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ヴェノナ文章が暴いたルーズヴェルトの戦争責任Ⅶ

2015年09月24日 | 歴史
東京裁判には2つの大きな問題がありました。
まず『日本だけが侵略国家というのは不公平だ』
ロバート・タフトは「アジアを混乱させた責任はソ連の共産主義と中国の排外ナショナリズムにもある」。
GHQのトップ、マッカーサーは「日本の行動は安全保障のためだった」と発言しています。

2つめは『戦争を犯罪とする国際法は存在しない』
パール判事は「侵略戦争は不戦条約で禁止されていたが、侵略かどうかの解釈権は当事国が保持する」。
ジョージ・ケナン(対ソ封じ込めをした米国国務省トップ)は「日本は領土を減らし、賠償金を払うことで敗戦国としての責任を取っているので
東京裁判をやるのはおかしい」と発言しています。

つまり、当時のアメリカの一部の学者や政治家はルーズベルト外交を正当化する東京裁判はおかしいと言っていました。
しかし日本では占領下であったのでその情報は入ってこなかったのです。

☆お知らせ・・・毎週水曜日午後の外来をお休みとさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

9月の予定:
9月21日(月)休診、22日(火)通常営業、23日(水)秋分の日ですけど午前のみ営業、24日(木)通常営業、25日(金)午前のみ営業、
26日(土)終日獣医師不在、ご了承ください。





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