昨日は自分語りを垂れ流してしまい申し訳ありませんでした。
ただ多大にお世話になった事に対する、感謝の弁を述べさせていただきたかったのです。
読んで下さった方がいたら、誠にありがとうございました。
では、ブラジルGPの決勝を改めて書かせていただきます。
バトン様・5位、バリケロさん・8位という結果でした。
なんて言いますか、今回は批判めいたことは書かないでおこうと思います。
そして個を書く前にチームについて。
今シーズン、予算のない中効率よく戦ったと思います。
戦略でも随分ポイントを獲得したと思いますよ。
このチームの頭脳がなかったら、ひょっとしたらまだタイトルは決まっていなかったかもしれません。
本当にこのチームの強みでした。
ピット作業も序盤戦はたどたどしい場面が何度と見られましたが、後半戦は良かったと思います。
緊迫した場面でもミスなく送り出していましたし。
よく支えてくれました。
マシンのセットアップの面では、後半戦では苦労していると感じたことが何度かありましたが、モンツァやヨーロッパGPでは素晴らしかったです。
マシンを造り上げるのは地道で悩み多き作業だったと思いますが、良い妥協を見出してくれたことが多かったと思います。
ブラウンGPチーム、彼らは本当にタイトルに相応しい仕事をしたと思います。
頼もしい。
ニック・フライを除くチーム関係者の皆は、私にとって誇りです。
では続いてドライバー個人について移っていきます。
バリケロさん、ポールからスタートだったのに、結果は8位。
不本意だったと思います。
終盤はパンクにまで見舞われてしまって。
母国GPではまたもや女神様は微笑んでくれなかったですね。
悔しかったと思います。
でもレース後は非常に清々しくバトンを祝福してくれたと思います。
レースが終われば、大事な仲間。
そんな彼の人間性が見れて、本当に素晴らしかったです。
ライバルがあなただったから、今年のタイトル争いは気持ちが良かったのだと思います。
最高のコンビです。
やっぱり決勝ではペースがイマイチだったのは今回もでしたが、でもまだまだやれますね。(笑)
でも今回は表彰台には上がってほしかったなぁ。
最終戦、期待してますよ!
そしてバトン様。
14番手スタートから5位チェッカー。
頑張ったと思います。
序盤はオーバーテイクしまくりでしたし、予選での不振を晴らしてくれたアグレッシブさだったと思いますよ。
予選が終わった後は、辛辣なことを書いてしまいましたが、決勝ではプレッシャーを跳ね除けてくれました。
やはり初めてのタイトルが現実味を帯びてくると、少々小心者の彼は大変だったんだと思います。(笑)
でもこれでタイトル獲得して、免疫力が出来たでしょう。
これからはもっとスムーズにタイトル獲得回数を増やしていってくれることを期待してますよ。
正直な胸の内を告白するなら、どちらかと言えばバトンにタイトルを獲ってほしかったです。
もちろんバリケロさんが獲得しても嬉しかったと思いますが、それでもHonda時代から長きに渡ってエースの座を務めてきたわけですし、心も向いてしまいます。
だから、最終戦までタイトル争いがもつれてもいいと思う反面、今度こそ決めてくれよ! ってな思いの方が強かったかもしれません。
決めてくれて良かったです。
後半戦は確かに苦しい戦いでした。
予選ではほとんどチームメイトのバリケロさんの後塵を拝してましたし。
ポイントも前半の8戦で64ポイントの荒稼ぎをしたのに対し、後半のここまでの8戦での獲得ポイントは半分以下の25ポイント。
前半戦の快進撃と比べると、色々と揶揄されてしまう数字ですよね。
でもバリケロさんの後半8戦の獲得ポイントは31ポイントなので、ブッちぎられているわけでもないんです。
他の年、特に近年ではアロンソとかとチャンピオンになるまでの経緯について比較されるのかもしれませんが、ハッキリ言ってそんなの比較できないだろうって思います。
アロンソがチャンピオンになった時に所属していたのはルノー。
ルノーはワークスチームの中では低予算といっても、それでも年間300億円以上の予算がありました。
対してブラウンGPは150億円弱とか言われています。
もしそれが本当なら、後半戦に失速して当然でしょう。
開発の差は雲泥でしょうから。
2007年のライコネン然り、去年のハミルトン然り。
もちろん他のドライバーもチャンピオンを獲得しているんですから、最高のドライバーの一人であることは間違いありません。
でも各年で、所属チームの状況等を考えないで『バトンは駄目だ』と安易に言ってはいけないと思うのですが、どうでしょう?
1年を通して一番ポイントを獲ったのだからチャンピオンなんです。
それだけです。
これで今後はタイトル争いに対するプレッシャーは軽くなると思いたいです。
来年以降はもっと強いバトンを見せてほしい。
今後は益々の驀進を期待したいと思います。
でも今は、タイトル獲得の喜びを噛み締めてほしい。
ジェンソン・バトン、あなたがチャンピオンだ!
