ヒルズ社が最近発売したお食事です。
これまで手術か一生の投薬が必須だった病気が「これだけで管理できる」と謳っています。
さすがヒルズ。トップシークレットとして進めてきたプロジェクトでしょうから社運をかけています。
でもこの病気、謎が多いなあ。
この食事はヨウ素を極々少量に調節しただけのようですが、なんで開発にこんなに(何十年も)時間がかかったのか?
ヨウ素は甲状腺からおいそれと抜けないはずだけど、何で短期間で(数ヶ月で)効果が出るのか?
ヨウ素含量の多い食事はこの病気を引き起こすわけではないのに何でこの病気になるのか?
何で最近この病気が増えてきたのか?
何で日本だけ、昔この病気が少なかったのか?
そんな微量なヨウ素が問題なら少しのつまみ食いで(たとえば飲み水くらいで)すべてがオジャンになっちゃうのでは?
ま、とにかく、サイクロトロンまで駆使してキャットフード開発を手がけるヒルズ社には脱帽です。
☆お知らせ
営業日の午後12時~午後4時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。
2月の予定
2月17日(金)全日獣医師不在。スタッフ常勤。営業内容お問い合わせ下さい。
2月18日(土)全日獣医師不在。スタッフ常勤。営業内容お問い合わせ下さい。