やりました
決めました
Wタイトル
獲りました
勝ったんです
BRAWN GP そして ジェンソン・バトン選手。
素晴らしいシーズン、おめでとうございます。
この一年間、いや、数年間。
長かった。
でも何だかあっという間だった気もします。
ただ一つ確実なのは、極上だということです。
辛かったです。
憤ったことも何度もありました。
単なる傍観者のくせに、凄く無責任で生意気なことも沢山言ってきました。
申し訳なかったと思います。
でも、ありがとうございました。
幸せです。
思えば2004年からですか。
私が再び本気でF1に向き直ったのは。
それからたった約6年と言ってしまえば6年です。
でもその間、非常に多くの喜怒哀楽。特に怒と哀を経てきたように思います。
その内の5年間は一心にHondaと、その息子のような存在のSAF1を応援させてもらってきました。
その間、第3期初優勝、SAF1の初入賞、SAF1&琢磨のアロンソオーバーテイク等、感動も幾度も頂いてきました。
でも昨年の2008年、私の心は正直、粉々になった記憶があります。
一年、いや、約半年の間にSAF1とHondaの生き甲斐が一気に消えてしまったからです。
本当に落ち込みました。
私の中の色々な物が、もう終わったような感覚になりました。
海の底に落下していくような。
もうこのブログも続ける意味なんてないなって思ったもんです。
でもその時、このブログを訪れて下さる皆様に助けてもらいました。
海の底へ沈んでいくところに、浮き輪を投げ入れて下さったような気がしました。
そこでその浮き輪に掴まって、『どうしようかな~』って煮え切らないでプカプカ浮いていたところに、BRAWN GPというチームに浮き輪を引き上げてもらった気がします。
そして今年も好き勝手なことを言わせてもらいました。
語彙が少なくて、上手い例えを言えない自分が少々歯痒いです。
でも何が言いたいかと言いますと、私は恵まれているなぁと思います。
本当に恵まれています。有難うございます。
こんなブログを見て下さる皆さんに、BRAWN GPを始めとした関係者の皆さんに。
そして辛い2年間を経て、この結末です。
『何でだよ……』って思った事は数えきれません。
でもそれも全てはこの時のためだったのですね。
何だかこういったことを思い出してしまうと、こみ上げてきます。
タイトル獲得。
物語は完結しました。
私の今、涙と鼻水で顔をワチャクチャにしながらこの記事を書いています。
こんなワチャクチャになれて幸せです。
なんか、気持ち悪い独り語りで申し訳ありません。
でも、本当にありがとうございました。
F1を見続けていて、良かったです。
決めました
Wタイトル
獲りました
勝ったんです
BRAWN GP そして ジェンソン・バトン選手。
素晴らしいシーズン、おめでとうございます。
この一年間、いや、数年間。
長かった。
でも何だかあっという間だった気もします。
ただ一つ確実なのは、極上だということです。
辛かったです。
憤ったことも何度もありました。
単なる傍観者のくせに、凄く無責任で生意気なことも沢山言ってきました。
申し訳なかったと思います。
でも、ありがとうございました。
幸せです。
思えば2004年からですか。
私が再び本気でF1に向き直ったのは。
それからたった約6年と言ってしまえば6年です。
でもその間、非常に多くの喜怒哀楽。特に怒と哀を経てきたように思います。
その内の5年間は一心にHondaと、その息子のような存在のSAF1を応援させてもらってきました。
その間、第3期初優勝、SAF1の初入賞、SAF1&琢磨のアロンソオーバーテイク等、感動も幾度も頂いてきました。
でも昨年の2008年、私の心は正直、粉々になった記憶があります。
一年、いや、約半年の間にSAF1とHondaの生き甲斐が一気に消えてしまったからです。
本当に落ち込みました。
私の中の色々な物が、もう終わったような感覚になりました。
海の底に落下していくような。
もうこのブログも続ける意味なんてないなって思ったもんです。
でもその時、このブログを訪れて下さる皆様に助けてもらいました。
海の底へ沈んでいくところに、浮き輪を投げ入れて下さったような気がしました。
そこでその浮き輪に掴まって、『どうしようかな~』って煮え切らないでプカプカ浮いていたところに、BRAWN GPというチームに浮き輪を引き上げてもらった気がします。
そして今年も好き勝手なことを言わせてもらいました。
語彙が少なくて、上手い例えを言えない自分が少々歯痒いです。
でも何が言いたいかと言いますと、私は恵まれているなぁと思います。
本当に恵まれています。有難うございます。
こんなブログを見て下さる皆さんに、BRAWN GPを始めとした関係者の皆さんに。
そして辛い2年間を経て、この結末です。
『何でだよ……』って思った事は数えきれません。
でもそれも全てはこの時のためだったのですね。
何だかこういったことを思い出してしまうと、こみ上げてきます。
タイトル獲得。
物語は完結しました。
私の今、涙と鼻水で顔をワチャクチャにしながらこの記事を書いています。
こんなワチャクチャになれて幸せです。
なんか、気持ち悪い独り語りで申し訳ありません。
でも、本当にありがとうございました。
F1を見続けていて、良かったです。