さあタイトルは決定しましたが、シーズンはまだ終わってません。
次は未知の戦い。
初開催のアブダビですね。
プレッシャーから解放された次戦では、有終の美を飾ってもらいましょう!
ただ多大にお世話になった事に対する、感謝の弁を述べさせていただきたかったのです。
読んで下さった方がいたら、誠にありがとうございました。
では、ブラジルGPの決勝を改めて書かせていただきます。
バトン様・5位、バリケロさん・8位という結果でした。
なんて言いますか、今回は批判めいたことは書かないでおこうと思います。
そして個を書く前にチームについて。
今シーズン、予算のない中効率よく戦ったと思います。
戦略でも随分ポイントを獲得したと思いますよ。
このチームの頭脳がなかったら、ひょっとしたらまだタイトルは決まっていなかったかもしれません。
本当にこのチームの強みでした。
ピット作業も序盤戦はたどたどしい場面が何度と見られましたが、後半戦は良かったと思います。
緊迫した場面でもミスなく送り出していましたし。
よく支えてくれました。
マシンのセットアップの面では、後半戦では苦労していると感じたことが何度かありましたが、モンツァやヨーロッパGPでは素晴らしかったです。
マシンを造り上げるのは地道で悩み多き作業だったと思いますが、良い妥協を見出してくれたことが多かったと思います。
ブラウンGPチーム、彼らは本当にタイトルに相応しい仕事をしたと思います。
頼もしい。
ニック・フライを除くチーム関係者の皆は、私にとって誇りです。
では続いてドライバー個人について移っていきます。
バリケロさん、ポールからスタートだったのに、結果は8位。
不本意だったと思います。
終盤はパンクにまで見舞われてしまって。
母国GPではまたもや女神様は微笑んでくれなかったですね。
悔しかったと思います。
でもレース後は非常に清々しくバトンを祝福してくれたと思います。
レースが終われば、大事な仲間。
そんな彼の人間性が見れて、本当に素晴らしかったです。
ライバルがあなただったから、今年のタイトル争いは気持ちが良かったのだと思います。
最高のコンビです。
やっぱり決勝ではペースがイマイチだったのは今回もでしたが、でもまだまだやれますね。(笑)
でも今回は表彰台には上がってほしかったなぁ。
最終戦、期待してますよ!
そしてバトン様。
14番手スタートから5位チェッカー。
頑張ったと思います。
序盤はオーバーテイクしまくりでしたし、予選での不振を晴らしてくれたアグレッシブさだったと思いますよ。
予選が終わった後は、辛辣なことを書いてしまいましたが、決勝ではプレッシャーを跳ね除けてくれました。
やはり初めてのタイトルが現実味を帯びてくると、少々小心者の彼は大変だったんだと思います。(笑)
でもこれでタイトル獲得して、免疫力が出来たでしょう。
これからはもっとスムーズにタイトル獲得回数を増やしていってくれることを期待してますよ。
正直な胸の内を告白するなら、どちらかと言えばバトンにタイトルを獲ってほしかったです。
もちろんバリケロさんが獲得しても嬉しかったと思いますが、それでもHonda時代から長きに渡ってエースの座を務めてきたわけですし、心も向いてしまいます。
だから、最終戦までタイトル争いがもつれてもいいと思う反面、今度こそ決めてくれよ! ってな思いの方が強かったかもしれません。
決めてくれて良かったです。
後半戦は確かに苦しい戦いでした。
予選ではほとんどチームメイトのバリケロさんの後塵を拝してましたし。
ポイントも前半の8戦で64ポイントの荒稼ぎをしたのに対し、後半のここまでの8戦での獲得ポイントは半分以下の25ポイント。
前半戦の快進撃と比べると、色々と揶揄されてしまう数字ですよね。
でもバリケロさんの後半8戦の獲得ポイントは31ポイントなので、ブッちぎられているわけでもないんです。
他の年、特に近年ではアロンソとかとチャンピオンになるまでの経緯について比較されるのかもしれませんが、ハッキリ言ってそんなの比較できないだろうって思います。
アロンソがチャンピオンになった時に所属していたのはルノー。
ルノーはワークスチームの中では低予算といっても、それでも年間300億円以上の予算がありました。
対してブラウンGPは150億円弱とか言われています。
もしそれが本当なら、後半戦に失速して当然でしょう。
開発の差は雲泥でしょうから。
2007年のライコネン然り、去年のハミルトン然り。
もちろん他のドライバーもチャンピオンを獲得しているんですから、最高のドライバーの一人であることは間違いありません。
でも各年で、所属チームの状況等を考えないで『バトンは駄目だ』と安易に言ってはいけないと思うのですが、どうでしょう?
