まずは、「ミハエル、えがったな~」
今戦はほんの些細なミスもなく、“ミハエルらしい”レース。
このサーキットはミスしない限りは抜かれることはほとんど無いことは分かっているんですが、去年からミハエルは「ホントにミハエルなの?」というようなコースオフやスピンが見られたので、ハラハラでした。
前戦もウォールにぶつかっちゃいましたし。
最後は逆にアロンソの方が近年では珍しくミスしてましたけどね。
それと、2回目のピットストップ合戦もドキドキでした。
ここもアロンソに勝てれてしまうと、アロンソファン以外はつまんね~~~。って、まずなっちゃってたんで。
ミハエルのあの喜びようは苦難の大きさ・長さを物語っていたと思います。
ピットクルーみんなと抱き合い、表彰台の上でもなかなかファンに前から姿を消さなかったし。
私もその姿にはジーンときました。
フェラーリ&ブリヂストンには得意なイモラなので、まだルノーとは少々差があるとは思いますが、この勝利で勢いに乗ってくれば、アロンソとのタイトル争いが俄然面白くなってきます。
逆に一昨年以前のようなブッチギリで強くなってしまうのは困りますが・・・
日本勢は残念でしたが、レースとしては面白かったので、その点は満足、満足。
で、その日本勢。
SAF1は残念でしたね。
ユージはドライブシャフト折れて、我等が琢磨はトラブル抱えたマシンで奮闘していたところ、スピン・コースオフ。
ま、これまでが出来すぎだったんで、仕方ないという気持ちです。
しかし、ユージが心配です。
レースでのベストタイムはまたも琢磨の2秒落ちですが、今回はスタート後の接触でマシンにダメージを受けたので、これは単純に2秒までは遅くはないと思います。
周回遅れになる時も、今回は早めに思いっきり減速して避けていたので、この点の関しては他ドライバーからの文句は出ないとも思います。
ですが、スタート後、アルバースと接触してしまい、競技委員会から厳重注意も受けてしまったとのこと。
アルバースは去年からちょっとしたことで文句たれまくる人なので、ユージのこともこれからさらに言ってくると思われます。
アグリオーナーは再三、「ドライバーの交代は無い!」と言っているので、すぐに更迭はないでしょうが、こんなことが続くとかばいきれないでしょうし、大変だけどこれから数戦は何事もなく無事にかつ、琢磨の1秒落ちくらいで走ってほしいものです。
本当に大変な課題だなぁ。
遠くで応援しか出来ませんが、ガンバッテ!
そして、Honda。
はぁ~。
一体何なんでしょう。
去年の琢磨のスパでのミハエル追突事件以来の衝撃でした。
しかも、琢磨の時とは意味合いが違う、ある意味絶望してしまうようなミスを見せられてしまった。
ロリーポップの担当者は白日夢を見ていたんでしょうか?
去年のイタリアGPといい、なぜこのチームはイケる!と思えるレースで大チョンボをやらかすのでしょうか?
