて、予選第1Q突破までの差は約0.9秒でした。
それがどれだけ縮まるのか?
それとも、突破しちゃうのか!?
ワクテカが止まりませ~ん。

決勝でのレースペースの差は、リタイヤだったり、トラブルを抱えてしまったりだったので、何とも言えないので、今回は是非ともトラブルなく走りきってほしいものです。
この中2週間で、これまでのトラブル原因はバッチリ解決!!を願っています。

そして、もう一つの期待は3rdカーの登場が予定されていること!
フランク、再び。
フリー走行で速くても仕方ないとの意見もあるかもしれませんが、個人的にはモンタニーにはニュータイヤをガンガン使ってもらって、金曜フリー走行で一桁順位を見てみたいです。

“一桁!!”
それだけで失神モノでっせ、アンタ!
プレストンさん、3rdカー出来てますよね?!期待してますよ~。


Hondaも、もちろん忘れちゃいません。
前戦で遂に第3期初優勝を飾り、意気揚々で乗り込んでくる?

去年、BAR Hondaでは、予選では失敗したとは言え、シーズンで一番パフォーマンスが良かったコースなんではないでしょうか。
なぜあんなに良かったのか?
アップダウンが激しいので、パワフルなHondaエンジンに合っていたのか。
それとも、フロントタイヤにキツイサーキットなので、ダウンフォースをつけすぎてもしょうがないので、フロントのダウンフォース量が不足しているBAR007でも、勝負になったのか。
はたまた別のところに理由があったのか。

それでも、Hondaにとって得意なサーキットではあるでしょう。
今は『ルノー・フェラーリ・マクラーレンと並んで4強』と言われた開幕時に戻ったと言って良いのではないでしょうか。
ただ、前戦まではフェラーリが抜けていて、その後ろにアロンソ&ライコネンがいて、その下にデ・ラ・ロサ&フィジケラと一緒にHondaがいるといった感じでした。
それをトルコではフェラーリとアロンソ&ライコネンとの間にまでこないかなぁ。と思っています。
そんでもって、W表彰台やってくれないかなぁ。いっそ、連勝しちゃったりしないかなぁ。
なんて、夢見てます。


Honda、SAF1については、この中2週間タップリ妄想させていただきました。
あとは現実になるだけです!
(今回もまた長文でスイマセン)

今度は来季のラインナップを妄想

2006年08月18日 16時33分12秒 | SUPER AGURI
何かと話題の少ない、夏休み期間。
今度は主にSAF1の来季のドライバーラインナップの妄想をするゾ!

来季のドライバーに関する噂は、我等が琢磨を始め、左近、モンタニー、アンソニー。
果てにはアルバースと、多くのドライバーの名前が挙がっています。
そんな中、噂にも挙がってないドライバーも巻き込んで、色んな方面で考えてみましょー。

ただ、ファーストドライバーはやはり我等が琢磨でしょう。
雑誌やサイトによっては、いまだに琢磨の名前の後に“?”が付いているものもありますが、彼はもう間違いない。
チームの首脳陣も「来季もタクマに乗ってもらう事を既に確認し合っている。」と、言っていますし。
なので、我等が琢磨がファーストドライバーなのはケッテー!
で、琢磨以外のドライバーなんですが

まず、スポンサー資金最優先にするなら、
2nd:モンテイロ
3rd:ドーンボス(来季は3rdカーが無くなるので、3rdドライバーという呼称も無くなるのかもしれませんが)
テストドライバー:カーティケヤン
です!

モンテイロはいつも自分の失敗を誰かのせい(琢磨にも文句言ってるし)にしているので、非常に好かんのですが、ミッドランドが来季オランダ企業に買収されるのなら、アルバースは絶対キープでしょうから、仕方無しに。
モンテイロは約20億円の持ち込み金があります。
次にドーンボスですが、じゃあ何でドーンボスを2ndにせんのじゃい!と言われそうなんですが、彼は今季レッドブルの3rdになるためだけで、20億円強の持込金を持参しています。
なので、3rdでもそんなに持ってきてくれるドライバーをわざわざ2ndにしなくてもよかろう、と。
カレーヤンは、今季ウィリアムズの形だけのようなテストドライバーになるために10億円ほど出しているらしいです。

2nd以下の持込金だけで50億円以上になっちゃいます。
皆さん、景気の良いことですな~。
貧乏チームに50億円はデカ過ぎるぅぅ。
こんだけあれば、テストもいっぱい出来るぞ!

