今回はやはりHondaの好走が嬉しかった。
バトン様が4位入賞!
それも上位陣が軒並みリタイヤしたのではなく、自力で獲ったもの。
バリケロはまたもやリタイヤで残念ではありましたが、彼も走りは良かった。
スタートは偶数列と言うこともあり、案の定と言うべきなのか、ルノー2台にあっさり抜かれてしまったんですが。
しかし、まずバトン様がすぐさま立て続けに2台を抜き返す!
そして、バリケロはアロンソを追い掛け回す!
『これは夢だー!』
との錯覚に一時陥ったくらいです。
序盤からバトン様がルノーより良いペースで周回を重ねる姿は頼もしかったですなぁ。
で、ペースがほとんど落ちることなく(最終スティントは若干悪かったが)、チェッカーを受けちゃった~。
最後は抜かれはしましたが、まさか本当にフェラーリ2台とライコネンの次に来るとは。
こりゃ、マジでBMWのマリオ・タイセン博士殿に「10年早いわー!」と言ってやらねば。
ミシュラン勢ではライコネンの次に速いペースでレースを進められたんですから。
前戦は悪すぎたとは言え、何故こんな急に良くなったんでしょうか?
タイヤの発熱に難のあるマシンが、真夏のこの暑い中だと逆に丁度良いのでしょうか。
しかもここはリヤタイヤに厳しいので、他チームは熱が上がりすぎて苦労していたとも思います。
しかし、ここまでパフォーマンスが戻ったので、ハンガリーは分かりませんが、トルコはかなり期待しちゃうゾ。
この速さが真夏限定にならないように頑張ってほしいです。
一方、SAF1は残念ながら両者リタイヤ。
でも、ろくにテストをしていない新車のデビューレースなんで、この結果は仕方ありせんね。
ただ、我等が琢磨のレースペースが遅かったのが気がかりです。
ミッドランド・アルバースよりも1秒ほど遅かったのではないでしょうか?
まぁ、ミッドランドは違反の可変式ウィングを使ってやがってたんですが。
今時、可変式ウィングなんて・・・。違反してまで勝ちたいか!
でも、可変式ウィングが無かったとしても、コンマ7秒とかは遅いでしょう。
ペースは安定しているんですが、平均的に遅いんですよねぇ。
初テストのようなものだったんで、最初は予選重視のセッティングになってしまってたとしても、仕方ないか。
ただ、レース中はオーバーステアが出ていたらしいです。
フロントが負けているマシンなのに、これはかなり異常。
リヤタイヤの磨耗が相当ヒドイんでしょうね。
琢磨車は取り敢えず40周弱、続けて走行できたので、データを分析してタイヤの使い方を改善してほしいものです。
今週もレースなんで、時間は少ないんですが、ここも踏ん張ってくれ~。
でも、不眠不休過ぎて、ぶっ倒れるなよ~。
ガンバレーー!
ウオォォォォ!!
失礼しました。
その他のレース結果は、フェラーリが今まで以上に圧倒的。
強すぎます。
ここまで強くならなくても良かったのに~。
こりゃ、逆に早い時期でミハエルチャンピオンの大勢が決してしまうかもしれない。
コンストラクターズはもう、フェラーリで決まりと言って良いでしょうなぁ。
他に印象に残ったのはウェーバーですね。
彼もルノー2台をビシバシ抜きよった。
でも、やっぱりリタイヤ・・・。
個人的にはウェーバーは好きじゃないんですが、ここまでくるとさすがに可哀相です。
彼に幸は来てくれるのか?
今週もハンガリーでF1があります。
私は幸せだー。
バトン様が4位入賞!
それも上位陣が軒並みリタイヤしたのではなく、自力で獲ったもの。
バリケロはまたもやリタイヤで残念ではありましたが、彼も走りは良かった。
スタートは偶数列と言うこともあり、案の定と言うべきなのか、ルノー2台にあっさり抜かれてしまったんですが。
しかし、まずバトン様がすぐさま立て続けに2台を抜き返す!
そして、バリケロはアロンソを追い掛け回す!
『これは夢だー!』
との錯覚に一時陥ったくらいです。
序盤からバトン様がルノーより良いペースで周回を重ねる姿は頼もしかったですなぁ。
で、ペースがほとんど落ちることなく(最終スティントは若干悪かったが)、チェッカーを受けちゃった~。
最後は抜かれはしましたが、まさか本当にフェラーリ2台とライコネンの次に来るとは。
こりゃ、マジでBMWのマリオ・タイセン博士殿に「10年早いわー!」と言ってやらねば。
ミシュラン勢ではライコネンの次に速いペースでレースを進められたんですから。
前戦は悪すぎたとは言え、何故こんな急に良くなったんでしょうか?
タイヤの発熱に難のあるマシンが、真夏のこの暑い中だと逆に丁度良いのでしょうか。
しかもここはリヤタイヤに厳しいので、他チームは熱が上がりすぎて苦労していたとも思います。
しかし、ここまでパフォーマンスが戻ったので、ハンガリーは分かりませんが、トルコはかなり期待しちゃうゾ。
この速さが真夏限定にならないように頑張ってほしいです。
一方、SAF1は残念ながら両者リタイヤ。
でも、ろくにテストをしていない新車のデビューレースなんで、この結果は仕方ありせんね。
ただ、我等が琢磨のレースペースが遅かったのが気がかりです。
ミッドランド・アルバースよりも1秒ほど遅かったのではないでしょうか?
まぁ、ミッドランドは違反の可変式ウィングを使ってやがってたんですが。
今時、可変式ウィングなんて・・・。違反してまで勝ちたいか!
でも、可変式ウィングが無かったとしても、コンマ7秒とかは遅いでしょう。
ペースは安定しているんですが、平均的に遅いんですよねぇ。
初テストのようなものだったんで、最初は予選重視のセッティングになってしまってたとしても、仕方ないか。
ただ、レース中はオーバーステアが出ていたらしいです。
フロントが負けているマシンなのに、これはかなり異常。
リヤタイヤの磨耗が相当ヒドイんでしょうね。
琢磨車は取り敢えず40周弱、続けて走行できたので、データを分析してタイヤの使い方を改善してほしいものです。
今週もレースなんで、時間は少ないんですが、ここも踏ん張ってくれ~。
でも、不眠不休過ぎて、ぶっ倒れるなよ~。
ガンバレーー!
ウオォォォォ!!
失礼しました。
その他のレース結果は、フェラーリが今まで以上に圧倒的。
強すぎます。
ここまで強くならなくても良かったのに~。
こりゃ、逆に早い時期でミハエルチャンピオンの大勢が決してしまうかもしれない。
コンストラクターズはもう、フェラーリで決まりと言って良いでしょうなぁ。
他に印象に残ったのはウェーバーですね。
彼もルノー2台をビシバシ抜きよった。
でも、やっぱりリタイヤ・・・。
個人的にはウェーバーは好きじゃないんですが、ここまでくるとさすがに可哀相です。
彼に幸は来てくれるのか?
今週もハンガリーでF1があります。
私は幸せだー。