1年を通して一番ポイントを獲ったのだからチャンピオンなんです。
それだけです。
これで今後はタイトル争いに対するプレッシャーは軽くなると思いたいです。
来年以降はもっと強いバトンを見せてほしい。
今後は益々の驀進を期待したいと思います。
でも今は、タイトル獲得の喜びを噛み締めてほしい。
ジェンソン・バトン、あなたがチャンピオンだ!
さあタイトルは決定しましたが、シーズンはまだ終わってません。
次は未知の戦い。
初開催のアブダビですね。
プレッシャーから解放された次戦では、有終の美を飾ってもらいましょう!
バトンの走り、凄い気合入っていましたね。
14番手スタートから序盤に何台も抜いての5位ですから、特に良かったですよね。
参戦すら危ぶまれていたチームがダブルタイトルというのはまさにおとぎ話のようですね。
他のチームに比べると少ない予算の中、チャンピオンマシンを作り上げたというのは改めて技術力が高いということを証明していますよね。
そのマシンでチャンピオンになったバトンはもちろん最高のドライバーですね。
次戦、来年は一回り大きくなったバトンが見られそうですね。
本当におめでとうございます!
予選が終わった時点ではもっともつれるかと思いましたが、さくっと決まってよかったです。
バトンは見ている者にも気迫が伝わってくる走りでしたね。
バリケロさんは無念だったと思いますが、バリケロさんあってのコンストラクターズチャンピオンなので、胸を張っていいと思います。
マッサへのメッセージをヘルメットにペイントしたり、バトンのタイトルを祝福したり、人柄が伝わってくるエピソードがいくつもありました。
わたしは、正直言うと、バリケロさんにとってほしかったですが、バトンもチャンピオンにふさわしいレースをしてきたと思います。
ロス・ブラウンの戦略も見事でしたね。後から考えたらあたりまえみたいなことをしているんですが、それを現場の緊張感の中でとっさに判断できるのがすごいです。
HONDAのマシンは本当にすごかったんだということを証明してくれたのも、日本人のわたしには嬉しかったです。
どんなに腕のいいドライバーでも車が悪いと結果を出せないし、結果を出せないと腕が悪いように見えてしまいますよね。
選ばれたひと握りの中に入ったバトン、ここまできたらアラフォーまで走ってほしいバリケロさん、どちらもこれからもがんばって下さい。
去年、一昨年と沈みまくってこの先どうなるのか
分からん状態になって、ホンダが撤退して
落ちるところまで落ち、不安や不満タラタラでしたが、
バトンがチャンピオン決めて、チームもタイトル
決めるともうたまりませんなぁ。
正直、バトンとバリチェロそれぞれに
チャンピオンあげたいくらい
甲乙付けがたい状態だったので
最後までどちらもガンバレ!という
八方美人な感じでした。
あとはバリチェロさんが、ドライバーズ2位
確保できるように最後まで応援したいと思います!
BAR時代からバトンがすごいのは知っていましたけど・・・
ずっとチームに恵まれないなって思っていました
しかし・・・ロス・ブラウンがいる素晴らしいチームに入って今回改めて素晴らしいドライバーだっていうことを知りました
開幕当初はブラウンGP・・・・
1シーズンを過ごしてくれたらそれでいいって思っていたのが懐かしいですね(笑)
シーズン後半になったら「ブラウンGP、何故勝てない」なんていうのが普通の流れでしたからね
そして、これだけ強かったからこそ・・・・・
1カ国ごとにスポットスポンサーが着いていたのですよね
とはいえ、フェラーリやルノーなんかに比べたらかなりお金がないチームでした
でも、勝つ条件は金だけじゃないって言うのもロス・ブラウンは教えてくれましたね
ブラウンGP、ジェンソン・バトン・・・
彼らはチャンピオンにふさわしい人物ですね
バトンがウィニングランをしている時にバリケロさんと並んでお互いを称えながらの走行は感動でした
1つ前の記事、ウルウルしながら見ました…。辛くて逃げ出したくなった時期もありましたが、この日の為に続けて来たんですものね!
同じ志を持ったハルイチさんが居なかったらとっくに逃げ出してたかもです…。ありがとうございました。
ジェンスはチャンピオンに相応しいレースをして来ました。攻める所は攻める、引く所は引く。見てる人達には物足りないかもしれないけどチャンピオンになる為には必要な要素。
最後まで争ったルビーニョにも賛辞を贈りたいですね♪ルビーニョじゃなかったらこんなに清々しい最後を迎えられなかったかもです。
そしてブラウンさん始めチームスタッフも素晴らしい仕事をしてくれましたね。たまには怒りたくなる作戦だったりミスだったりもあったけど終わり良ければ全てヨシ(笑)
改めてジェンス、ブラウンGPおめでとうございます!!