でも、こんな顔ぶれは嫌だ!!
アグリオーナー、彼らに頼ることにならなくてすむように、スポンサー探しもガンバッテ~。


次に、オールジャパン色出しまくりラインナップ。
2nd:左近 or ユージ
3rd:ユージ or 左近
テストドライバー:モンタニー
です!

う~ん、いいですね~。
鎖国色丸出し!
テストドライバーも吉本大樹等の日本人も考えましたが、いくらなんでもそれはイカンかなと思い、モンタニーをクッション役に。


で、私の中の本命は
2nd:アンソニー・デビッドソン
3rd:左近
です。

来季、Hondaのシャシーを使えるようになれば、益々アンソニーでしょうな。
出来ればユージも一員に加えてもらいたいです。


Hondaはテストドライバーのアダム・キャロルと、契約解消したんで、もしアンソニーがSAF1に移ったら、3rdは誰になるんでしょう?
私はピケJrかな?と思ってます。


以上、ゼーーーッタイ!!に有り得ないラインナップも書いたりして、いつにも増して自己満にふけってしまいました。
あまりのヒドさにここまで読んでくれている方はいるのでしょうか?
もし、ここまで読んでくれた方、最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

新車の完成形が待ちきれない!

2006年08月16日 12時50分52秒 | SUPER AGURI
新車の完成形 SA06B がシェイクダウンしたという情報が全く聞かれないのはどうしたのでしょうか?
F1速報系のサイトでは8日(火)、トーチュウでは9日(水)に行うと書かれていたんですが。
ただ単に完成が遅れているだけなのか?
はたまた3rdカーの完成を待っているのか?
それとも現在テスト禁止期間である、紳士協定に違反する可能性があるため、自重しているのか?
紳士協定の方は、テスト距離50km未満のシェイクダウンテストなら行ってもよいはずなんですけどねぇ。

ただ、ミッドランドは直線だけのテスト(直線だけのテストも良いだろうと、ミッドランドは解釈して実施した)を行って、なにやら問題になっているみたいです。
SAF1は直前に問い合わせたら、『違反する』とか言われたんでしょうか?
もしそのような理由でテスト出来ないんなら、真のぶっつけ本番になっちゃいますな。
それくらい許可してくれよ~。

で、最近は特に大きなニュースもなく暇なので、新車完成形 SA06B の妄想をしちゃいます。


SA06Bの大きなウリは

  ①フロントサスペンションの構造がツインキールから0キールになる。
  ②フロント部の空力向上。
  ③フロントタイヤのリム幅の増加。
  ④フロント部品の軽量化。

の、以上4点でしょうか。(なんか大事な1つを忘れているような気もするが)

①は、もうそのまんまですね。
時代遅れの代名詞みたいになっちゃってるツインキールを使用しているのは、他にミッドランドだけのはずです。
ようやく時代に追いつける~。
サスペンションの構造に関しては、個人的には、トヨタTF106Bで採用されている、プッシュロッドの取付位置を高くする手法も取り入れてくれないかなぁ。なんて思ってます。

②は、0キールに変更することによる空力処理の向上がメインなんでしょうが、フロントウィングの形状ももちろん変わるでしょう(変わりますよね?)。
フロントのダウンフォース量の増加は必須事項なんで、どんな形状になるのか、非常に楽しみです。(大きな湾曲を付けてくるのか?)