ま、あれがなかったとしても勝てはしませんでしたが、30秒くらい(本当は2ストップでいけたのに・・・)損して表彰台を逃してしまいました。
なんて言うか、このチームには厳しさが前々から伝わってこないんですよねぇ。
毎回、反省会だけじゃ真に強くなれないと思いますよ。
特にF1という特殊な世界では。
なんか、愚痴・文句ばっかりで、読んでくれている方がいたとしたら、非常に読み苦しくて申し訳ないんです。
が、愚痴らせて下さい。
文句たれさせて下さい。
この絶望感をミハエルがかろうじて救ってくれましたが、チーム力を劇的に向上させなければ、勝つことは無理のなのかもしれませんね。
まぁ、マシンが一昨年のフェラーリくらいのブッチギリの強さがあれば別ですが。
元BAR陣に任せてないで、Honda陣が主導権握って、もっとガンガンやってほしいものです。
最後に
グダグダ書いてしまって、重ね重ねスイマセン。オヨヨ。
今戦はほんの些細なミスもなく、“ミハエルらしい”レース。
このサーキットはミスしない限りは抜かれることはほとんど無いことは分かっているんですが、去年からミハエルは「ホントにミハエルなの?」というようなコースオフやスピンが見られたので、ハラハラでした。
前戦もウォールにぶつかっちゃいましたし。
最後は逆にアロンソの方が近年では珍しくミスしてましたけどね。
それと、2回目のピットストップ合戦もドキドキでした。
ここもアロンソに勝てれてしまうと、アロンソファン以外はつまんね~~~。って、まずなっちゃってたんで。
ミハエルのあの喜びようは苦難の大きさ・長さを物語っていたと思います。
ピットクルーみんなと抱き合い、表彰台の上でもなかなかファンに前から姿を消さなかったし。
私もその姿にはジーンときました。
フェラーリ&ブリヂストンには得意なイモラなので、まだルノーとは少々差があるとは思いますが、この勝利で勢いに乗ってくれば、アロンソとのタイトル争いが俄然面白くなってきます。
逆に一昨年以前のようなブッチギリで強くなってしまうのは困りますが・・・
日本勢は残念でしたが、レースとしては面白かったので、その点は満足、満足。
で、その日本勢。
SAF1は残念でしたね。
ユージはドライブシャフト折れて、我等が琢磨はトラブル抱えたマシンで奮闘していたところ、スピン・コースオフ。
ま、これまでが出来すぎだったんで、仕方ないという気持ちです。
しかし、ユージが心配です。
レースでのベストタイムはまたも琢磨の2秒落ちですが、今回はスタート後の接触でマシンにダメージを受けたので、これは単純に2秒までは遅くはないと思います。
周回遅れになる時も、今回は早めに思いっきり減速して避けていたので、この点の関しては他ドライバーからの文句は出ないとも思います。
ですが、スタート後、アルバースと接触してしまい、競技委員会から厳重注意も受けてしまったとのこと。
アルバースは去年からちょっとしたことで文句たれまくる人なので、ユージのこともこれからさらに言ってくると思われます。
アグリオーナーは再三、「ドライバーの交代は無い!」と言っているので、すぐに更迭はないでしょうが、こんなことが続くとかばいきれないでしょうし、大変だけどこれから数戦は何事もなく無事にかつ、琢磨の1秒落ちくらいで走ってほしいものです。
本当に大変な課題だなぁ。
遠くで応援しか出来ませんが、ガンバッテ!
そして、Honda。
はぁ~。
一体何なんでしょう。
去年の琢磨のスパでのミハエル追突事件以来の衝撃でした。
しかも、琢磨の時とは意味合いが違う、ある意味絶望してしまうようなミスを見せられてしまった。
ロリーポップの担当者は白日夢を見ていたんでしょうか?
去年のイタリアGPといい、なぜこのチームはイケる!と思えるレースで大チョンボをやらかすのでしょうか?
ま、あれがなかったとしても勝てはしませんでしたが、30秒くらい(本当は2ストップでいけたのに・・・)損して表彰台を逃してしまいました。
なんて言うか、このチームには厳しさが前々から伝わってこないんですよねぇ。
毎回、反省会だけじゃ真に強くなれないと思いますよ。
特にF1という特殊な世界では。
なんか、愚痴・文句ばっかりで、読んでくれている方がいたとしたら、非常に読み苦しくて申し訳ないんです。
が、愚痴らせて下さい。
文句たれさせて下さい。
この絶望感をミハエルがかろうじて救ってくれましたが、チーム力を劇的に向上させなければ、勝つことは無理のなのかもしれませんね。
まぁ、マシンが一昨年のフェラーリくらいのブッチギリの強さがあれば別ですが。
元BAR陣に任せてないで、Honda陣が主導権握って、もっとガンガンやってほしいものです。
最後に
グダグダ書いてしまって、重ね重ねスイマセン。オヨヨ。