ごめんなさい、言いたい事たくさんあって長文になってしまいました。
長い間、いつも励ましてくれたりして支えてもらい、本当にありがとうございました。
バトンの走りは本当に気合いが入ってましたよね。
自分で決めるという気概を感じました。
年初の時点では真っ暗だったのに、この結末。
おとぎ話は最高のハッピーエンドで幕を閉じれました。
素晴らしすぎます。
最高のチームにドライバー、来年も快進撃を見せてほしいです。
お世話になりっ放しで申し訳ない限りで。
本当にありがとうございました。
夢のようなWタイトル獲得です。
アンジーさんとのお付き合いは昨年からですが、常に温かいお言葉を掛けていただき、救っていただき
ました。
ありがとうございました。
今戦のバトンは、予選では奮いませんでしたが、決勝では自分でタイトルを決めるんだという強い気持
ちを感じることが出来ましたね。
バリケロさんは母国なのに残念でしたが、敗れた後の清々しさが最高に気持ち良かったです。
多くの人から愛されている理由がよく解りますよね。
ブラウンGPはドライバーも素晴らしければ、チームも素晴らしかったです。
レースでは本当に良い判断を下してくれてました。
Hondaの名前はもうないですが、Hondaの造ったマシンが世界一になったわけですから、これもまた誇っ
ていいですよね?
ブラウンGPチーム、バトン、バリケロさん。
今年の戦いを見て、益々彼らの今後の活躍を祈り、期待したくなりました。
本当にありがとうございました。
お目出度いこと極まりないです。
ここまでの道のりが長かった分、余計に喜べたと思いましょう。(笑)
parcさんにも、常日頃から良きコメントをいただき、ここまで来れました。ありがとうございました。
昨年の末は真っ暗闇で、こんな快挙、妄想すらできませんでしたが、夢じゃないんですよね。
暗闇を抜けた先に待っていたのは燦然と輝く世界でした。
Wタイトル獲得はたまりませんね。気絶しそうです。(笑)
バリケロさんも特に苦しい後半戦で頑張ってくれましたし、心の中では二人がチャンピオンで良いので
はないでしょうか。
最後まで清く正しい戦いをしてくれて、本当に清々しい。
八方美人になる気持ち、解ります。(笑)
残るはバリケロさんのドライバーズ2位ですねぇ。
私も応援しますよ!
本当にありがとうございました。
バトンはHonda時代の酸いも甘いも経験してきたので、途中で投げ出したいような想いに駆られた時もひ
ょっとしたらあったかもしれません。
でも彼はこのチームで走り続け、その考えが正しかったことを証明してくれました。
Hondaの造ったマシンで、ロス・ブラウンが指揮をとって、彼が運転する。
そして出た解答がチャンピオンですよ。
素晴らしいの一言です。
開幕前のブラウンGPは、ただチームが存続しただけで感激して、それでもうゴールのような感覚になっ
たりもしましたが、本当の栄光を勝ち取ってくれましたね。
シーズン後半は、開発出来ない台所状況のため、やはり苦しい戦いになっていきましたが、それでも強
い意志と限られた状況を最大限に出して、強さを発揮してくれました。
終盤はスポンサーも増えましたもんねぇ。
来季はもっと多くのお金が集まって、フェラーリやマクラーレンに負けない基盤を作ってほしいです。
そこにロス・ブラウンが指揮をするんですから、そうなったらそれは常勝でしょう。(笑)
バトン様の走りは昔からチャンピオンになれる資質と思っていましたが、それがようやく実現しました
よ。
チームメイトのバリケロさんも素晴らしかったですし、全てが揃っていたと思います。
最後のシーンは感動の名場面ですよね。
lucinoさんにもいつも励ましのコメントをいただき、勇気づけられました。
本当にありがとうございました。
あの時はもう辞めようかと思ったくらいですからね。
アリスさんの苦しみもそれは大変なものだったと思います。
同じ志を持ったアリスさんがいたから救われていた部分は非常に大きかったですよ。
でも全てはこの時を待ち望んでいたからなんですよね。
夢、叶いましたよ。
世の中、信じ続けても叶わない夢もあります。
いや、そういった夢が夢で終わることの方が多いのかもしれません。
でも我々の悲願は達成されたんですよね。
本当に最高で、信じられない瞬間です。
ロス・ブラウンさんを始めとしたチームも最高。
チームメイトのバリケロさんも最高。
そして、エースドライバーのジェンスも最高。(泣)
チームの皆さんに送ると共に、アリスさんにも受け取ってほしいと思います。おめでとうございます。
そして、本当にありがとうございました。
次の夢をまた、ジェンスとブラウンGPに見せてもらいましょう。