③は、これまで構造上、アロウズで使用していたホイール(リム幅12インチ)しか使えなかったのが、今回やっと、基本的なリム幅12.75インチのホイールを使えるとの事です。
0.75インチ≒19mmのリム幅の増加です。
ただ、これはタイヤの幅がそっくり増えるわけではありません。(って、そんなこと皆さん解ってるか)
リムとは、ホイールの外周部分のことで、リム幅が増えると言うことは、ホイールとタイヤの接触量が増えると言うこと。
今から書く説明が正しいのか分かりませんが、極端に言えばこれまでホイールのあたる部分がなく、ブランブランだったのが、ホイールが入りタイヤが遊ぶことがなくなり、路面に食いつく面積が増えると言えるのではないでしょうか。

④は、サスペンションのアーム類がカーボン製になり、若干軽くなる。
2kgほどでしょうか?


以上の改良により、個人的には0.7~0.8秒、更に速くなることを期待しています。最低0.5秒。
フロントが新しくなることにより、これまでのようにフロントの負け分をセッティングでごまかす、ということが無くなり、思い通りのセッティングが出来るようになるのは、大きいと思います。
バラストもほぼ思い通りの所に積めるでしょう。
何より、バランス向上により、ドライビングが楽になると思います。

私は、トルコGPこそが第2の開幕戦だと思っています。
10日後、あまりの速さに腰を抜かしたいものです。

新車初完走!よくやったゾ!

2006年08月08日 15時52分01秒 | SUPER AGURI
ここ2日間はHonda一色になってしまってたんですが、もちろんSAF1のことを忘れたわけではありません。
こちらも祝!初完走~。
我等が琢磨が新車をチェッカーまで運んでくれました。
ただ、レースは非常に苦しかったようです。

まず左近がいきなりコースオフ!
そこでエンジンをストールさせてしまって、またもやまともに1周も走ることが出来なかった・・・。
初のウェットコンディションは想像以上に難しかったと思います。
こういう姿を見ると、F1マシンというのは、他のカテゴリーより数段、環境の変化による操作が難しいんだな、と感じますね。
彼だって、ウェットコンディションでのフォーミュラレースの経験も多くあるのに、いきなりこうなってしまった。
『見通しが甘かっただけだろ!』と言われれば、確かにそうなんでしょうが、恐らく我々が想像している(ゲームの数段上)以上に難しいのではないでしょうか?
ただ、最初なんだから、今すぐ琢磨の上にこいなんて、多分誰も思っていないでしょうから、次は慎重にお願いしますね。

我等が琢磨はいつものように、スーパースタートで大きくジャンプアップ。
その後、クビカやクリエンやロズベルグなどの性能差のある車には抜かれたましたが、ミッドランドには走るごとに差を広げる力走!
現状のフロントの構造ではウェットタイヤとのマッチングが最悪で、グリコ状態(お手上げ状態)なのに、ミッドランドより速いのは凄いの一言。
いくらSAF1勢が選んだタイヤが、他のブリヂストンユーザーに比べて正解だったとは言え、ミッドランドに対し1周当り3秒とか4秒とか速かったのは賞賛に値すると思います。
(SAF1勢はスーパーウェット、他のブリヂストンユーザーはスタンダートウェットだったらしい)
雨の琢磨だ!

第1スティントだけで、ミッドランドに60秒以上差をつけていたのに、1回目のピットストップをした直後にセーフティーカーが入るという不運で、せっかく貯めた差を1発で消されちゃいました。
不運は重なるもので、同時にクラッチトラブルもその頃から出たそうです。
orz・・・
それでも琢磨は数周ミッドランドを抑えていたんですが、さすがにダメでした。
3速ギアも失っていたらしいです。(3速なんて、一番使うギアじゃん!)

結果は5周遅れの最下位完走。
金・土と、順調にきていたので、レース中のトラブルは非常に残念です。
ただ、そんな状況でも琢磨は諦めず、何より大切な“走りきる”という仕事を全うしてくれたのは素晴しい。
トルコまでの夏休み期間中の開発に重要なデータを蓄積出来ました。グッ、ジョブ!
まずは新車での初完走に対し、ありがとうを言いたいです。


あと、バトン様以外の上位陣の方ですが、2位にデ・ラ・ロサ、3位にハイドフェルドと、表彰台はフレッシュな顔ぶれ。
デ・ラ・ロサは初の表彰台獲得。
エース離脱の中、最高の仕事をしたのではないでしょうか?
この好結果を受けてか、彼のレギュラードライバーの契約はイタリアまで延長されました。彼もグッ、ジョブ!
3位ハイドフェルドはBMWに初の表彰台をプレゼント。
予選では新入りクビカに負けましたが、決勝では素晴しいレース運び。
先輩の面目躍如ですね。彼もグッ、ジョブ!

そして、4位にはバリケロ。
バトン様初優勝で、影が薄くなってしまいましたが、レース終盤のドライタイヤの確認をしてくれた彼も貢献者の一人。良くやったゾ!


タイトル争いの2人は共にリタイヤ。
アロンソはレース中盤までウェットコンディションを味方に、激走を展開。
でも、右リヤタイヤのナットが外れて、今季初のリタイヤ!
まさに天国から地獄。
フリー走行でのオイタのせいでしょうか?勝利の女神にアツ~イお灸を据えられちゃいましたねぇ。
反省しろよ!

ミハエルはアロンソがリタイヤして、俄然チャンスだったんですが、ドライタイヤに替えず、ハイドフェルドとのバトルで無理をしすぎて接触し、トラックロッドが折れて(恐らくサスペンションロッドがいかれたと思われる)、彼もリタイヤ。
今週のミハエルは最後までアロンソにお付き合いしましたねぇ。
しかし、これが皇帝なのか?レース後、デビュー戦でいきなり入賞を果たしたクビカが、車両重量規定違反で、リザルト抹消。
繰り上がりで8位、1ポイントを獲得してしまいました。

これで、残り5戦で10ポイント差。
タイトル争いは大変なことになってきましたねぇ。
ものすご面白くなってきました!


次はいよいよSA06が完成形になるトルコGP。
3rdカーも出来上がります!
しかもSA06完成形のシェイクダウンテストが本日、シルバーストーンで行われます!
非常に順調。
さぁ、予選第1Q突破だ!

君が代が流れたー \ ( T T ) /

2006年08月07日 15時08分51秒 | Honda Racing
先の記事では取り乱しちゃって申し訳ないです。
まだ興奮が収まりきっていないので、訳分からんことをまたまた書いちゃうかもしれませんが、Honda第3期初勝利について、書くゾ!ハッ、書くゾ!

スタート前は路面がモロ濡れていて、ウェットコンディションだったんで、スタート時は正直、バトン様ではなく、雨に強いバリケロの方に期待していました。(バトン様、ゴメンよ~)
そして、これなら本当にバリケロ、表彰台イケるかも?とは思いましたが、勝つなんて全く頭になかったです。
スタートすると、バリケロはポジションを落とすことなく、逆にマッサをあっさり交わして2位に。
この時はバリケロに対して、色めきたちましたな~。

一方、バトン様も11番手までアップ。
悪くないぞ!
しかし、2位を走るバリケロはトップ・ライコネンから少しずつ離されていく。
「いくら雨とは言え、やはりこの辺が限界か~」と、チョッピリ落胆。

そんな中、異次元の速さで猛追する男が一人いる。
あ~、太眉のゲジ男だ~。
晴れじゃ絶対に、こんなズバズバ抜けないこのサーキットで、『どけ、どけ、どけ~』という感じで抜きまくる。
上位陣が1回目のピットストップをした頃には、とうとうトップに。
その後も手を緩めず、遂にはミハエルを周回遅れにまでしよった・・・

ガビーン。この頃の私は、真っ暗。
我等が琢磨がミッドランドの前を疾走していることだけが、唯一の光でした。

しかし、レース中盤になる頃にはセーフティーカーが入ったこともあり、バトン様がなんと2位にまで上がってきた!
しかも、今度はバトン様が恐ろしいペースでアロンソに近づいてくるではありませんか?
またまた、俄然色めきたつ、私。
ファステスト出しながら、アロンソを追う姿、ステキー!
この辺から、胸がドキドキしだしてました。

バトン様、2回目のピットイン。
「路面はかなり乾いてきているのに、ドライタイヤに替えないの~?」と、チョット、ガッカリ。
でも、ドライタイヤとどっちが速いのか、その時点ではまだ分からない状況だったので、この決断が“吉”と出るように祈りまくりました。

一方のトップアロンソは2回目のピットストップでドライタイヤを選択。
「やっぱ、そうくるよな~」と、ヤバイぞ感が漂う中、アロンソがリタイヤした!

マジですか!?
これでバトン様単独トップだー!

「どうしよう。どうしよう。」と、もうここで心の臓がバクバク、バクバクですよ。
そして、2位のハイドフェルドとの差が完全セーフティゾーンの内に再度ピットインして、ドライタイヤにしてあとはマシンさえ持てば、間違いない状況に。
ここで評価したいのは、まず先にバリケロにドライタイヤを履かせて、ラップタイムの違いをチェックし、ドライでOKなのを確認して、バトン様もドライタイヤにチェンジした点。
もう一点は、2回目のピットストップの際、その時点ではまだドライタイヤではややキツい路面状況ではあったが、その内ドライタイヤに替えざるをえないことになるのを見通しており、変則3ストップに戦略をチェンジし、燃料を小分けに入れた点。
これまでのBAR時代を引きずっていた頃には、考えられない戦略。

心憎いことしやがって。
やるじゃねぇか!コノヤロー!!

あとはもう独り旅。
残り5周くらいから、ずっと手を擦り合わせて祈ってました。
(心の中で『お願い』と、何度言ったことか)

そして、遂にその瞬間がぁぁぁ~!
バトン様、キタ-----(゜∀゜)-----------ッ!!

自身初優勝!
Honda第3期初優勝ぉぉぉ!!

真夜中だろうが、近所迷惑だろうが、カチ構わん。
オイラも思いっきり叫んで、吼えたぞー!(近所の方々、申し訳ありませんでした)

そして、F1のポディウムで、君が代が流れる日が本当に来るなんて・・・
免疫が出来てないから、私の涙腺ヘロヘロっす。
そりゃ今宮さんも泣くっつうねん。

Honda第3期参戦開始から7年目ですか。
長い間待たせやがって。
嬉しいじゃねえか!コノヤローー!!

確かに今回の勝利はウェットコンディションだったこともあるでしょう。
ライコネン・アロンソがリタイヤしたのもあるでしょう。
しかし、そんな諸々の条件が重なったとは言え、下地に“速さ”があったからこそ勝てたことも、また事実です。
最後の方はエンジンの回転数を落としての走行にもかかわらず、2位に30秒もの差もつけました。
棚ぼたな面も少しはありますが、戦略も含めて私は実力による面が大きいと思いってます。ファンの欲目もあるんでしょうが。

今季は多くの紆余曲折を経ながらも、大目標である初優勝は果たしました。
次のターゲットはもちろん、ドライコンディションでの優勝。
まだ、単純な“速さ”だけなら、トップにはまだまだです。
が、次とその次は得意と言える、トルコとイタリア。
勢いはこの上なくあります。
もう、ここまで来たので、私はその2戦では本気でドライコンディションでの優勝をと思っています。
まだ、優勝を認めていない人達に、ホンモノだと言うところを、見せてやってほしいです!

とにかく、Hondaの皆様、ありがとうございました!!
そして、こんな独りよがりで長い記事(ダントツ、過去最長になってしまった)をここまで読んでくださった方も、本当にありがとうございました。m( _ _ )m

ちなみに、私の会社がHonda本社に結構近いので、昼休みに行ってきちゃいました。
ノボリがたってました。
翌、火曜日には、RA106もありました!
(スーパーアグリを始めとした、他チームの記事は、また別稿で書かせていただきます)